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2017年02月18日04:17

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私立医大を出た医者が、能力が無い、問題含み、になりやすい理由(3)。(内科、耳鼻科、外科、精神科)

下位の私立大学の医学部、私立医大の出身者の場合、(A)親、兄弟、親戚を「見返すため」進学した、(B)10代後半までは、医者になることを考えてなかったが、あるときに「医者になるのがおいしい」と考え、医学部に行った。
こういうのまでいる。
きちんと医学部を志望している人間は、わりと早いうちに、医者になることを意識してるのだが、これら(A)、(B)というのは「後から」、人を見返すため、または打算、で医者になっている。
だから、こういうタイプにとっては、医学部→医者という経路、形だけが重要であり、医者になってからの勉強はほとんどしない。
(A)、(B)のようないきさつで、医学部へ進学し医者になった、(A)、(B)のようなタイプにとっては「医者」という肩書きだけが重要。
医者になった時点で、自分はゴールした、という感覚になっている。だから、医者になってからの勉強はほとんどしない。
こうなる理由のひとつには、下位の私大の医学部、私立医大「は」その程度の感覚の人間でも、合格できるから、というのがある。(日医、慈恵医を除く)
まず、国立とは科目数がちがう。国立大学の医学部の場合、センター試験がある。
英語、数学、「国語」、理科、理科、「地理・歴史、公民」。
国立大学の医学部の場合はこの科目をセンター試験で全部受けなければならない。しかも、ある程度のランクの国立の場合、「全科目合計」で90%くらいとらないと受からない。
しかし、下位の私大の医学部、私立医大は、このセンター試験はなく、英語、数学、理科だけでOK。
既述の(A)(B)のような理由で医学部を受ける人間では、まずセンター試験の勉強をやりきれない、また、点が取れるようにはならない、足切りもありえる。
しかし、下位の私大の医学部、私立医大はセンター試験はなく、英語、数学、理科だけ。
しかも、医学部は独特な問題がでて云々、と言うが、普通の問題を取りきれる人ならば、下位の私大の医学部、私立医大(日医、慈恵医を除く)の場合受かる。
医学部は独特な問題がでて云々というのは、実際のところ、受験産業の半ば脅し(脅しセールストーク)に近い部分がある。
私立の医学部を志望して、多浪になっている人というのは、独特な問題に対応できないから「ではなく」、完成度が低いだけのことの方が多い。
したがって、下位の私大の医学部、私立医大(日医、慈恵医を除く)の場合、普通の問題を取りきれるようになっていれば、受かる。
そして、下位の私大の医学部、私立医大はセンター試験はなく、英語、数学、理科だけ。
この3教科でそこそこ点数が取れれば受かる。しかも、「私立」の場合は辞退も多いから「水増し合格」の範囲に入ってさえいれば、合格となる。

つまりは、本気ではない人間も、勉強量、学力の点で、下位の私大の医学部、私立医大「なら」入れる、ということだ。(日医、慈恵医を除く)
こうして、(A)親、兄弟、親戚を「見返すため」、(B)あるときに「医者がおいしい」と思うようになり、医学部へと考えた、こういう人間でも、下位の私大の医学部、私立医大(日医、慈恵医を除く)「なら」、科目数、実質要求される学力、の面から受験、進学がありえるのだ。
だから、下位の私大の医学部、私立医大(日医、慈恵医科を除く)には、(A)親、兄弟、親戚を「見返すため」、(B)あるときに「医者がおいしい」と考え、医学部と考えた人間、がいる。そして、そういう下位の私大の医学部、私立医大(日医、慈恵医を除く)の出の連中が医者になると、「医者になったからゴール」となり、勉強しない、→ろくな医者でない、となる。
だから、私立医大を出て、精神科、なんてそうとうヘボ医者の可能性がある。
(医学部→医者となった理由が、(A)親、兄弟、親戚を「見返すため」、(B)あるときに「医者がおいしい」と思うようになり、医学部へ。能力ない、医者になってから勉強しない。こういう医者。)
(C)けんぢ。
ある意味で、関連
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