「祭りでお神輿を担ぐ時の、『わっしょい!』『えいさ〜ほいさ〜』の掛け声」
http://9001.teacup.com/sfk/bbs/18043 (写真入り記事)
この季節、私が住んでいる地域ではお祭りが行われます。
お祭りになると、「消防団」「PTA」「育成会」の警戒活動やパトロールにだけ参加します。
だから、お神輿を担いでいる人たちの姿を遠目で見ています。
あの「わっしょい!」や「えいさ〜ほいさ」というかけ声は、一説によれば「へブル語」から来ていると言われています。
へブル語の「ワッショイ!」は、「神が来た!」という意味で、「エッサ」は「運ぶ」「持ち上げる」という意味です。
古代イスラエルには、十戒の石版を入れた契約の箱に棒を通して、レビ人たちが肩の上に担いで運ぶ習慣(写真参照)がありました。これは移動式神殿で、この習慣がそのまま日本にまで伝わって、祭りの時、神輿が担がれているのかも知れません。
日本とイスラエルには、案外多くの共通点があります。
年を取った人が立ち上がる時に使う「よいしょ!」というかけ声は、へブル語で、「神が助けてくださる」という意味です。
相撲で「ハッケヨイノコッタ!」と、行司が力士たちにかけるかけ声は、へブル語で、「ハッケ」=「撃て!」、「ヨイ」=「やっつけろ!」、「ノコッタ」=「打ち破れ!」という意味です。土俵の上では、「撃て!やっつけろ!打ち破れ!」と、過激な言葉がかけられているんですね。
「ジャンケンポン!」の「ジャン」は「隠して」、「ケン」は「準備」、「ポン」は「来い」という意味です。
「ヤーレンソーラン」の「ヤーレン」は、「神が答えてくださった」で、「ソーラン」が「見てください」です。北海道や青森の日本海側で、漁師たちが、ニシンの水揚げや荷揚げの時に歌われたそうです。「神が答えてくださった!大漁だ!見てくれ!」と、漁師たちの喜びの声が聞こえてきそうです。
さらに、我が国の国家である「君が代は」も、何と、へブル語かもしれません。
「君が代は」は「クムガヨワ」=「立ち上がる」で、「千代に」は「テヨニ」=「シオンの民」で、「八千代に」は「ヤ・チヨニ」=「神・選民」。「さざれいしの」は「サッ・サリード」=「喜べ・人類を救う、残りの民として」で、「いわおととなりて」=「イワ・オト・ナリァタ」で「神・預言・成就する」。「こけのむすまで」は「コ(ル)カノ・ムーシュマッテ」=「全ての場所・語られる・鳴り響く」という意味です。
つまり、「君が代」をへブル語で歌うと、
立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!
神の預言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!
という意味の賛美歌になります。
断言はできませんが、おもしろい話だなーと思います。
私の父方の先祖は、約1000年続く神社の神主の家系ですが、神社と旧約聖書に出て来る幕屋と構造はとてもよく似ています。日本とイスラエルの共通点はいくらでもあります。
「みのもんた」の「新説!?みのもんたの日本ミステリー!〜失われた真実に迫る〜」というTV番組が、2006年から2008年までの4回、「日本のルーツは古代イスラエル!?」というテーマで放映されました。
他の番組を含め、いくつかの動画のURLを貼りましたので、時間のある方はお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=U9NqwW6Bka8#t=3
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=crKpCZe3LQg#t=3
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=opbryiIc9D4#t=134
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8ACzntouvqs#t=40
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=PvtI1akmzTE#t=1182
最近では、DNA鑑定でも古代イスラエルが日本のルーツだということが証明されているそうです。
もし、これらの話が本当だとしたら、日本は、隠され忘れられた聖書の国ということになり、そのことに気がついたとしたら、天皇陛下や安倍総理大臣をはじめ、全国民が、天地創造の神様、その一人子であるイエス様を信じ、礼拝するという壮大な話になります。
現時点では、断定はできません。本当かもしれないけれど、違うかもしれません。
しかし、キリスト教の牧師は、この国では少数派グループのリーダーですが、そんな私にとっては、想定外でわくわくするような話です。
これから先、何が起こるかわからない不確実な中に生きています。その中で確実なものを持っている人と持っていない人では、想定外の何かが起こった時、大きな違いが生まれてきます。あなたは、何が変わっても変わらないものを持っていますか?
「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。」(マタイ 24:35)と聖書は語ります。
冒頭で「わっしょい!」が「神が来た!」という意味だという話に触れましたが、今日、今週、聖書に書かれた神を心の中心にお迎えし、神と共に歩んでいきましょう。
言葉でいうのは簡単ですが、天地を創造し、全知全能の神様と一体になり、共に歩むということです。すごい、素晴らしい、エキサイティングな一日になることを祈ります。
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