どりゃー
しんどいぞー
背中もクビもパンパンだ!
マッサージいきたーい
お風呂にゆっくりつかりたーい
お風呂から上がったらそのままねたーい
目覚まし時計なんかセットしたくなーい
クーちゃんの散歩もめんどうくさーい
朝ごはんなんていらなーい
うにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうにうに
ハハじゃなくて、ワタシを特老に2〜3泊させてほしいわぁ。
点滴も食事もいらんし、トイレも一人でいけるし、暴れヘンから。
・・・という状態のワタクシです。
先週、ようやく溜まり詰まっていた大人の用事をすべてやりとげて、ほっとしたのもつかの間。
ハハがひさびさにやってくれましたわ。
おかげで今日は機嫌が悪い。。
先月、ユニオンの会員さんが急逝された。
わりと活発に動いてくださる方で、ワタシも何度かお会いしたことがあったので、あまりに突然のことでひっくり返った。
なんだかんだあって、有志からのお香典を預かってしまったワタシは、事務手続きもかねて遺族の方に手紙をだした。
集まった金額が少し半端だったので、お金とは別にお線香をつけようと思った。
昔は商店街の中に2〜3件、仏具屋さんがあったのだが今はもうなくなっているので、梅田の阪急百貨店まで出かけた。
百貨店の仏具コーナーでこじんまりしたお線香のセットを買って綺麗に包んでもらい持ち帰る。
「これは、仕事で使うやつやから、触ったらアカンでー」と言いながら、普段は荷物など置かないタンスの上に置いた。
・・・・・もう、おわかりね(笑)
次の日の夕方階下に降りたワタシは目をむいた。
テーブルの上に「でん」と置かれた木の箱、これはいったい??
おそるおそる木の箱を開けると、ワタシが買ったお線香が「むかれちゃった
」と顔を出す。
なんじゃこりゃーーーー
ワタシ 「なんで、これ、あけたん?」
ハハ 「お線香や」
ワタシ 「そんなん、わかってるわ! なんで、あけたんや!」
ハハ 「おとうさんのお供えかとおもて」
ワタシ 「お父さんに、今頃お線香を送ってくるわけがないやろ!
命日は10月やし、今はまだ6月や!!」
ハハ 「う・・・・・・ごめんなさいっ!」
ハハの目の付くところにおいておいたワタシが悪いんですよ。。。
・・・とぶつくさ思ってると、「こういうのも昔大人が言ってたな」と思い出す。
本当にコドモになってる感じ。
中身は無事だが、包装紙が・・・キチンとあけて丁寧に開けてあるんだけど、テープの部分が破れているのだ。
しゃーない、もう一度、阪急に包んでもらおう(笑)
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