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2017年11月20日11:02

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僕を好きな知的障碍を持つ女性への手紙で気を付けている事

  性的刺激につながる話は一切しない事です。1980年前後、一人の看護学生からそのように厳しく注意され、以後、鉄則にしています。(その看護学生は、精神障碍を持つX君の件でそのように仲間に注意したわけ。当時は、精神障碍と知的障碍は医学関係者でも、混同されていた。)。その知的障碍者とは会えないだけ、距離が離れていますが、性的な話をすると、知的障碍を持つ人は男女の別なく、相手に肉体を求めてくる例が多いそうです。
  でも、性的なこと抜きでも、面白い話はいくらでもできるのですね。対健全者や知的障碍者でも、僕はそのような話は余りしないわけです。
  更に、そのような事はそれ以外の人たちにも当てはまるかもしれません。もっと当てはまると。それは性的魅力で結婚相手を選び合うと、新婚の時は良くても、必ず不幸になり、離婚も多いからです。実は、80年代に僕が行った教会関係がそうでした。「性しかつなぐものはない」と言っていた例の身体障碍を持った人の他にも、「実は性的魅力でこの教派の人たちは相手を選び合っている」と僕にこっそり言っていた人もいましたし。何もその教派だけでなく、そのような例は今は日本でも非常に増えています。芸能人なんかはかなりそうだし。先日、ダイアナ妃の事を取り上げたTVを見ましたが、チャールズ王子との結婚も性的な色彩が強かったようです。すぐ王子は浮気して、ダイアナ妃は可哀そうになったわけですね。
 余計な憶測かもしれませんが、僕の行った教派は好意を持ち合う男女でも、教会の場でしか会う機会はなく、二人の世界は作りにくい。二人の世界を作り合えば、独特の意思疎通や心の通いができて、自然に和する例が多いわけですが、そのような事が難しければ、性的な魅力が選ぶ手段になる。芸能人の場合も同じです。更に言うと、「二人の豊かな世界」ができた男女は結婚後も豊かな心の生活ができ、それを世間に広め、社会も良く変えていくわけですね。
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