mixiユーザー(id:1726250)

2015年02月10日00:46

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FAN修理2

先月に続き、また東芝Sat.J60のファンが止まった。
(前回書き間違った。あれはJ61だった)
今回は珍しいことに、ゴロゴロ言わずにいつの間にか死んだ。ので、監視入れてなきゃ原因がビミョーなところだったがこいつは入ってる。間違いなく温度超過。バラしてやると、ファンは指で回してやっても「んがくっく」と言って止まってしまう。モリブデンをアブラで軽くして盛ってやると無音で回るまでに回復。あとヒーパイの先に結構立派なラジエターが付いてるのだが、ホコリでぎっしり。綺麗にしてやる。
結果、60〜70度で安定してたヤツが、なんと20〜30度台で推移する様に。ラジエター中古で買ってきた時から詰まってたんだろうな。よかったよかった。
にしても前回のJ61より低温。今回のJ60はコアツー(デュオじゃないやつ)でBSD8系なのに対し前回のJ61はセレMでBSD7系と色々違いはあるが...cpufreqはしっかり落ちてるんだけどな。OS替えたらもっと節電出来るかな。

ま、それはそれとして保守部品も持っておきたい。手っ取り早く再起動したかったので掃除とアブラでごまかしたけど、逝ったベアリングは交換が基本だ。(これは釣りやRCにも造詣のある自分にはむしろ常識だ。前回めでたしとか書いちゃったけど。)。で、久々にアキバへ。

しかしめぼしい獲物無し。Sat.Jシリーズはもうジャンク世代だな。ていうか元々タマも少ない。今度死んだら諦めて...またオナジミのHP nx6000シリーズかな。ちなみにいつの頃からか、1CPUに使う予算はだいたい1万くらいと決めている。その予算で出来合いのヤツに何も手を加えずそのまま使う。手を加えるのは面倒だから。若かりし90年代のDOS/Vブームの頃と違い、メモリの増設さえ億劫がる体たらくw その金銭感覚だから、64bit化→仮想化はまだ少し先。所詮パソコンベースだと複数台ポックリ死なれるリスクにも備える必要があり、物理マシン並べる方が楽だから。
(一応「市井にあるもので保守出来るレベル」はキープするため、pATAは卒業し...添付はその目的で2013年6月某日に一度に廃棄したPCたち。全てPen!!!クラス。以降これらはSSD起動のノートに更改され今に至る。)
(ファンのみ入手、は...片持ちハブ・サイドフロー・制御線2本付きでコード4本出てるファンなんて秋月とか回っても手に入らない。L2SWのファンさえ換装している(添付2と3はその防音加工の様子およびサイレンサー)自分には行かんでも判るので最初から考えない。マシンごと更改する方が早い。)

で結局カンケー無い...ニッピンでシューレースだけ衝動買いして撤収。GAERNE FUGA(BR)用160cmの平紐って普通の靴屋じゃなかなか売ってないんだよね。もう一足あるFUGA(BK)向けは...こちらは買ってから長い(15年は経ってるか?)から標準装備はとうに替えてる&プライベート履きが多いので赤だの紫だの使い分けてるので消耗が少ない、のだが、(BR)は標準装備の紐がそろそろヤバそうだったので。
翌営業日に早速装着...今までヤバそうだったから手加減してたのかな? 思いっきり締め上げる(まさにブートストラップ。ちなみにコンピューターの起動を'ブート'というのはこれに由来するとかしないとか)ことが出来、履き心地が変わった気がする。
...あ、靴の話は長くなりすぎるからここらでやめよう。

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