mixiユーザー(id:16919049)

2018年04月21日02:37

50 view

片手取り交差持ち

飛び込んで相手の背後に立つ行書です
共通する分です
・左半身
・左手を上げながら相手の背後に立つ
 級の頃ならば、右手を後へ振ってから飛び込む様に指導を受けます
 リズムを取りやすいのでこの方法で試してみるのもありです

 呼吸投げ
基本は上下運動で崩して転がす
楷書のように相手を振り回す必要はありません
人間前屈みになれば元に戻ろうとします
それを利用するだけです(振り回せないわけではありませんので)
目線の位置で自分の立ち位置が変わりますので、下を向かないように
大体90度横を向くぐらいで、程好い立ち位置になるはずです
両手を上げて相手の背後に立ち、両手を下ろして相手を崩す ですが
相手の背後に立つときの着地の際に起きる膝の屈伸に合わせて両手が上下します
着地→両手を下ろす では上手くいきません 気をつけてください
蛇足?
 右手を後へ振って飛び込む の説明
 左手はやや下げ気味、小指の筋を外側へ、左指先から右指先がかる〜く伸びる
 伸びた反動を利用して飛び込む ってのが大筋の説明 但し級に対して

ここから簡単にします

 小手返し
呼吸投げの際の右手を首ではなく手首に持っていく
上記と同じく体の上下運動に合わせて右手を相手手首に添えて崩す
後は通常の動きです

 一教転換
あまりしませんが、できなくもないとのことなので
入り方は同じ、左手を上げて飛び込みます
右手を小手返しに近い動きで肩口から滑らすように肘へ
呼吸投げと同じく着地の動きに合わせて相手を下方に崩します
イメージとして螺子のように螺旋を描くように沈みます
五種なら定番の二教のほうが楽なのではないかと思います
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年04月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

最近の日記

もっと見る