人民解放軍は身近にいる。（怖い話）

よく人民解放軍が攻めてくる。と、言う話を聞きますが。
これを書いてからふと思ったのですが。↓

反日工作員は団塊ジジババ。と言う証拠。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961795650&owner_id=1883219

人民解放軍は中国本土や日本にやってきている中国人。若しくは共産党員ではなく、実は団塊の世代であり、1950年代から1970年代に若者であった世代なのではないか？と、ふと思いました。

もし本当に世界制服をするのなら、その国家を強化するのではなく、侵略する国民を普段は普通の人間として、そしてある日突然覚醒するほうが断然世界は侵略しやすいと思うのです。

実際、文化大革命と時を同じくして、世界中でそうした革命運動が勃発しました。
日本では全共闘。欧米ではヒッピー。

ル・コルビジェの時代に同じような建築家が日本にも存在したように。
ルネサンスと同時期に日本にも俵屋宗達と後に琳派が誕生したように。
東西は同時期に天才が現れるものなのですが。
しかし世界で同時多発的に共産革命運動が起こるのは、あまりにも不自然だと思うのです。

確かに、黒人の参政権や差別撤廃と言う世界的な動きもありますが、ヒッピーのドラッグアンドセックスとは全く関係がありません。
何故こうした世界的な動きの中に、全く関係のないものが入り込み、同時にそれが世界的な動きになったのか？

世界中の若者が、知らないうちに紅衛兵になっていた。と、思うほうが自然だと思います。
事実、団塊の世代は紅衛兵と同じ教育を受けているそうです。
確かに、権力に抗うのが正義であり、それを絶対的に信じてやまないのがこの世代です。

産経新聞にこんな記事がありましたが。

暴行摘発１０年で４倍　つえで殴る、小１男児首絞め……　識者「人は孤立すると攻撃的になるとの実験結果もある」
http://www.sankei.com/affairs/news/170821/afr1708210017-n1.html

孤立して攻撃的になっているわけではない。
単にそれが正義と思ってやまないのでしょう。
だから、歳を取った自分が絶対的に偉く、子供や孫の世代に対しても平気でこんな言葉を吐いてしまう。





中国軍トップ、台湾や南シナ海での米国の「誤った」行動を批判
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4721274

つまり、警戒すべきは外側だけではなく内側ではないかと思います。

まさか自分の親や祖父や祖母が人民解放軍だとは誰も思わない。
特に日本はその傾向が強いですからね。