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2015年11月02日00:14

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男キャンプ2015秋 Episode 2 後編

Episode 2前編より
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【2日目】
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予定では最終日。8時に起きて、昨夜の片付けと朝食準備

準備段階から既に11時からの潜り約束は、無理だと思っているあせあせ

☆朝飯
至高のひととき
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さんま炭焼き、鶏と白葱のアーリオオーリオ、カリカリのベーコン&ふわっふわスクランブルエッグ、サザエ壷焼き、豆腐と薄揚げの味噌汁、海苔、白菜の朝漬け

食事中の様子
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タープ全景
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神食堂の女将さんに、申し訳無いが、腹が張って潜れないので、
室さんに時間変更をお願いできないかと相談したが、
次の機会にしましょうとの事になった冷や汗

双眼鏡で目の前の海を眺めると、
カヤック数隻に、季節外れのスイマーが1人exclamation


☆昼飯
あれだけ雨が降ったのに、近所の方が流木をフォークで集めてあちこちで山にしてくれていたお陰で、湿りが少なく、すぐに焚き火が楽しめたるんるん

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左から金さん、チュータ、孝行、賢くん


焚き火にあたるジェスチャーしながら近づく、海パン一丁の白人男性わーい(嬉しい顔)

「どうぞ」OK

彼は、しばらくあたった後、会釈して、
どこにいたのか、娘と思しき、水着姿の少女と合流し立ち去った

そろそろ昼食用にカニ籠を揚げに行こかと話している時、
さっきの子連れ外人を誘ったろうか、となって
遠くにいた彼らを追いかける

「Hi、チュータだよ。昨夜、カニ籠を仕掛けたんだ。今から回収して、カニの味噌汁を作って食べるんだ。一緒にどう?」
「それはいい!ありがとう、楽しみだ。でも、向こうに妻と息子がいるんだ。連れて来てもいいかな?」
「もちろん。10分後?、20分後?」
「10分後」
「OK、じゃー、向こうで待ってるよ。」
「じゃー後で。」

馬鹿っぽいけど、てな感じのやり取りで、4人家族が加わった。

何匹、入ってるかなー?
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獲物を前にテンション上がる子供と大人
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手で取ってごらん
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怪しげな賢くん
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結局、3つの籠で、蟹6匹とエビ1匹

ボブ一家
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左からStephanie(10才)、Alex(13才)、Kelly(約45才?)、Robert(50才)
ボブが3ヶ月前に英語教師として来日し、2年いる予定で、今日は日帰り旅行


カニについた砂を水で洗い落として、ビニール袋へ
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はい、次のカニ (袋から1匹づつ取り出し、半割りに)
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早く食べたいなー
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Alexが岩陰から捕まえたカニを持って、喜ぶStephanie(これで2匹追加)
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モクズ蟹8匹入りの味噌汁
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エキスたっぷりで旨い目がハート
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カニアレルギーを恐れるKellyは、お茶と会話だけ

集合写真
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左下から時計周りに、チュータ、Stephanie(10才)、Alex(13才)、Kelly、Bob、賢くん、金さん、孝行

地元の子供も合流してカニ獲りへ(賢くんが引率)
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子供らがカニ獲り中に、ビーチの漂着物を片っ端から回収

夕暮れ時に、連絡先交換して、ボブ一家は帰路に車(RV)

明日も1日空けてる僕は、旧友らに引き止め工作を試みるも上手く丸め込めず、全員で、神食堂に挨拶してから彼らも帰路に車(RV)

魚突きで釈然としない僕は、・・・【Episode 2 番外編】へ続く
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