下肢静脈瘤で、左脚が怪我すると傷が治らなくなって、傷口がいくつも出来、潰瘍状になって、酷い時は傷口がえぐれて骨が見えてしまっていた。
脚は皮膚潰瘍で茶色く変色していたけど、さいわい壊疽にはなってなかった。
壊疽の場合、壊疽の部分が真っ黒になり、その場所を押しても、鬱血せず組織が死んでしまうのが壊疽の症状で、ガス壊疽にかかると1日で死亡すると言う。
この壊疽になると脚を切断することになるのだが、それが怖くて病院行かなかったけど、形成外科の先生に診て貰って治療し始めて、やっと傷口が治り、薬も保湿成分のクリームだけになった。
長かった。
先生は、せっかく回復したんだから、ぶつけないようにと言われた。
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