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2015年10月30日02:43

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男キャンプ2015秋 Episode 1

毎年恒例の男キャンプは、今年は、9月シルバーウィーク開催

ウナギ釣りたいとのメンバー要望で太平洋側をメインに計画していたが、台風接近などの海況を見極め、前日夕方に日本海側に変更

昨年、お世話になったテン場近くの方に電話をしてみるも、留守番の方曰く、冠婚葬祭があり、着いてから現地で直接話して欲しいと(これが元で、ちょっとした行き違いがあった)。

初日は西原、西原Jr.ソラ(中3)、チュータの3名、
翌日から小谷が合流の予定



【1日目】
徹夜だったので早く着いて仮眠したかったが、渋滞に巻き込まれて、いい時間

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しかし、海に近づくとテンションが上がるるんるん



テン場で荷下ろししてタープを組立ててると、1本のビスが欠落してる事に気付き、ホームセンターへ走る車(RV)
仮眠する時間も無くなったところに、西原、ソラが到着し、3人でポイントへ移動車(RV)

☆1本目
3時過ぎてたので、ポイントHで1本勝負

普段なら突行しないぐらいのウネリ&濁りの過酷な海況だが、ビギナーのソラも臆さず沖へぴかぴか(新しい)

しかし、魚影薄く、僕も小魚が精一杯あせあせ(飛び散る汗)
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サンバソウ2、シオ2、メバル1


☆初日夕飯

テン場に戻ると、近隣住民からここはキャンプ不可と同行者にクレーム冷や汗
朝は、その方ご不在だったので、まだ挨拶してなかったんだ。
僕の顔を見て、去年、車で土管に乗り上げた人ね、と思い出してくれるも、まだ微妙な感じ冷や汗
(翌日、改めて挨拶に伺ったら、長〜い世間話しを聞かせてくれたあせあせ)



徹夜、不漁もあり、夕食は焼肉とシオ造りビール
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サンバソウは、開いて一夜干し、メバルはそのままで翌日に

エグジット後は睡魔との闘いで、寝たり起きたり冷や汗

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締めのインスタントラーメンは卵半熟で眠い(睡眠)




【2日目】
☆2日目朝飯
僕の中で、朝飯はキャンプで至高のひととき(昼まで続く)
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ふわふわスクランブルエッグ、ウィンナー、ボロニアソーセージ、豆腐と白葱と薄揚げの味噌汁、海苔、白菜の朝漬け、柴漬け

西原シェフが担当したスクランブルエッグは秀逸目がハート


朝飯を楽しんだ後は、毎度、腹が張って、潜る気ゼロ(笑)
モクズ蟹が1匹だけ獲れたので、昼の味噌汁にしようと容器に入れたが、目を離した隙に脱走されてしまってたあせあせ(飛び散る汗)


充分、休憩してから、ポイントへ移動車(セダン)


☆1本目
ポイントK魚
昨日のウネリ、濁りが解消され、気持ちのいい海るんるん
エントリー直後に小カマス・トルネード目がハート
青物待ちしたかったが、食材確保の為、確実性が高い根魚がいる場所へと泳ぐ


石鯛しかおらず、確保
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☆2本目
アコウ狙いでポイントN

50アコウが既知の縦穴に入って行くのを見届け、岩上の40アコウを狙う
しかし、スカして岩に銛先を強烈にぶつけてしまったあせあせ(飛び散る汗)
チョッキは、銛先がつぶれるだけでなくパイプ部も割れてしまった涙

チョッキを交換するが、押し棒の先端もひん曲がっていて、新たに装着したチョッキが噛んでしまい、強い力を加えないと外れないふらふら

もう暗くなってきてるので、予備シャフトも取りに戻れず、
押し込まない様に、軽くチョッキを装着

縦穴を覗くと、50アコウが側面をこちらに向けていたので、
ごっつぁんショットウッシッシ

しかし、咄嗟に、チョッキを離頭させる引き動作をしてしまい、
離頭せずにスッポ抜け、死に体の魚は、ユラユラと底に向かって落下した泣き顔

日没で、縦穴からの回収手段が思い浮かばず、
物体X(大)とメバル2を追加して、泣く泣く撤収たらーっ(汗)

最後の方は、痛みではないが、前回のスクイーズ痛の箇所が少し気になったがく〜(落胆した顔)


☆2日目夕飯

メンバー集合写真
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左から小谷、ソラ(中3)、西原、チュータ


サンバソウ一夜干し(昨夜、干して、冷蔵していた)
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石鯛の姿造り(今日突いた、小の方)
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大の方は同行者にお土産として進呈

猪ロースブロック & 猪モモ
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カルロス小谷がシェラスコ風にカット
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が、待ちきれず、スライスして炙る
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猪肉に、みんな大満足るんるん
持って来て良かったわーい(嬉しい顔)


かなり満腹感はあるが、
せっかく持参した、白髪葱(大アコウ用に大量あせあせ)、パクチー、紹興酒は使っておきたいexclamation ×2

メバルの清蒸鮮魚(失敗)



メバルの清蒸鮮魚(成功)

大量の白髪葱を全使いで、肝心の魚体が見えずあせあせ

清蒸の味は良かったけど、満腹で、半分残した泣き顔




そして、最後は一人でBAR TIMEバー
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波音と、空に流れる、天の川ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
明日もいい日になりそう眠い(睡眠)



【3日目】
☆至高のひととき
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鶏と白葱と小松菜のアーリオオーリオ、ふわふわスクランブルエッグ&カリカリのベーコン、味噌汁、イカの一夜干し、清蒸鮮魚(再加熱)、胡瓜の糠漬け

この日もモクズガニは獲ったが、なぜか昼食にせず持ち帰る
(どうしてかだったか憶えていない)

最後に、ビーチクリーンの上、再会を約束し、撤収
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左から小谷、西原、ソラ(中3)、チュータ


【帰宅後】
☆翌日の夕飯
持ち帰った、物体X(大)、モクズガニ、それと冷凍していたメカブを使って
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たこ飯が最高に旨かった目がハート
タコとセロリのマリネ
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男キャンプ2015秋 Episode 2 へと続くウッシッシ
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