Episode 2前編より
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【2日目】
予定では最終日。8時に起きて、昨夜の片付けと朝食準備
準備段階から既に11時からの潜り約束は、無理だと思っている
☆朝飯
至高のひととき
さんま炭焼き、鶏と白葱のアーリオオーリオ、カリカリのベーコン&ふわっふわスクランブルエッグ、サザエ壷焼き、豆腐と薄揚げの味噌汁、海苔、白菜の朝漬け
食事中の様子
タープ全景
神食堂の女将さんに、申し訳無いが、腹が張って潜れないので、
室さんに時間変更をお願いできないかと相談したが、
次の機会にしましょうとの事になった
双眼鏡で目の前の海を眺めると、
カヤック数隻に、季節外れのスイマーが1人
☆昼飯
あれだけ雨が降ったのに、近所の方が流木をフォークで集めてあちこちで山にしてくれていたお陰で、湿りが少なく、すぐに焚き火が楽しめた
左から金さん、チュータ、孝行、賢くん
焚き火にあたるジェスチャーしながら近づく、海パン一丁の白人男性
「どうぞ」
彼は、しばらくあたった後、会釈して、
どこにいたのか、娘と思しき、水着姿の少女と合流し立ち去った
そろそろ昼食用にカニ籠を揚げに行こかと話している時、
さっきの子連れ外人を誘ったろうか、となって
遠くにいた彼らを追いかける
「Hi、チュータだよ。昨夜、カニ籠を仕掛けたんだ。今から回収して、カニの味噌汁を作って食べるんだ。一緒にどう?」
「それはいい!ありがとう、楽しみだ。でも、向こうに妻と息子がいるんだ。連れて来てもいいかな?」
「もちろん。10分後?、20分後?」
「10分後」
「OK、じゃー、向こうで待ってるよ。」
「じゃー後で。」
馬鹿っぽいけど、てな感じのやり取りで、4人家族が加わった。
何匹、入ってるかなー?
獲物を前にテンション上がる子供と大人
手で取ってごらん
怪しげな賢くん
結局、3つの籠で、蟹6匹とエビ1匹
ボブ一家
左からStephanie(10才)、Alex(13才)、Kelly(約45才?)、Robert(50才)
ボブが3ヶ月前に英語教師として来日し、2年いる予定で、今日は日帰り旅行
カニについた砂を水で洗い落として、ビニール袋へ
はい、次のカニ (袋から1匹づつ取り出し、半割りに)
早く食べたいなー
Alexが岩陰から捕まえたカニを持って、喜ぶStephanie(これで2匹追加)
モクズ蟹8匹入りの味噌汁
エキスたっぷりで旨い
カニアレルギーを恐れるKellyは、お茶と会話だけ
集合写真
左下から時計周りに、チュータ、Stephanie(10才)、Alex(13才)、Kelly、Bob、賢くん、金さん、孝行
地元の子供も合流してカニ獲りへ(賢くんが引率)
子供らがカニ獲り中に、ビーチの漂着物を片っ端から回収
夕暮れ時に、連絡先交換して、ボブ一家は帰路に
明日も1日空けてる僕は、旧友らに引き止め工作を試みるも上手く丸め込めず、全員で、神食堂に挨拶してから彼らも帰路に
魚突きで釈然としない僕は、・・・【Episode 2 番外編】へ続く
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