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2018年08月19日19:26

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映画2018:カメラを止めるな!

2018.08.19(日)鑑賞(株主優待:800円)2018鑑賞39
劇場:TOHOシネマズ八千代緑が丘

主演:濱津 隆之(日暮 隆之)
出演:真魚(日暮 真央)
監督:上田 慎一郎(代表:カメラを止めるな!)

(この映画のあらすじ)
人里離れた山の中で、
自主映画の撮影クルーが
ゾンビ映画の撮影を行っている。
リアリティーを求める監督の要求は
エスカレートし、
なかなかOKの声はかからず、
テイク数は42を数えていた。
その時、彼らは本物のゾンビの
襲撃を受け、
大興奮した監督がカメラを
回し続ける一方、
撮影クルーは次々と
ゾンビ化していく

観たい映画がないと嘆き
ミッション:インポッシブルを
2回観た刹那
今、話題の映画があるじゃないか!
と思い出した。
(基本、邦画は観ないからな)
しかも、東宝の優待券あるし
休み期間中に行けば、
良かったと
後悔、後悔
(結構、人が入ってる)

さて、噂通りなのかな?

あれ、面白くないぞ?
いつまで待つのか?
終わちゃうよ!
終わちゃったよ!!
エンドロール始まちゃたよ!!!
観客、一人出てちゃったよ!!!!

しかいエンドロールが始まるの
時間、早くね
時計観たら、1時間経ってねえし
しかし、エンドロールが終わった、からが
始まり、始まり〜だった。

気が短い人は、帰ちゃうよ
実際、エンドロール始まったら
一人が席を立って、結局、戻ってこなかったし
これからなのに、ああ勿体無い。
「絶対に途中で出ないで」と
芸能人達が、言う意味が分かったよ。
これからだったよ。

手法は、古典的なやつだけど
楽しめました。
日本人が好きな、
やつ(笑い)ですね。

バブリー時代だったら
余裕で製作できたでしょう。
でも、今のこの時代で
お金も掛けず、
観客を呼べる映画を
製作した事には
素直に拍手です。
そういう意味では
頑張った映画。

ただ、一般の通常価格
1,800円で鑑賞となると
どうでしょう?
面白いか、面白くないかと言えば
面白かったので、
鑑賞代を安くすれば
もっと、もっと、客が入るのでは
と思う次第であった。

まあ、800円で鑑賞出来たので
決して損はしなかったので、3点

※自分評価表(消費税増税による見直し)
6.特別鑑賞レベル(2,000円)・・・最高!超面白い
5.一般入場券レベル(1,800円)・・・劇場で見るべき
4.会員割引レベル(1,500円)・・・・納得
3.割引レベル(1,300円)・・・・・観て損はしなかったかな
2.イベントレベル(1,100円)・・・辛うじてセーフ
1.招待券レベル(0円)・・・・・・やっちまたな、時間を返せ
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