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2018年09月19日15:56

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大阪の部落問題の象徴の一つ

この踏切は、部落問題の象徴。
つぶやきでも書いたけど、より詳細に。


前後に公金を投じて立派な地下道を整備しているのに
「不便になる」と廃止させなかったんですわ。

この地域は、20年ほど前の飛鳥会事件の舞台になった地域。
他の地域がそうかどうかは知らないけど、大阪で「日の出」って町名のところは、そんなのが多いんですよ。


そもそも、東淀川駅自体が、戦前の弾丸列車計画時に、新大阪駅として建設されたもの。
それまで、大阪から吹田まで途中駅がなかったってのもすごい話なんだけど、そんな地域だったってことなんですわ。

低湿地でメタンガスが湧いて出てくる地域でしたからね。


で、なんですぐ近く(500mほど)に新大阪が出来て、統合、廃止がされなかったのか?
そこが、部落利権なんですよ。

朝鮮人と同じ脳みそ。
ガヤを入れて、座り込みをして騒ぎ立てれば、左翼マスゴミとパヨクエセ人権弁護士が一緒になって騒いでくれる。

で、自分たちのゴリ押を通してくれて、あわよくば金ももらえるってね。



戦後に新幹線計画が戦前の弾丸列車計画をトレースする形で復活した際に、東淀川に新大阪駅を作る予定になっていたんですよ。

ところがね、当然立ち退きが必要になるんだけど、こいつら、筵旗を押し立てて、大阪鉄道管理局(今のヨドバシカメラ梅田)や国鉄本社に押しかけたわけですよ。
勿論、測量なんかもさせない。

既に国鉄用地として買収が戦前に終わっているところや、それを国に貸し付けていたところなんかも存在していたんですよ。

しかし、こいつらはそこを不法占拠して
「出て行けとは何事か!人権侵害だ!部落差別だ!」
ってやったわけですよ。

最近まで、線路予定地だったところに残っていた高射砲台(運輸省が取得→陸軍省に無償貸し出し)を不法占拠して住んでいた連中も居ましたからね。


こんな連中のために、新幹線建設計画を遅らせるわけにはいかない。
東京オリンピックに間に合わせるにはスケジュールが・・・。

で、苦肉の策として、この地域を通っていた人工水路の中島水道を埋め立てて、国鉄宮原操車場の部分に新大阪駅を建設することになったんです。


で、新幹線建設工事が始まると、
「井戸が濁った」
「臭い水で風呂にはいれというのか!」
などのクレームを入れて、住民用の無料銭湯まで作らせる始末。
本当に悪質です。

まあ、排水路の役割もしていた中島水道を埋め立てて、地中深くまで杭を打って新幹線の高架を建設したんだから、100%言いがかりとは言いませんけどね。

でもね、そうせざるを得なかった根本原因は何?ってことですよ。
東淀川に新幹線駅を建設させなかったからでしょ?

戦前に、弾丸列車に先行して東淀川駅を作っていなければ、人も住み着かなかったし、こんな問題も起きなかったっての方が根本問題かもしれませんけどね。


戦前に取得していた土地は大阪市に払い下げられて、今は道路になっています。

最近になって、おおさか東線の建設などに伴って、ようやく不法占拠に対して法的措置が行われ、周辺で道路網の整備が進んでいますが、昔はひどかったんです。


で、新大阪駅建設と同時に、東淀川は廃止される予定でしたが、例によってまた反対(苦笑)
結果、新大阪と東淀川の間は、異常に短い駅間距離になりました。
(新大阪のホームを出たら、すぐに減速を始めるほどの距離)

東淀川駅の廃止に反対するなら、なんで新幹線に反対したんだよ(笑)


もう、本当にひどいところです。

近隣では、阪急の柴島浄水場北東側にあったS字カーブ解消工事で、阪急本社に筵旗で押しかけていますからねw
今の貧困ビジネス、朝鮮人のタカリの始まりみたいなものです。


で、今回の踏切。

大阪市が、先に書いた道路整備に一環として、新大阪駅北端と東淀川駅北端に、立派な地下道を建設しています。
これがあれば、踏切なんか必要ないんです。

自転車や車いすもスムーズに通れるように、緩いスロープもあります。
ここにエレベーターを付けろとか言うのなら理解できますが、こんな立派なものがありながら、踏切の廃止は住民の利便を損なると反対し続けてきたわけです。

しかも、おおさか東線が新大阪に乗り入れることになり、東海道線の東側に並行して線路を建設する計画をしていた時に、この踏切を理由に建設反対運動をしたわけです。
それも、
「線路が新たに出来れば、踏切を渡る距離が延びる」
とね。


で、JR西日本は、やってくれました(笑)
梅田貨物駅廃止で線路容量に余裕が出来ていた梅田貨物線に、おおさか東線を乗り入れさせることにしたのです。

そうすると、「踏切が長くなるから」という反対理由は使えませんからね。


こんなゴネ方をしたのも、おおさか東線が南吹田駅から新大阪まで途中駅を設けない計画で、東淀川駅を無視することからです。
(阪急京都線が中津駅を無視するのと同じ)

しかし、JR西日本のウルトラC(?)でごねられなくなり、東淀川駅の改築〜自由通路設置で落ち着いたわけです。


そりゃあね、この地域は、新淀川開削、JRの線路付け替え、宮原操車場の設置、吹田工場の設置、柴島浄水場の設置などで、散々苦しめられてきた歴史的背景があるにしろ、あまりにも酷いんですよ。



まあ、大阪には、似たような事例が他にもあります。

新今宮駅設置、芦原橋駅新設を代替に廃止予定だった今宮駅をごり押しで存続。
後に湊町駅(現JR難波)地下化工事の際に、なんと環状線にまで駅を設置させて要塞化。
しかし、両駅との駅間距離も短く、利用者どころか乗り換え客もほとんどおらず。

得をしたのは部落利権と結びついた、大阪自民の象徴である柳本一族と部落土建屋。



なにわ筋線建設が正式に決まり、難波駅乗り入れが決定したのちも、南海が廃止の方針を打ち出せない汐見橋線(高野線の一部)。
ここも、部落地帯を通っています。


地下鉄今里筋線の北端の奇妙な経由地と終点位置、さらに大阪自民がごねている南進計画。
これも、問題の根本は一緒なんですよ。

しかも、南進計画には部落だけでなく朝鮮人部落も絡んで。


大阪の政治が腐りきっていて、それをただすのに維新が誕生したのは、こうした背景もあるんです。





上記は全て事実であり、差別云々ではなく、人間的に最低であるということです。






■JR東淀川駅近く「最も長い開かずの踏切」11月廃止へ
(THE PAGE - 09月19日 14:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=5295623
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