前回
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1972502169
の続き:
(まだやんのかい!(`Д´)つ)
E900系のコードの被覆を剥く方法を思い付いた。
っつーか前々回
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1972411378
自分で答え書いてるよねw さすがオレ。
(ていうか先に気付けよw ^^;)
剥離剤で溶かせばいいんだよ。
早速「デペントKX 皮膜剥離溶剤」入手。(オヤイデ電気さん※より)
ただ、そうなると...
現状のネックフォンの形はそもそも、製品をそのまま使う前提で、
「SONY"u字型"のプラグコードを、落とす前に一回余計に首に回したもの」に過ぎなかった。
(だから、本来左から出るプラグコードが右から出ている。)
しかし、「コード自体をお直し」出来るのであれば、
左右の合流ポイントを移動させてしまえば
(別の言い方をすれば、「左を伸ばし、右は短くする」)
よいではないか!
そうすれば、ネックフォンとなった今では無意味な「2本(6芯)撚り箇所」が無くなり、
「左コードの癖」をさらに軽く出来る。
E931のコードが余ってる今なら、ニコイチすれば可能だ!
...からの〜
■「カンペキ」だったはずの7号を解体www (写真1)
我ながら、自作「ゴム引きコットン外套膜」の出来がイイ(笑
(おかげで、お裁縫用の糸切りでスパッと切開出来た。)
これはこれでヨカッたな...しかし元をただせば、イヤホン自体は分解しない前提で、ワイヤーと一体化させるために用いた製法の産物に過ぎない。
編み物みたいな作業であり、じつは結構キツかった(笑。
端からチューブ状のモノを通せるのであれば、もっとカンタンでイイ素材が使える。
で、
■フェイクレザーを軽くあしらってみましたw (写真2)
「メイフェアテープ」使用。(ユザワヤまたはオカダヤにある)
ハウジングはノリで再塗装。
そして、
■8號ネックフォン、就航 w (写真3)
7号からの変更点:
・左右コード長を4cm短縮。
SONY的にいうと、SP(左右間60cm)よりMP(Walkmanリモコン用マイクロプラグタイプ:同50cm)に近い。
SPベースの7号では、首を振ると僅かにコードの自重が感じられたので、少し詰めてみた。一方、
MPベースの6号は首を回したとき少し引っ張りがあったが、これはコードの柔軟性が上がったことで解消。
より"ゼログラビティー"になった♪
・出口を左へ移したプラグコード(尻尾)は、逆に10cmほど延長(→30cm弱)。
ふだんBluetoothレシーバー/マイクはシャツの襟が定位置だが、襟の無い服、ストール・マフラー着用時はもう少し長いほうがいい。
結果的に、オリジナルのMPと実質的にほぼ同じ長さに落ち着いた。
使い勝手と汎用性が向上♪
・ノリで、エンクロージャー内部の綿を少し足してみた。
よりシマリが良くなった気がする。
6号(741←931)ほどではなかったものの、中低域がちょっとボワッとしてたのが弱まり、
よりフラットに、「E838をまんまファインチューン出来た」感じ♪
いやぁ...カンペキ超えちゃったよ...もう北島康介ばりになんも言えねぇ。
※ていうか、この世界に足を踏み入れるのであれば...
今回はせっかくのレア物「SONY E900系の布引きコード」を使いたかったのでこうしたけど、
フツーはコード買ってくる(笑 似たような落ち感、探せばあるだろう。
その方が早いし、いくらでも好きなサイズが作れる。
そしたら6号もお直し出来るじゃん...やべぇ絶対続くだろこれw
続き:
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1973977824
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