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2018年10月23日20:01

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2018年ペナントレース総括

昨日はフェニックスも試合がなく、一軍は日本シリーズまで動きがなく(秋季練習はやっていますが)、MLBもワールドシリーズが今夜(日本時間では明日の午前中)からということでネタがございません。よって、この隙にペナントレースの総括と行きましょう。今年はパ・セ両方一気にやっちゃいます。

◆パ・リーグ
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1位:ライオンズ(前年2位/監督:辻→辻)
典型的な打ち勝つ野球でございました。打線の破壊力たるや…。メンバーはそんなに変わっていないんだけどなぁ…といいつつ去年の段階で打率・得点はリーグトップだったのでその片鱗はあったのですが。一方投手陣は数値的にはボッコボコ。ようこんなんで優勝できたなっつーレベルではありました。ウチは割と苦戦してましたけど。

2位:ホークス(前年優勝/監督:工藤→工藤)
クローザーとセットアッパーが開幕半月で故障して1年を棒に振り、打つ方もピーク時には4枚抜けていたという惨状だったわけなんですが…これでなんで2位にいるんですかねぇ。普通こんだけ故障すれば4月でシーズン終了のお知らせですよ?

3位:ファイターズ(前年5位/監督:栗山→栗山)
前年順位が下位だったところにいろいろと抜けたもんですから前評判はそれほどよくはなかったのですが、そういう時こそ伸びていくという詐欺みたいなことを繰り返してきたという前科もありますんで、まぁそこまでの驚きはないかなぁといったところでしょうか。

4位:バファローズ(前年4位/監督:福良→福良)
対前年で見ると数値的には上がっており、決して監督の首が飛ぶようなアレではないんだけどなぁというのが正直な感想ですね。

5位:マリーンズ(前年6位/監督:伊東→井口)
7月あたりまではまぁまぁそこそこのポジションにつけてはいたのですが、一番のキープレイヤーである荻野貴の骨折離脱から歯車が狂いだし、勝負の9月に入る前に3タテ食らってほぼ撃沈、最後はホーム14連敗とかいうわけのわからんことをやらかして終わってしまいました。去年と比べると数値的には上がっていますので(HRは除く)、まずは継続することでしょう。去年大幅に落とした分をリカバーするまでには至っていませんので。詳細はまた後日。

6位:イーグルス(前年3位/監督:梨田→梨田・代行平石)
まぁぶっちゃけ去年は出来過ぎという側面が大きかったので、2年連続でAクラスに入られてたまるかよというのが正直なところではあるのですが、開幕から打線が機能せず、投げる方も後ろが崩壊となると…まぁこうなるよなぁ。

◆セ・リーグ
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1位:カープ(前年優勝/監督:緒方→緒方)
数値的には下がっているところもありましたんで…まぁ消去法なのかなぁ。ぶっちゃけ1強5弱でしたんで…

2位:スワローズ(前年6位/監督:真中→小川)
去年があまりにも点が取れなさ過ぎたというところが大幅に改善された結果大幅にジャンプアップしたというところを考えると石井河田を引き抜いたのが大きかったのかなぁ。後はまぁ青木効果?

3位:ジャイアンツ(前年4位/監督:高橋→高橋)
得点が上がって失点も増えて、勝率は落ちて順位は上がってという結果となりました。投手成績を考えるとドカンと落ちていてもおかしくはないんだけどねぇ。

4位:ベイスターズ(前年3位/監督:ラミレス→ラミレス)
去年のローテの上から3枚がほぼほぼ壊滅という状況下で最後の最後までCS最後の1枠を争えたというのはまぁよくやったと見るべきなのでしょうか。で、今年は大体得点の多い順に順位が並んでいるのですが、得点リーグ最下位なのにも関わらず4位という異常係数を叩き出してしまいました。といいますか、HRリーグトップで得点リーグ最下位ですので、この一点のみを見てもHRを打てばそれでいいという論は誤りであるということが立証出来ちゃったなぁというのが個人的にはなんかアレでした。

5位:ドラゴンズ(前年5位/監督:森→森)
得点が対前年で大幅に増えた結果勝率も上がるという結果となりました。順位的には変わらなかったけど。投手陣がもうちょっとピリっとしていたら上位も狙えるんじゃないかといったところなんですけどねぇ…

6位:タイガース(前年2位/監督:金本→金本)
対前年で打率は上がりましたが得点は微減、防御率が大幅に悪化して失点が+100。で、成績は壊滅的にダウンして監督の首が飛びました。
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