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2017年05月19日21:48

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きっと好奇の目で見られるんだろうけど私も負けない!

我が家の愛犬の内、1頭が悪性の腫瘍で右の後足を先月に断脚(足を根元から切る)しました。
なので現在は3本の足で器用に室内を歩き、排便・排尿もしています。
犬は元気いっぱいで食欲もあるのですが、一部転移があったため抗がん剤治療の最中です。
でも、転移部分もしっかり切除出来ているので一定期間の抗がん剤治療が終わったら普通の生活に戻していくつもりです。
もちろんお散歩も大好きなので、前ほどの距離は出来なくても楽しませてあげたいです。
今から片足の車いすやベスト型のハーネスで他の足への負担を少なくする方法を考えている所。
人間同士でも手や足が片方失われているだけで好奇の目で見られる位だし、犬の場合は更に見かける事が少ないから好奇の目で見られたり、陰口を言われたりするんだろうな〜。
それでもうちの犬がお散歩に行きたがる限り、工夫して私は連れて行く!
獣医学も日進月歩で昔は犬や猫が重い病気に掛かったら諦めるのがセオリーだったかもしれないけど、今は様々な治療法も開発されてる。
現にうちの犬の使っている抗がん剤は分子標的薬というその腫瘍にだけ効果的に作用して、他の細胞は余り傷つけないという物で、うちの犬に限っては付随する胃腸の副作用も全くなし。
犬だって家族の一員で出来るだけの治療をしてあげたいし、不自由な状態でもできる楽しみは味合わせてあげたい。
だから私は好奇の目になんか負けないよ!


■「虐待ではないことを知ってほしい」 脊髄の病と闘いながらも散歩を楽しむワンコ、愛情いっぱいの飼い主の呼びかけが話題に
(BIGLOBEニュース - 05月19日 19:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=4580484
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