↓前編です(編集中は非公開にしていたので、日付が公開よりも古い10/10になってます)
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豊漁じゃないけど、長くなってしまうので2部構成にしてます。
【最終日】
テン場の風景
眼張の味噌汁やサンバソウ塩焼きの朝食に後ろ髪を引かれながらも、食べる時間が
無く、道中のコンビニおにぎりをほおばり、いつきさんとなおひささんの待つ海へ
自分は、人に教えれるレベルでは無いし、普段は、大半がソロ突行だが、最近マイミクに
なった魚突きビギナーのいつきさんにNYK手銛を紹介したこともあり、何とか魚突きの
醍醐味を味わって欲しく、キャンプ前から現地集合で合同潜りの約束をしていた。
合流した時は、彼らは、1本、潜った後で、少し波酔いして休憩中だった。
このポイントは、過去に何度もいい思いをした鉄板と思ってるポイント
彼らに陸上で、道具や寄せの事の他、このポイントの事とかを少しレクチャーし、
エントリー
本日はもっと海況が良くなると思っていたが、それに反し、少し波があり、
またまた、透明度は、4Mほど
(水温は、23℃)
慣れてるなおひささんは単独で潜り、いつきさんは私と一緒に沖に向かうも
波酔いでダウン
ここは、お土産でもと思い空潜りを繰り返すも、石鯛もアコウも数は少ないし、
スレているのか、すぐにいなくなってしまう。
時間が経過し坊主臭くなってきたが、今日は避けたかった
プレッシャー感じながら潜るの本末転倒嫌やなとか考えながら、35cmほどの微妙な石鯛の真ん中を大事に大事に(笑)突いてようやくエグジット
普段は突かないサイズなのですが、・・・と昨日の事を棚に上げ、弁解
もう1本潜る事にしたが、彼らは渋滞に巻き込まれない様に帰るとのこと。
大して参考にならない技術、突果でしたが、魚突きの魅力がちょっとでもアップして、
これからも楽しめる一助になったなら嬉しいのですが。
ポイントを変えて潜るものの、こちらも同様の海況で、同じサイズの石鯛2枚追加で納銛
右端の石鯛とガシラが1本目、左の石鯛2枚が2本目
【帰宅後】
初日の肴は、
ガシラのマース煮、アオサ海苔と豆腐と一緒に
本当に旨い
見栄えは劣るけど、豆腐を入れると美味しさ倍増です
翌日、石鯛1匹を開いて、もう1匹の頭、カマといっしょに浸け汁に
そして、天日干し
炙ります
小さくても脂がしたたって、美味です
その流れで鶏も焼いてしまいました
でも、干したネットが物凄く魚臭くなりました
干物は久々なんですが、みんなこうなるもんでしょうか
そして、私のド定番、
石鯛の重ね盛りと皮湯引き
これは、外セマンセン
今夜も撃沈です
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