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2017年07月26日21:22

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まーでもこの曲で良かった(^^);

■日比谷線から突然クラシック音楽が流れる珍事 一体何が? 東京メトロ「切り替えミスでした……」
(ウィズニュース - 07月26日 18:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4687379

しかしこれ、流れたのが[チャイコ]の[お人形]最大の見せ場[花のワルツ]だったからまだよかった。
*チャイコのお人形…Tchaikovsky作曲バレエ[胡桃割り人形(Nut Cracker)]
これはストーリーが明るくほのぼのとしていてクラシック初心者でもクラシック無関心派でも楽しめる珠玉の作品で万人向けの作品だから。

幾ら著名でもたとえばBeethovenの交響曲第5番の第一楽章だとか、Mozartの交響曲40番とか、Shostakovichの[革命]とか、RavelのBoleroとかだったら?きっと苦情が殺到し好意的な意見は殆どなさそうだ(^^);

Vivaldiの[四季]なら?春の第一楽章なら誰もが知ってるだろうが第二楽章だと印象がやや暗いから受けないかもね。あ!秋の第三楽章は大森駅だったか?駅メロに使われていなかったかな?

R=Andersonのトランぺッターの休日とか、タイプライターとかSyncopated Clockとかだと最早クラシックと言っていいのか微妙になって来るけれどこの辺は比較的支持されるだろうね。

また、Johan=Straus2世の一連のWaltz[美しき青きドナウ]・[ウィーンの森の物語]なども万人向けだろう。Wiener Waltzは名曲揃いだ。


一口にクラシックと言ってもジャンルは様々あるしメジャーなモノからマイナーなものまで多種多様だがそれだけに一度嵌るともう抜けられなくなるものだ(^^);


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