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2011年10月10日20:25

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男キャンブ2011&合同魚突き(1/2)

【序章】
10月某日、日本海某所で男キャンブを行ったパンチ


参加者は、高校から30年の付き合いのある旧友4人(自分を含む)


家族ぐるみで友人らとグループ旅行に行っていたのは、10年間ぐらいだったろうか。
子供たちが中学、高校と上がり、クラブ活動が活発化して、途絶えてしまった。

時間を持て余した中年親父達は、そのグループ旅行以前に行っていた男キャンプを
復活させたのが、4年前


以前からの変わらない習慣は
・キャンブ場でないところで行う(稀にそうでない事もあった)
・自炊 (但し、車で遠方の喫茶店のモーニングに行ってたときも有りあせあせ)
・現地では個々で遊んだり、好きな食材を調達、調理したり
 (全体活動は最初の買い出しと、食べる行為ぐらい)
・夜は食べて飲んで、語らう
・眠くなった者から寝る

自堕落だがトイレや水道、電線が無いなど原始的で、女、子供が参加し易い様にとは、
丸っきり考えていない、男だけのキャンプである。

以前は、源流に近い渓流オンリーだったが、今年は、川魚が禁漁期の10月であるのと、
私が魚突きで食料調達する事もあり、昨年に続き、海辺でキャンプとなった。


【初日】
潜るのは、私一人なので、皆とは、別れて、良型アコウを狙って、実績ポイントへ車(セダン)

水温23℃、透明度またしても4Mあるなし(日頃の行いが悪いのか冷や汗
海面からは魚は見えず、開放感もないが、魚突きには支障が無い。

しばらく捜索するもクジメ1匹に終わった前回と同じ様な展開で、良型は目撃できずバッド(下向き矢印)
穴突きで、28cmほどのアコウ虐待サイズをとりあえず捕獲魚

他に目撃したのは、30cm強の固体であるが、岩に張り付いてどんな角度で突いても
銛先を傷めるのは必至。
痛めない角度へと誘導しようとすると逃げる。
何回か繰り返していると、どこかの穴に隠れたまま、出てこなくなってしまった涙

いつもならここで諦めて別のポイントに移動するところであるが、今日は、皆が待って
くれているので、時間の都合、ここでの1本を延長し、オカズ獲りを選択した。

ここでは比較的大きい部類の眼張の黒いのを2匹、金色を1匹追加魚魚魚

最後に、掌サンバソウをやむなく追加あせあせ(飛び散る汗)

エグジット
フォト


テン場で皆と合流し乾杯ビール

1本だけだと、体がいつになくピンピンしている

適当な皿が無いので、そこらの葉っぱを千切って

眼張の姿造り
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珍しく、いかってる魚を美味しいと感じた。
外で食べるからだろうか


タコフェ
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同行者の一人のルーツが韓国で、自家製フェの素とキムチを持参してくれたうまい!
流石に、代々伝わる味が、地元産のタコと合って、とても美味しいるんるん


アコウの姿造り
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小さくてもアコウ。
眼張は、フェにしても食べて美味しかったが、この魚は誰もフェにしようとしない(笑)


アコウと眼張の煮付け
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魚は元より、たっぷり入れた豆腐と生姜が大好評るんるん

他には、同行者が釣ったカワハギの炙りや焼肉などなどうまい!



BARタイムは、流木を拾い集めて、童心に帰るウッシッシ
フォト
夜は更けて、2人は寝床に行き、もう一人はイスでうたた寝眠い(睡眠)

うたた寝の友人をそろそろ寝たらと寝床を勧め、
その後も炎の前のイスに座り、
一人占めの潮騒と星空を肴に飲んでいたつもりが、
気付くと椅子の上で自分も意識を失っていた夜


↓2/2へ 続く
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