こういう記事を見ると、男女対立的な意見でいう人がいるけど、こういうケンカって、日ごろから気持ちを伝えあっていれば、起こらないと思うんだけどね。
僕が気になるのはこの部分。
「女性がどうしても頑張れないとき「わかってほしい」という気持ちが強くなります。「なぜわかってくれないの?」という気持ちが怒りに繋がることもあります。」
これを逆に男性目線からいうと、男性は、人の気持ちを察する能力が女性よりも低く、女性から見たら「これくらい当然察してほしい」と思っていることでも気づかないことが多い。
だから、気持ちはめんどくさくても伝えた方が良い。たとえば、仕事で疲れて料理を作ってほしいときは、「今日は疲れたから、あなた料理作って。」と普段から言った方が良い。
そうすれば、普段から気持ちを伝えあっているから、こういうときでも「今日は疲れているから僕が作るよ」と言ってくれるようになるのではないかな?男性が動いてくれるようになるためには女性側も変わらないと。
男性が家事や育児に協力的な家庭って、妻自身もそういった男性の扱いが上手な人が多いと思う。
それを最初に妻が疲れてても何も言わずに料理を作っていると、「料理は妻が作るもの」という関係ができてしまい、こういうデリカシーがない発言が出てしまうのではないかな?
こういう発言が出てくるのも悪気があるわけではなく、単に気づいていないだけのことが多い。こうだからこそ普段からやってほしいことや、やりたいことを口に出した方が良いと思う。気持ちもわかるし、ストレスもたまらない。
僕はこう思うけど、皆さんはどうかな?
夫の「夕食は簡単にできるとんかつでいい」にキレる妻。日常に撒かれた “地雷ワード”を回避する方法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=4674932
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