『どこそこで喫煙』が順位のあちこちにあるあたりライターの水増し手抜き感がありますね
喫煙者が一気に肩身が狭くなったのはせいぜいここ20年くらいではないでしょうか?
そもそも旧国鉄であるJRは全面禁煙だけはやれるわけはないですね。
物理的に出来ないとかではなく、旧国鉄の赤字の返済はタバコ税に含まれていますよね
まさかしらぬ顔をして踏み倒すつもりはないでしょうね
国鉄の負債分を残りをまとめてJR全社が全額いまから支払えば或いは時流にのって全面禁煙に踏み切れるのかもしれませんがね
さて
昭和とひとくちに言っても随分長く、どこで切り取るかが問題となります
第二次世界大戦の戦中とか戦前なのかも含むとしたら、こんな順位なんか全部入れ替わることでしょう
もっともこの文章を書いたライターにさほど古い時代を掘り下げ調べるるほどのつもりは更々ないことでしょう。
昭和の常識云々にせず、昭和40年以降の常識とすればよいものをと思いますけどね
追記
戦前は大麻の栽培は国家が推奨していたなんて言われていますが、こんなもんが混ざった途端にこのランキングは一気に激変することでしょう
戦前、戦中には竈で火をおこし煮炊きしていただの、風呂にせよ調理にせよ湯を沸かすという行為は今のように楽では無いとか、
テレビのブラウン管受像機は今のように四角で無く丸かった…
交通違反の取り締まりをされて今は簡略的に反則金を納付すればまぁ一段落しますが、これは1968年(昭和43年)くらいから始まったのであって、それまではいちいち裁判をしていたとか、これだって昭和のお話しですよね
「神風タクシー」と呼ばれる運転の荒いタクシーの運転手が結構いただの、
昭和30年代初頭までの日本の道路は酷い状態でした。当時の一般国道の舗装率はわずか23%で、地方にいたっては9割以上が未舗装だったといいます。
狂犬病が発生していたなんて今や「信じられない」ことでしょう、厚生労働省の資料によると、1953年(昭和28年)の狂犬病の「我が国における発生状況」という調査結果では、犬の発生数は176頭、人間の死亡者数3人という記録が残っているといいます
さて、これら昭和の出来事と比べるとたばこなんてささやかな驚きしか無いって思いませんかね?
今では信じられない!昭和の常識ランキング
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=4781732
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