そして、表慶館の裏にあって、ほとんど人が行きそうもないのが資料館。
博物館の構内でいちばん人口密度が低いでしょうね。
学術研究のために資料を開放していますが、原則平日のみオープンです。ただ、トイレはいつでも使うことができます。
表慶館の手前を左のほうに行くと、途中に先日は閉まっていた黒門があります。この日は開いていました。
丸の内にあった鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門を移築したもの。意外にこちらのほうには気付かずに帰ってしまう人も多いようで勿体ない。いっそ、これを博物館の正門にしてしまえばいいのに、と思います。
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