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mixiユーザー(id:17622495)

2016年08月05日02:58

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眼瞼痙攣年金裁判中間報告

年金裁判の報告です。この日揮はスクリーンリーダーで理解しやすい書き方にしてみました)

初めて知る方のために少し解説。

私は眼瞼痙攣という病気で障害年金申請しましたが二度の不服申し立ても通らず棄却されたため、不支給決定取り消し裁判に進んでおります。私は初診日が国民年金のため3級以下はありません。
よって、1級か2級を認めろというのがこちらの主張です。


ところでここで過去日揮を紹介します。
再審査請求公開審理の時の模様
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936882402&owner_id=17622495

裁判決意の時の模様
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944077177&owner_id=17622495


さて、障害年金の等級というものは一般的に重症度が高い順に1級、2級、3級となっているのですが、中には変な決りになっているものがあります。
そのひとつが眼瞼痙攣です。
眼瞼痙攣は症状の度合いに関係なく、一律3急の下の障害手当て金と定められています。

ですから重傷の眼瞼痙攣患者であるわたしは納得がいきません。

以下に裁判の模様をご紹介します。

国からの主張(小見出しおわり)

視力、視野でみると原告は二級以上に該当しない。
眼瞼痙攣はそもそも障害手当て金と決っている。
眼瞼痙攣はボトックス治療などで必ずよくなると医学書に書いてある。なのにわずかな受診回数で「治療回復の見込みなし」と書いた医者の診断はおかしい。

こちらの主張(小見出しおわり)

眼瞼痙攣がボトックスで必ずよくなるというのは間違い。ボトックスで治らない患者がいることは多数の論文、医学書に記載がある。
原告にはボトックスが効かなかった。
眼瞼痙攣は障害手当て金と被告は主張するが、これは軽度の眼瞼痙攣に限定すべきであり、重傷患者においては1級や2級が認められてしかるべき。
原告は少なくとも2級の要件である「日常生活に著しい制限」に相当する。
(解説挿入)ところで、この答弁書を提出する直前に視力、視野障害の等級と比べたところ、私の症状は十分1急を主張できるレベルだということが判明したため急遽1級を主張する形に変えました。
しかし、これは不至急取り消し裁判なので判決は取り消すか取り消さないかというものになり、直接判決で1急が認められるということはないそうです。ミクシィでこの答弁書を公開したあと少し改訂を入れたので実際に提出した内容とは一部違います(解説おわり)。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1951837357&owner_id=17622495

国の主張(小見出しおわり)

われわれの決めた基準は現代医学にのっとって決められたものであり、眼瞼痙攣が障害手当て金というのは正し
い。
眼瞼痙攣は精神疾患の併発が多いのだから精神との併合で上位等級に上がる場合がある。だから上位等級がほしければ精神んの診断書と合わせて申請すれば?

(やりとりの大間かな模様ここで終わり)

裁判ではこちらも国も「眼の専門家会合」の議事録を飲用して戦っています。この議事録での若倉(わかくら)先生の主張ぶりがかっこいいです!後世に残したい名議事録ですので御興味もたれた方、是非御覧下さい!
障害年金の認定(眼の障害)に関する専門家会合 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-nenkin.html?tid=129233

ここから先は最後に受けとった国からの反論です。
面倒な人はここでやめとくのがヨイでしょう。

(ここから国の答弁書)
被告は,本準備書面において,平成28年(2016)4月12日付け原告準備 書面(1)(以下「原告準備書面(1)」という)第3(5ないし13ページ)に 対し,必要と認める範囲で反論する(平成28年4月15日の第2回弁論期日にお いて述べたとおり,原告準備書面(1)第1及び第2(1ないし5ページ)につい ては,原告からの医療記録の提出を待ってから反論する。)。
なお,略語等については,本準備書面で新たに定めるもののほか,従前の例によ
る。
第1 新認定基準は,法の趣旨に則った合理的なものであること 答弁書(第4の3・7及び8ページ)において主張したとおり,障害認定基準
は,各種障害に関する医学的知見に基づき,裁定機関の客観的かつ画一的,公平な 認定判断をするために作成されたもので,法の趣旨に添った合理的なものであり, 特段の事情がない限り,障害の程度の認定は,障害認定基準に依拠するのが相当で ある(東京地裁平成22年10月8日判決・乙第9号証7及び8ページ)。
この点,原告は,「認定基準が障害の実態を無視している 」(原告準備書面
(1)第3の3(3)・7ページ),「認定基準(乙8-2・7頁)の『眼瞼痙攣
等で常時両眼のまぶたに著しい運動障害を残すことで作業等が続けられない程度の
もの』にいう『眼瞼痙攣等』とは『国年法及び同施行令別表並びに厚年令別表第1
所定の障害等級1級~3級に該当しない程度の眼瞼痙攣等』と限定的に解釈されな
ければならない。」と主張し(同(6)・12及び13ページ),その根拠として
新認定基準策定の際の専門家会合における議論(甲第5号粧の1ないし4,甲第6
号証)を指摘する。
しかしながら,以下に述べるどおり,原告の上記主張は,失当である。 1 障害年金の認定(眼の障害)に関する専門家会合について
(1)答弁書(第4の2(3)・7ページ)において主張したとおり,国年法に規
定する障害等級は,障害の程度に応じ,重度のものから1級及び2級とし,各
級の障害の状態は,政令で定めることとされ(国年法30条2項),これを受
けて国年令別表において,各級の障害の状態が定められている。
国年令別表にいう障害の状態の具体的認定基準については,障害認定基準が 定められているが,同認定基準は,新しい医学的知見を踏まえて改定されてお り,眼の障害に関する新認定基準(乙第8号証の1及び2)の策定に当たって は,平成24年8月31日から同年12月7日までの間,眼の障害に関する専 門医を委員とする「障害年金の認定(眼の障害)に関する専門家会合」(以下 「専門家会合」という。)が開催されている(甲第5号証の1ないし4)。
(2)専門家会合の委員は,座長として久保田伸枝帝京大学名誉教授 (以下「久保
田座長」という。)のほか,小沢忠彦委員(小沢眼科内科病院院長。以下「小
沢委員」という。),前嶋京子委員(社会保険群馬中央総合病院眼科医長),
松本長太委員(近畿大学医学部眼科学教室教授)及び若倉雅登委員(医療法人
社団済安堂井上眼科病院名誉院長。以下「若倉委員」という。)である。
なお,若倉委員の所属する井上眼科病院と本件診断書(乙第11号証)を作
成した山上医師の所属先であるお茶の水,井上眼科クリニックとは同じ医療法
人(医療法人社団済安堂)が設置している。
(3)専門家会合が開催された時点の障害認定基準(乙第7号証)においては,眼 の障害について,「視力障害」,「視野障害」,「調節機能障害及び輻輳機能障 害」及び「まぶたの欠損障害」の4つに区分されており,まぶたの障害につい ては「欠損障害」のみが取り上げられていた。
しかしながら,まぶたの障害のうち,眼瞼痙攣や眼瞼下垂については,視力 の低下が認められなかったとしても ,日常生活に支障が生じる場合があるた め,障害認定基準において整理すべきではないかとの意見が寄せられていたこ とから,専門家会合においては,眼瞼痙攣等によるまぶたの運動障害につい て,まぶたの運動障害のうち障害の程度が重いものを障害手当金相当の障害と して規定することは可能か,また,障害手当金に相当するまぶたの運動障害と して 眼瞼痙攣などの障害を例示することが適当か否かが検討課題となっていた (甲第5号証の1・14ページ,乙第13号証の1・2ページ)。
(4)一方,専門家会合において,若倉委員からは眼瞼痙攣の障害の程度について は重症度のものについては,障害手当金相当にとどまらず,より上位にすべき ではないかとの意見が出され,この点が検討されることとなった(乙第13号 証の2・4ページ)。
2 専門家会合における検討内容について 専門家会合の議論の一部については,既に原告準備書面(1)(第3の3
(4)アないしエ・8ないし11ページ)に引用されているが,引用されている
発言のほか,出席者の以下の発言も重要である(下線はいずれも引用者 )。
(1)第1回専門家会合における出席者の発言(議事録につき甲第5号証の1。な
お,配布資料として乙第 13号証の1)
1 栗原障害認定企画専門官「『まぶたの運動障害』ですが,眼瞼痙攣などのま
ぶたの運動障害では,視力の低下は見られなかったとしても日常生活上不便と なるケース があるため,認定要領に規定してほしいとの意見がありました 。主 な検討課題としては, 1つ目が,まぶたの運動障害のうち障害の程度が重いも のを障害手当金相当の障害として規定することは可能か,さらに 2つ目とし て,障害手当金に相当するまぶたの運動障害止して 眼瞼痙攣などの障害を例示 することが適当かということを先生方にご議論いただきたいと思います。」 (甲第5号証の1・14ページ)
2 若倉委員「眼瞼痙攣で障害手当金のお話がありました。これは一応眼の障害 ですが,眼瞼痙攣の人は精神障害を有している ことがあります。つまり,眼瞼 痙攣という病気自体が神経系の病気で,眼が開かないというだけではなくて, うつ,抑うつ感,焦燥感,こだわりといった精神症状があるわけです。眼と精 神障害が合併した障害認定は実際に行っているのかをまず聞きたいです。」

小杉障害認定企画専門官「実際に合わせるとなると,精神の診断書と眼の診 断書を出して, それぞれを足すことになります。」

若倉委員「足し算できるのですね。ここが非常に難しいところで,精神科の
先生は眼瞼痙攣において精神症状が出ることはほとんど知りません。だから,
その辺をどう扱うかは議論しなければいけないと思いますが,これは今すぐに
は終わらないと思います。」(甲第5号証の1・17ページ)

3 久保田座長「例えば眼瞼痙攣も,ボツリヌスで普通に生活している方もたく
さんいるわけですから,それをこういうところに挙げて,若倉先生がおっしゃ るように2級などにしてしまうとなかなか。 」(甲第5号証の1·25ペー ジ)
(2)第2回専門家会合における出席者の発言(議事録につき甲第5号証の2。な
お,配付資料として 乙第13号証の2)
1 久保田座長「重症なのはよく分かるのですが,眼の障害というと,眼球,神 経,視野の障害で判定して,身体障害者福祉法でも 眼瞼によるものは 眼瞼下垂 も眼瞼痙攣も該当しないというように扱われています。」(甲第5号証の2·2 7ページ)
2 久保田座長「障害年金の場合を考えると,眼瞼痙攣があると,軽い人でも就 労には治療に通院困難などいろいろあって,該当するのは悪くないと思い,今 度入ったことは大変進歩だと思います。すごく重症なのは,第1回の議事録に もありますように,他の科の診断書を一緒に出して ということで,それは眼の 診断を書く先生がそういうことを患者に勧めるというか紹介するというように して。 」(甲第5号証の2・同ページ)
3 久保田座長「眼瞼痙攣で来ている愚者のいる病院に来たというのは,ボツリ ヌス療法などができるところに来ていますので,そういう知識のある先生がい らっしゃるので。あるいはボツリヌス研究会などで,そういう場合は精神科を 勧めて診断書を出すようにということですね。ボツリメス研究会などにもアナ ウンスをしても らうとか,他の方法で眼の障害のところで,この疾患だけそこ まで書く必要があるかということです。」(甲第5号証の2・27及び28ペ ージ)

小沢委員「手当金の上というのは2級になってきます。・・(中
4
略)・・眼を開けても何をしても見えない方が2級 というのと,眼瞼痙攣での2 級というのが,認定の妥当性,公平性はとても大事だと思いますが,公平と言 うことは数字が大事だと思うし。」(事第5号証の2・28ページ)

5 久保田座長「文章で入ると,運転免許を取るときや就職をするときに,眼瞼
痙攣というのが逆に差別というかそういう目に遭うと。免許に書かなければい
けないとか,そういうようになるかもしれない。」(甲第5号証の2・29ペ
ージ)
6 久保田座長「眼瞼痙攣で治療を定期的に受けて普通に就労している方がたく さんいるわけです。」(甲第5号証の2・29ページ)
若倉委員「だけど閉瞼固守をしている人は仕事はできません。 」
久保田座長「眼瞼痙攣ではなくて閉瞼固守は他の精神的なものが加味され
て。」

若倉委員「精神的というか病気自体も重症ですね。」
久保田座長「普通の眼瞼痙攣として治療を受けている病気とは違う と思いま す。それは今回は眼瞼痙攣にとどめて,そういう特殊な方については第 1回の 議事録にもあるように,他の科の診断書を取れば,先生のところでも何人か年 金に該当されているわけですから,最初はそういう努力を先生のところのよう にされていると,後に続く人はもっと簡単に取れるようになるのではないかと 思います。」

若倉委員「先生のお考えもよく分かります。 」 (甲第5号証の2・2 9及び30ページ)
(3) 第3回専門家会合における出席者の発言(議事録につき甲第5号証の3。
なお,配付資料として乙第13号証の3)
1 若倉委員「眼瞼痙攣という病気は, ただ目をつぶっている というだ けではなくて,常時眼のまぶしさとか,眼の痛みとかの頑固な感覚異常があ って,しかも精神障害,例えば抑欝感とか不眠とか不安とかそういうことが 常時あるような全身疾患です。しかし目立つところが眼瞼なので,ここに入 ってきている。だから普通の眼瞼下垂とか両眼の眼瞼下垂とは全然違う精神 の難病といえます。しかし,こういう認定が,眼は眼科,皮膚比皮膚科,耳 は耳鼻科というように縦割りになっているものですから,そういういろいろ なところに障害が起こるような病気に関しては非常に不得意にできているわ けです。精神症状や感覚異常が強いものについては併合判定をして, 眼瞼痙 攣が手当金に固定されてしまうと,今まで1級,2級で判定されていた人も いるので,眼科で出したものもあるし,神経系で出したものもあると思いま すが,逆にこれに縛られてしまって, 眼瞼痙攣はただ目をつぶっている病気 で,眼瞼下垂と大して変わらない病気だと思われてしまうと著しく困るとい

うことです。今回はどうか分かりませんが,大きな問題として残していただ
きたいと思います。」(甲第5号証の3・16ページ) 2(和田事業管理課給付事業室長補佐)「今回手当金相当のほうにいくつか障害の状態として,眼の障害 として定めたわけです。 本来的にも他の障害,例 えば神経系であるとか,そういうものとは併合認定がありますので,そちら のほうで併合して認定する場合もあるということを,周知するときに話をし ていきたいと思います。」(甲第5号証の3・17ページ)

3 障害認定基準において眼瞼痙攣が障害手当金相当の傷病であると規定さ れていることは妥当であること
(1)以上の専門家会合の議論の経過から明らかなとおり,障害認定基準において
眼瞼痙攣が障害手当金相当の傷病であると規定されたのは,
1 眼瞼痙攣の患者の多くは,定期的に治療を受けて普通に就労している こ
と,
2 重症度の眼瞼痙攣は,神経系統や精神障害等の他の障害を伴うことが多
く,神経系統や精神障害どの併合認定により障害等級2級以上の認定を得る
ことも可能であること,
3 眼瞼痙攣はそもそも眼の障害ではないという意見もある上,眼瞼痙攣を定
量化することが困難なため,重症度の判定も困難であること(乙第13号証
の2・4ページ) 4 障害手当金の上となると障害等級2級となるが,眼を開けても何をしても
見えない患者と,眼を開けば一定の視力を認め得る眼瞼痙攣が眼の障害として
同じ障害等級2級というのは,公平性に疑問があること などが議論された結果である。 そして,若倉委員が専門家会合において指摘した, 眼瞼痙攣は「精神障害が常
時あるような全身疾患」であるにも関わらず,「眼瞼痙攣はただ目をつぶってい る病気で,眼瞼下垂と大して変わらない病気だと思われてしまうと著しく困る 」 (甲第5号証の3・16ページ)との問題点については,「眼瞼痙攣で閉瞼固守が 重症の者もおり,神経系統や精神障害との併合により上位等級になる場合もある ことを,障害年金の認定を行う現場等に周知する」(甲第6号柾・3ページ)こ ととしたのである。
(2)この点,原告は「被告の主張の通りに認定基準を解決するならば,障害手当 金相当を超える重症度の眼瞼痙攣であっても,国年令別表の1級・2級又は厚 年令別表第1の3級に該当する余地はないことになってしまう。」(原告準備 書面(1)第3の3(2)・7ページ。下線は引用者),「現行認定基準の下 で個別の事業ごとに2級以上相当であるかにつき慎重な検討を行うのはまさに 裁判所の使命であって,認定基準のみを根拠に救済を否定することは許されな い。」(原告準備書面(1)第3の3(5)・12ページ)とし,あたかも 「重症度の眼瞼痙攣」については,疾患名のみを理由に一律に障害等級2級以 上の認定が否定されると主張するようである。

しかしながら,上記のとおり,重症度の眼瞼痙攣の患者は,神経系統や精神
の障害を伴うことが多く,これらとの併合認定により,障害等級2級以上が認
定されることが可能であって,眼瞼痙攣について,疾患名のみを理由に障害等
級2級以上の認定が一律に排除されるということはない。
(3)この点は,若倉委員も,専門家部会において,眼瞼痙攣の患者について「障 害年金を申請した方が過去に5例あります。1人は,治療をしても絶対に目が 開か ない,1日中閉じているような人です。その人は1級の認定になりました。ただし 1回目は却下されて, 3回ぐらい不服申し立てをしてやっとそうなりました。 1人 は2級になりました。」(甲第5号証の2・27ページ5ないし10行目。下線は 引用者)と述べ,眼瞼痙攣の患者についても,障害等級1級又は2級と認められた 事例があったと述べているとおりである。

第2 結語 以上,新認定基準(乙第8号証の2)において,眼瞼痙攣を障害手当金相当の傷
病であると規定したのは,前記の専門家会合において,多くの眼瞼痙攣の患者は就
労可能であること,重症度の眼瞼痙攣については,神経系統や精神障害の併合等級
により,障害等級2級以上の認定が可能であること,他の眼の疾患との公平性等が
議論された結果である。
そして, 眼瞼痙攣は一律に障害等級2級以上の認定が否定されるかのような原告
の主張は,前提において誤りであり,失当である。
以上

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月05日 08:18
    併合認定のあやうさは、精神障害に対する認定基準の厳格化傾向にある現状をもふくめて考えなければなりません。つまり、精神障害は永久認定はまぁあり得ないでしょうから その時の認定基準如何で非該当となった場合 いっぺんに不支給になってしまうということです。そこら辺精神障害認定の現状認識があまり感じられませんね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月05日 15:53
    > mixiユーザー 精神と併合すればヨイってのは結局逃げですよね〜!眼瞼痙攣が政党に評価されない限り併合したって不平等な結果になります。それに、全員が精神症状出すわけじゃないですしね。わたしのように心は元気ピンピンだと全く降りです。こちらも精神で申請できないから眼瞼痙攣で勝負してるんですよね…。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月05日 19:39
    目が大変なのに、これだけのご記入お疲れ様です!まだまだむずかしいのですね・・・こっちは生活に困っても仕事ができなく生活に困るというのに・・・だったらせめて、私にもできる仕事紹介してよって気持ちです・・・
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月05日 22:40
    一律に「2級以上否定」が失当であるということならば、「2級以上」は失当ではないということでしょうか?
    2級以上、当を失わない、なの?
    難し過ぎるよ…。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月05日 23:23
    kulukku さん、まずは、この度の日記の作成お疲れ様でしたm(__)m

    何点か感想というか疑問があります。

    ,泙困蓮¬詰だと思いますが、若倉先生に裁判の証人?(すみません、裁判の仕組みがよくわかっていないのです)みたいな形で、裁判に参加してもらうことはできないのでしょうか?

    2016.4.10の弁護士さんの反論案の「第1の2の(3)ライフスタイルの制限」の中で、「眼瞼痙攣はライフスタイルの制限を伴う視覚機能不全である(眼科疾患のボツリヌス治療)55ページ 」と書かれているし、「第3の2の(3)認定基準が障害の実態を無視していること」でも、「眼瞼痙攣には程度の軽重があり(眼科シ薬物治療AtoZ)」と書いているのに、この最新の知見は、障害認定基準に反映されていないと思いました。

    また、2016.8.5の国の答弁書によると、障害認定基準は、新しい医学的知見を踏まえて改定案されているとのことですが、専門家会合で若倉先生が主張されていることが殆んど反映されておらず、矛盾している。また、若倉先生の意見を採用しなかった久保田座長の意見は、正当に理論だった内容のものとは私には思えない。若倉先生の意見が例え少数意見でも、正当な主張であれば、採用すべきであると思いました。



    J杆郢里糧刃整討砲いて、障害認定基準は、被告も認めるとおり行政通達に過ぎず、法規範性を有するものではないと書いている。行政通達であるならば、直接国民の権利義務に影響を与えることはゆるされないはずである。なので、この障害認定基準(行政通達)は、法律の範囲内で法律の趣旨に外れないようにしなければならないはずであるのに、この認定基準は、国民年金法及び施行令の趣旨(2級では生活に著しい制限がある程度の障害のある人を障害年金で救済するという趣旨)から外れていると思われる。すなわち、不適当な行政通達(障害認定基準)
    である。

    ぞ祿嫁定基準の「眼瞼痙攣等で常時両眼のまぶたに著しい運動障害を残すことで作業等が続けられない程度もの」という括り方がおかしい。「眼瞼痙攣等で・・生活に著しい制限が生じるもの」という人もいる。


    ス颪糧刃世涼罎如◆峇竄栫框擦鯆衫眠修垢襪海箸昆なんなため、重症度の判定も困難である」と述べているが、屁理屈である。判定が困難なら、障害者を救済しないのか?疑問である。

    精神疾患など他の病気と併合認定させることで妥協するのは、単なる逃げである。

    以上、kulukkuさんの資料を読んで、私が矛盾を感じたことを書きました。わかりずらいところがあったら、私に聞いてくださいね。拙文ですみませんm(__)m

    いずれにしても、年金法の趣旨とKulukkuさんの症状を鑑みれば、障害年金の2級相当であると私も思います。引続き裁判頑張って下さいね顔(笑)クローバー
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月06日 00:05
    > mixiユーザー ちょっと難しいですよね。国の言い分はこちらの主張が失当であるということなのでしょう。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月06日 00:19
    > mixiユーザー 詳しく読んでいただきありがとうございます!さすがたかぴさん!たかぴさんのおっしゃる通りだと思います。視力視野障害者で杖なしで外出できる人たちが2級認められて杖ありでも外出困難な眼瞼痙攣患者が障害手当金で「公平な基準」と言ってのける国側の神経が信じられません。

    それにあの専門家会合、はじめから眼瞼痙攣を一律同等級に定めることを前提として進められているのですよね。わかくら先生以外は。。少数の重賞患者は切り捨てて良いとして話
    が進んじゃってる。
    それに重症度が数値化できない疾患だってちゃんと重症度に応じて等級判定されているじゃないですかといいたいです。精神疾患なんてまさにそうですからね。患者の自己申告の世界。

    そうそう、実はわかくら先生はすでにこの裁判で味方になってくれています。そのためにわざわざ会いに行きましたので^_^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月06日 02:13
    > mixiユーザー 視覚障害って割と軽度段階から職を奪われますよね。なのに国のこの意地悪た態度!ミーヤさんはせめて3級を勝ち取ってほしいです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月06日 13:08
    ありがとうございます!書類申請は終わって結果を待つのみ。たぶん10月にわかるかと・・・。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月06日 13:29
    日本年金機構の障害認定基準の文書「第2 障害認定に当たっての基本的事項」を見るかぎり2級以上に相当しますよねぇ。
    それを無視しているのはそもそもダメな気がします…。
    精神疾患を混ぜるなら認めるというのも変だと思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 10:21
    > mixiユーザー 私も、国が公平な基準と主張する理由を理解できません。公平ではないですよね。

    また、少数を切り捨ててもいいような発言には、私も疑問を感じます。

    若倉先生の協力を得られて良かったですね顔(笑)クローバー

    これからも大変だと思いますが、どうか、負けずに頑張って下さいねうれしい顔グッド(上向き矢印)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 15:43
    > mixiユーザー 書類提出できたのですね!うまく行くと良いですね!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 15:51
    > mixiユーザー ええ、あきらかに変なのですよね。しかしこれはほんの一例です。他の疾患でも生活の困難さで判定されず、正当な等級がもらえない事例があります。「障害年金審査請求再審査請求事例集」というほんが出ているのですが、やはり似たようなケースで戦っている事例がありました。

    精神で併合すればよいっていうのは、あくまでも「眼瞼痙攣は障害手当金止まりですよ」といってるようなものですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 16:00
    > mixiユーザー 応援ありがとうございます!弁護士さんも以来を受けてくれる前に若倉先生の議事録での発言を読んで「この先生の協力を得られればいけるかもしれない」と、仕事を引き受けてくれましたので。

    ですからあの議事録がなければ社労士さんも弁護士さんもすんなりと仕事を受けてくれなかったかもしれないんです。ですからこの裁判
    わかくら先生のまいた種に私がのったようなものなんですよ。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 19:11
    > mixiユーザー 良かったですね。 あとは果報は寝て待てですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月07日 19:15
    > 玄一さん
    > Kulukku-さん

    ありがとうございます!!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月08日 17:25
    > mixiユーザー 申請できて良かったです!

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月08日 17:36
    > mixiユーザー 報告ありがとうございました!絶対おかしいです。杖なしで外出できる方が2級?って。私は杖あっても一人で外出出来ないレベルになってきましたよ。それで3級がダメだなんて。
    生活訓練受けるにも手帳がなきゃ受けられない。仕事もミーヤさんの言うように何をすればいいのやらハローワークでもお役にすみませんと言われ悲しいですね!眼が開かなくて最後まで読めませんが、長い闘いです!気を永くもち精神を安定させて頑張ってください!皆が応援していますexclamation
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月09日 11:58
    > mixiユーザー 

    ありがとうございます!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月09日 14:07
    > mixiユーザー 応援ありがとうございます!やっぱり額改定請求出しておいた方が良いんじゃないでしょうか
    ?審査請求でダメでも額改定請求で勝ち取った事例もあります!

    そうそう、こんな決まりを「公平」だって国は言い切るのですよね。公害、薬害裁判で苦しんでる人の気持ちにもシンクロしてます。

    どうにか権利を獲得したいですね!さちさんも頑張りましょう!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月09日 14:26
    どうも、わかくら先生の中の人こと、ルネルネです。

    文章が難しすぎて、PCトーカーじゃ全然わからないよ〜涙
    でも、皆さんのコメントで大まかにわ、把握できました。

    僕ももしかしたら、こんなやつらと戦わねばならないのかな。
    うちの親はなんのためにまじめに税金と、僕の国民年金払ってきたんだろう。

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月09日 22:27
    > mixiユーザー また開いてみたけど、併合というのはやはり受け入れがたいものなのかな?
    ピンピンシャンシャンしているから精神の申請しにくいというのはまた別な気が。
    重時な眼瞼痙攣が精神と何らかの関連があってということならこれもまた、重篤な精神症状のひとつとは成り得ないか?
    そもそも脳の症状が身体に出るかこころに出るかは紙一重だと思っていて、これを考えるとき、そもそも身体と精神を区別する必要があるのかとさえ思っています。
    変なコメントでごめんなさいm(_ _)m
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月09日 22:28
    > mixiユーザー 重篤な、の間違いでした。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 07:36
    眼科だけではなく、神経内科行っていますか? もし神経の診断書書いて貰えるのなら 併合してしまうというのもあるとは思う。 純粋な意味でジストニアなら 神経内科が領域ですし・・・。精神障害ではなく 神経障害という意味で併合できるのであれば それをやって先例つくるというのもありかなぁ。精神との併合は、後々のことを考えるとやるべきではありませんね。

    認定基準というものの是非を訴えてゆくのと  Kulukku-さん自身の生活の補填としての受給を認めさせることと 本当は同時にやってゆきたいところだが、ひとまず後者の方を実現させることが肝要とも思えます。

    認定基準を作成したのは専門家会合 その認定基準の基準そのものを変える為には 若倉先生のような人たちが多く出てきてこないと行政側としても難しいのでしょうし。。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 23:13
    > mixiユーザー 議事録からの抜粋は特に理解しにくいですね。多分目で読んでも難しいですよ。
    しかし、今回の日記、リンク先も含めてやたら長いので多分スクリーンリーダー使ってる人が一番疲れないで読めたかも 笑。

    そう、国のこの態度は本当に意地が悪いですよね。
    こんな文章書ける国側の弁護士たちの感覚が信じられません。
    も年金払ってますけど「いざという時におりない保険なんて!」と、感じています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 23:23
    お邪魔します。
    遅発性ジストニアであり、精神科医師が主治医をしていただいていました。
    大学病院でしたが眼瞼痙攣のボトックス治療は他のかの医師でした。
    主治医が転勤して引き継ぎの精神科医師が病状を診断しきれず、たらい回しです。
    表面的には連携をとっていても、診断書の責任問題とは別ですね。
    ジストニア・ジスキネジアの専門である神経内科の診察を受けさせられました。眼瞼痙攣はボトックスで回復する患者さんがいるので、予後が悪いのは精神的な問題であり眼瞼痙攣ではないとまで言われました。
    現在は、病院を転院し臨床薬理学に詳しい精神科医師を受診しています。遅発性ジストニアは時間が簡単に解決してくれるものでないそうです。
    精神での障害年金の診断書、被害妄想的かもしれませんが、身体障害との差別感を感じられます。
    僕も白杖を教えてもらいに行っている時に、集まりに来てた人のほとんどは、白杖を持っていなく、ある程度行動できているようでした。
    皆さん行動的だなという印象です。
    情報提供ができなくすみません。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 23:27
    > mixiユーザー 併合は眼瞼痙攣が障害手当て金である限り他の疾患で2球異常でないと不支給になります。私は国民年金ですので。
    厚生年金なら3級と3級を合わせて2級になったりしますけど。
    国がいってる眼瞼痙攣と精神の併合は国民年金の人には通用しないです。
    それに眼瞼痙攣じゃこの裁判での国の主張のように3級すらなかなか認めないのが現状ですからね。

    また、精神症状だろうと身体症状だろうと脳のストレスがどこに出るかは、人それぞれですよね。どこに症状が出ようと生活の不便さで等級判定されるべきところを病名、症状の出た部位で差別してるのが今の年金制度の現状なのですよ…
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 23:45
    > mixiユーザー ええ、他の症状があるので他の診断書で申請する話も持ち上がっています。
    実際異常な冷え性)夏の私の姿を覚えていらっしゃいますでしょうか?あの服装は冷房対策なのですそれだけで職業はかなり限定されてしまいます)、体のコリと痛みとスタミナのなさなど、全体的に弱っておりまして、

    かりに目が良くても人並みに働けません。
    でも精神はしっかりしているので鬱や統合失調症のような診断名はつきません。ついたとしても身体表現性障害、慢性疲労症候群です。
    前者はこれまたなぜか年金の対象外。後者は最近年金が通るようになってきたようですが、古くから認められている疾患のほうが通りやすいそうです。

    それに、体調の悪さは治す気満々ですのでよくなってしまえば玄一さんのおっしゃる通り不支給になってしまいます。だから私自身もなかなか治りそうもない症状である眼瞼痙攣で通したいのです。



    あ!実は近々神経内科いきます。ボトックスにも薬にも弱いので治療は期待していないのですが、1度目のジストニア勉強会以来ずっと喉の調子が悪いのでジストニアじゃないかどうかそうだんに行くのです。この一年地声が出せないのですよ。ささやき声でもかすれる始末…。困ったものです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月10日 23:47
    > mixiユーザー たださん精神だけで国民年金2級だよ。
    ジスキネジアやらジストニアやら医師への恨みやらいっぱい並べたらそれで通ったよ。
    身体はとにかく厳しいと思うんだな…
    精神の請求で重篤な眼瞼痙攣書けば、一般的な精神症状は軽くても通ると思うよ。
    こちらをメインにして、だめ押しで身体の方でも診断してもらって併せて提出が現実的かも。
    この場合は、身体のみで眼瞼痙攣の治療を受けてる方との隔たりが大きくなるのだろうね。
    何れにしても、眼瞼痙攣そのものが重篤であることと、精神との関連の中で書類をまとめられること。
    精神の2級だけならワーカーさんに書き方教わって自分でまとめても通るのだから。
    これはもちろん私の場合ですよ。
    上のほかのコメントと関連しない方向性で書いてごめんなさいm(__)m
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月11日 00:07
    はじめまして。ぷっくさんは札幌の方なのですね。私、札幌出身です。

    それはさておき…、ぷっくさんも白杖つきですか。かなり悪いのですね。

    それにしても…薬剤性が疑われる前に身体表現性障害にされてしまう人多いですね…。それだけ薬剤性ジストニアが知られていないということなのでしょうけど…。
    「ボトックスで治らないから精神的なもので眼瞼痙攣じゃない」ってセリフ、変ですね。めちゃくちゃな理論です。

    私はボトックスで大幅悪化しましたのでね、医師も2度目のボトックスは勧めてきませんよ。「私、ボトックスでよくなるんだ!」って期待しましたけど。ウキウキ気分で悪化する場合もありますよってその先生に言いたいですね。

    ところでぷっくさんもスクリーンリーダー使っているのですか?
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月12日 01:48
    やっと少し余裕が出来たので、全文と関係資料も再読させていただきました。
    先ずはここまでお疲れさまです!
    全体の感想として、何はともあれKulukku-さんの粘り強い精神力に改めて感服しました(^^

    さて、私が特に着目したのは以下の点です。


    1.若倉先生は患者思いの素晴らしい先生ですが、ただ第3回専門家会合での以下の2か所は表現が事実からはみ出ている印象を受けました。
    「眼瞼痙攣という病気は・・・しかも精神障害、たとえば抑鬱感とか不眠とか不安とかそういうことが常時あるような全身疾患です。」
    「普通の眼瞼下垂・・・とは全然違う精神の難病と言えます。」
    眼瞼痙攣で強いストレスを感じている方は多いと思いますが、それは症状の性質から来る当然の結果という面が大きいのではないでしょうか。
    もちろん、それ以上の精神疾患的レベルの問題を抱えている人もいるでしょうが、そうでない人もいます。
    私の知っている眼瞼痙攣の方で、平均的な健常者よりはるかに精神力が強く、並外れて理性的に振る舞う人がいらっしゃいます。
    最高権威である若倉先生の発言に疑問を投げかけるのもおかしな話ですし、私の認識不足の面もあるのかもしれませんが、思い余った患者への同情が少し過剰に入り込んで、「精神障害」や「精神の難病」といった言葉の意味を広げすぎているように感じられます。

    私が少し気にかかったのは、若倉先生のこの発言がかえって、「神経系統や精神障害との併合等級により2級以上の認定が可能」という「逃げ」の論拠を国に対して必要以上に与えてしまっている一面があるのではないか、もしそうだとすれば、その点に関しては残念な行き違いになっているということです。


    2.かずやさんのようにジストニアが口や首などに広がった場合(メイジュ症候群)は併合で3級を取れていましたし、精神疾患を併発している場合も3級は取れるでしょうが、障害年金では(手帳と違って)併合で上の級に上がることはレアケースのようです。
    ですので、たとえ併合認定で行くとしても、2級以上となると、かなり重い症状との併合でないと難しいでしょう。
    Kulukku-さんとは先日もお会いしましたが、精神的には健全そのもので、この点について私は太鼓判押せますよ(笑)
    アスペルガー絡みの自己分析などもお見かけしましたが、私などと同じ性格の偏り程度の問題に過ぎないですね。


    3.ですので、Kulukku-さんとしては眼瞼痙攣「だけ」で2級以上を目指すという本来の方針を貫く以外に道はないでしょうし、他の患者たちのためにもそうすべきところと思います。

    ではその場合に、国の論理には落とし穴がないのか?・・・ということになりますね。
    中間報告の反論案では、眼瞼痙攣の軽重の程度に幅があること、にもかかわらず一律に障害手当金で済ませることの不合理さを繰り返し強調していました。
    ですので、国の側も多少はその点に答えようとしている姿勢が窺われますが、しかし一番大きな落とし穴は、「第2 結語」の2つ前の段落「しかしながら、・・・」のあたりにあると感じます。

    ●しかしながら、上記のとおり、重症度の眼瞼痙攣の患者は、神経系統や精神の障害を伴うことが多く、これらとの併合認定により、障害等級2級以上が認定されることが可能であって、・・・

    ここで「神経系統や精神の障害を伴うことが多く」と書いていますね。
    「伴うことが多く」という書き方は、裏返せば「伴わない場合もある」ことを自ら認めていることになります。
    つまり、国は、重症の眼瞼痙攣であり、なおかつ(他の)神経系統や精神の障害を伴う場合については、併合認定による2級以上取得の可能性について回答していますが、それらの障害を伴わない眼瞼痙攣「だけ」の重症例については、その存在を暗に認める書き方をしておきながら、2級以上を取得できる可能性があるかどうかに答えていないことになります。

    つまり、Kulukku-さんのようなケースについては、よく読むと、結局きちんと答えていないことになります。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月12日 02:09
    Kulukku-さんの症状が少なくとも、「日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの」という2級の認定基準の本来の趣旨を満たしていることは、あまりにも明らかです。
    しかし、国側は、自分で立てた論理の枠組みに縛られ、それを必死で守り抜こうとしているため、「別の見方に立つ」という単純なことができずにいるのだと思います。
    そのために、論理に無理が生じているのに気付かず、その無理を押し通そうとしています。
    そこで、むしろ国側の論理の破綻を追及すればよいと思うのです。

    自分だったら、次のような文言で反論したくなるところです(^^;

    ●被告は、「重症度の眼瞼痙攣の患者は、神経系統や精神の障害を伴うことが多く、」と記している。また、それらの障害「との併合認定により、障害等級2級以上が認定されることが可能であって、」とも述べている。
    だがそれなら、(他の)神経系統や精神の障害を伴わない重症の眼瞼痙攣患者の場合はどうなるのだろうか。
    あるいは、他の障害があったとしても軽症であって、それとの併合認定により2級以上の判定になるほど重くない場合はどうなるのだろうか。
    そのような患者の場合、眼瞼痙攣の症状がどれほど重症でも、他の障害との併合認定により2級以上が認定される可能性は見込めないことに変わりはない。
    これほど不合理なことはないだろう。
    原告の場合はまさにそのようなケースに当たる。
    被告は「神経系統や精神の障害を伴うことが多く」と記しているが、この書き方は、裏返せばそのような障害を伴わない眼瞼痙攣の重症例もあることを自ら認めていることになる。
    実際にそのようなケースは存在する。
    それでいながら、そのようなケースに対する正当な救済の道を示すことを被告は放棄している。
    一方において、軽症から重症まで多様な幅が存在する眼瞼痙攣をすべて障害手当金相当という軽症の扱いにし、他方において、重症の眼瞼痙攣患者の救済を併合認定という部分的な道筋だけでしか認めないのは、明らかに論理的に首尾一貫していない。
    これでは、その当然の結果として、重症の眼瞼痙攣患者であって併発する障害が存在しないか軽症である場合は、最初から2級以上の正当な救済のルートを外されているようなものである。
    被告の論理の下では、原告のようなタイプの眼瞼痙攣患者は、どれほど深刻な生活上の障害があっても障害手当金止まりとなり、本来あってはならない不合理な状況に放置されることになる。云々・・・


    あと、国は「第2 結語」の直前の(3)で若倉先生の過去の5人の患者に言及していますが、その引用の文脈も混乱していますね。
    この点でも、国側の論理は破綻していますよ。

    (3)この点は、若倉委員も、…「・・・」と述べ、眼瞼痙攣の患者についても、障害等級1級又は2級と認められた事例があったと述べているとおりである。

    ところが、若倉先生が挙げている2人の事例(1人は1日中目を閉じているケースで1級、もう一人は2級)は、併合認定だったとは述べられていません。
    それなのに、(3)はあたかも直前の併合認定の話を受けた例示のような流れになっているし、(3)の直後の「第2 結語」も、「以上、…」と受けておきながら、2級以上の認定が可能な場合として併合認定しか挙げていません。
    これはおかしい。事実関係を確認しないまま話が進んでいます。

    もし、若倉先生が挙げている2人の事例のうちどちらか一方でも併合認定でなく眼瞼痙攣「だけ」での認定だったのなら、被告=国側の論理は完全に破綻します。
    その場合は、国はすでに眼瞼痙攣「だけ」で2級や1級を認めていたことになります。
    その話を国側が現在も変わらない制度運用の連続性を示す傍証として挙げるのであれば、現在も眼瞼痙攣「だけ」で2級や1級を認めるケースがありうることを国自身が認めたことになります。
    したがってまた、Kulukku-さんのようなケースが2級以上に該当するのは、制度運用の連続性からも、当然の帰結ということになります。
    ですので、実際の2人の事実関係(併合認定で認められたのか、眼瞼痙攣「だけ」で認められたのか)を若倉先生に確認していただく必要がありますね。
    この点は重要と思います。
    この点で国側の論理が崩れれば、「他の目の疾患との公平性等が議論された結果」といった論理も全部崩壊するのじゃないでしょうか。
    だって、もしも眼瞼痙攣「だけ」で2級以上を認めていたのなら、その時点で、「眼を開けば一定の視力を認め得る眼瞼痙攣を(視力のない患者と)同じ障害2級で」実際に認めていたことになるわけですから。
    このような認可の可能性が今も変わらないことを国自身が認めた形になるわけですから。


    この辺りを鋭く突いたらよいのではないでしょうか?

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月12日 07:35
    我が国の認定方法が 本当に混乱しているのは確かです。

    日常生活の困難度で審査する理念を持っていながら そして包括的な規定を認定基準に織り込んでおきながら 
    一方では病名によって基準を設けている。そして一人一人の認定は その人だけのものであって、他人には当てはめることは出来ないと言っておきながら多くの例を引っ張り出している。

    Kulukku-さん 覚えています。あの時 私はKulukku-さんの言葉の勢い 生きる姿を感じたものでした。


  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月13日 01:49
    ここに私が書くのも何なんですが、精神の認定が実感として緩く、身体の認定が大変厳密なこと、何故ここまで格差があるのか?
    知人で視野がほとんどない方がいるのですが「見えている」ということで一向に話が進まないと聞いています。
    仕事(マッサージ)をしていて社会生活を送れているから無理なのだと。
    眼瞼痙攣については不勉強ですが、知人の話を聞いていて、目の障害というのは大変難しいと感じておりました。
    よくわからないですが、眼瞼痙攣が目の障害の判定と同列に議論されることも何か変だと感じます。
    玄一さんの仰る「日常生活の困難度」についてメンタルの医師は「次も通るように書くよ」と答えます。
    一方でこれを上回る困難度を抱える眼瞼痙攣単独では何故認められにくいのか?
    「永続」という認定と「一定期間」の認定、この面からも厳格さは変わってくるのかもしれません。
    しかしだからと言って、これほど開きがあっていいものなのか?
    併合なら確かに敷居は低くなると思いますが、スチヒアさんの指摘する、精神との関連の認められない場合にはどうなのか。
    眼瞼痙攣を純粋に身体疾患とみられる場合と精神の一症状だとみられる場合の線引きは?
    発作性のジストニアの診断でも、詐病あり、古くはヒステリーもあり、転換性障害やら身体表現性障害もあり、良くて機能性ジストニア、ここまで全て心因です。
    (ジストニア症状を含む)神経の難病として認められる症例はここでもごくわずかなのだろうと。
    では眼瞼痙攣が心因に由来するものなのか、そうでないものとして純粋に身体疾患のとして認められうるものなのか、更にはベンゾジアゼピン等の薬剤性との絡みは。
    精神面でまったく問題がないとしても眼瞼痙攣の症状そのものがひとつの脳の中から起こることとして、精神の症状、身体の症状として分離できるものなのか。
    現段階ジストニアでは遺伝性のみが難病という枠組みにある段階。遺伝でなく重い症状を呈する場合の患者の立場というものはとても不安定なものの上にあると感じています。
    もっと書くならば軍人への恩給という起源を持つ制度から続く今の判定基準そのものに問題があるのではなかろうか、問題がある判定基準だから、これで判定しづらいケースで混乱が生じるのではないだろうか。
    横道にそれましたが、やはりすべてをこの判定基準で判断しなければならないことにそもそも無理があり、ここが患者を苦しめる大元なのではなかろうか?
    右寄りの思想の中から、障害者を救うという発想が本当に出てくるのか?
    こういう大きな問題を含めた中に、ジストニア、眼瞼痙攣がどう位置づけられるのか。
    薬剤性であっても心因と言われるケースも後を絶たない現状。
    何でもかんでもが精神に結び付けられるという部分はあってはならないもの。
    全てを精神(心因)に結びつけるという思想は、言い換えると障害者差別に帰結するのだろうと感じたところです。
    読み返さずに書き込みます。
    そぐわない内容でしたら削除します。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月13日 07:32
    > mixiユーザー 

    「次も通るように書くよ」   この言葉が精神疾患に対する身体障害者側のバッシングに繋がっているのです。
     こういうことを気軽に話す医師がいること自体 間違いです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月13日 07:48
    > mixiユーザー 何故か?でないと彼らは自殺を試みかねないからです。
    やたらめったら使う言葉ではないと思っています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月16日 20:25
    > mixiユーザー 
    ・精神との併合について

    確かに眼瞼痙攣患者全員が精神疾患になるわけじゃないですものね。
    私は体のコリや痛み、倦怠感など、鬱の身体症状と同じ症状を呈していますが精神は「幸福増強モードON」にしてるおかげで保っているのですよね。それが仇となって気分障害の診断名
    がつきません。

    やはり眼瞼痙攣で2級以上を獲得したいものです。それにこの裁判、自分だけでなく他の仲間達のためになるからこそお金かける気になるってものです 笑。


    ・過去の事例について

    一日中目を開けられない人が不服申立てを三回くらいやってどうにか1級を認めさせたというなら、なんとなく併合でなく眼瞼痙攣だけで1級獲得したように思えますよね。
    そんな重症な人、1級で当然ですもの。ぼんやりとでも物が見え続けるのと明暗しかわからない状態では雲泥の差ですもの。

    実は過去の事例について若倉先生に弁護士さんと一緒に聞きにいきました。その後どういう返事が返ってきたかはわかりません。

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月16日 20:35
    > mixiユーザー 
    私、勢いありましたか 笑。
    ほとんど眼瞼痙攣がいかに国から不遇な扱いを受けているか宣伝するために行ったようなものでしたから。

    でもみなさんからの情報もとても参考になってよかったです。

    ありとあらゆる方面で法の保護からこぼれ落ちていますが残された私の売りである精神力を駆使してどうにか生きていこうと思います。

    今後ともよろしくお願いします!
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月16日 21:15
    > mixiユーザー 心因ってすべての疾患に関与することなのですよね、実際。

    気分が落ちれば感染症にも弱くなり、ガンにもなる。

    だから身体疾患は心因じゃないとか、精神疾患は心因ということにはならないのですよね。

    それに、精神疾患っていっても身体症状も出る。

    なので心因かどうかも、身体症状か精神症状かどうかもあまり年金の世界でわけてほしくないものです。

    生活に困難をきたしている障害を持った人を救う制度のはずでしょ?って。

    たださんのおっしゃる通り心因かそうでないかの区切りもできなければ精神症状でなく身体症状は認めないとかおかしいですよね。

    やる気が出なくて動けないのも、倦怠感で動けないのも、目が苦しくて寝込むのも「動けな
    い」ことにはかわりないのに。

    弁護士さんがいってましたよ。症例数が少なくて病理が解明されてないものが不利なんだって。

    結局少数派切り捨てが国の方針ということです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月16日 22:26
    > mixiユーザー 日本では難病との括りで全人口に対する割合がどれだけか?少なすぎますね。
    希少疾患という概念では捉えられていない。
    これが良い悪いは別問題とは思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月17日 00:49
    精神疾患は見た目ではわからない。極端に言えば演技でどうにかできるかもしれない。そう思う人が、悪用しようとする。だから、本当に精神疾患を抱えてる人が泣きをみる・・・。眼瞼痙攣もそう。演技はできる。だから悪用もできる。だから、審査がきびしくなる・・・数値に出せたらどんなにいいか・・・。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月17日 09:15
    > mixiユーザー 数値化できない疾患は本当、不利ですよね。
    一応私の場合PET検査で異常が確認されていますが、バッチリ眼瞼痙攣との因果関係を説明できるものではないのですよね。

    神経疾患って体の広範囲に及ぶ場合が多いのに福祉制度において不利というのは解せないです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月19日 01:19
    > mixiユーザー 
    Kulukku-さんの「幸福増強モードON」にする秘訣、他の患者にも伝わるといいのにわーい(嬉しい顔)
    過去の2事例のうち一つでも「眼瞼痙攣だけ」なら、論理的にはどう見ても勝訴確定ですよね指でOK
    もし事実が分かったらまた報告いただければと思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月19日 01:21
    > mixiユーザー 
    手続き終了したのですね。うまく行くこと祈っていますよ〜手(チョキ)手(チョキ)手(チョキ)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月19日 06:34
    > mixiユーザー ありがとうございます^^
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月20日 19:51
    > mixiユーザー 遅くなりしたが、手続きが終わったとのことで、お疲れ様でしたm(__)m
    申請が上手く通ることを祈ってます(^o^)/
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2016年08月22日 06:53
    > mixiユーザー ありがとうございます!

mixiユーザー

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