兄を何があっても心底許さぬ理由の1つ

■「月収低いけど、使う暇なさすぎて大丈夫」　低賃金・長時間労働、でも辞めない。若手アニメーターの本音（2）23歳女性の場合
(キャリコネ - 03月17日 09:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5030946

今でも克明に覚えている。
ガキの頃から自分の意のままにならないと暴れたりムキになったり八つ当たりしたりと、クソな兄だった。親の金を盗んだり、俺の散髪代まで巻き上げるクソだった。

口と夢だけはいっちょ前で、どうやらアニメーターになるのが夢だった様だ。
高校卒業後、兄の将来を聞き、アニメーターなんか大変だ、やっていけない。と言う親に向かって、いい歳こいてギャーギャー泣きわめきながら『俺はアニメーターになりてぇんだよ！！アニメーターになるんだよ！！』と反発。
母は、年なのに一生懸命働いて、クソ兄が代々木アニメーションに入る為の金を必死に貯めた。クソ兄は何もしない。そもそも金も無い。資金を稼ぐ為のバイトもしない。全て我が母が稼ぎ、資金にした。

代々木アニメーションを卒業し、中村プロに就職が決まり、仙台から東京へ引っ越す際も、クズ兄は一銭も金を出さず、口だけ出して、全て親が金を出し、大型トラックで父が1人で運転。

結局、２〜３年アニメーターをしていた様だが、案の定生活出来ず、スゴスゴ戻ってきやがった。その間も親は仕送りをしていた。

兄からは何一つ『申し訳ない』という言葉も、気持ちもなかった。『でも、だって』を使うガキの言葉しか出なかった。

ここまでされて何一つクズ兄は、親孝行していない。親を親と思っていない。これらの金を微塵も返していない。それどころか40歳を越えてる今も親に寄生して金を使わせて生きている…。

とても我が両親が不憫でならない……。このクズ兄に数年もの間、毎日虐待暴行を受けていた。私が兄を何があっても心底許さぬ理由の1つ……。それは『親に対しての度重なる許し難い無礼と親不孝』だ。