mixiユーザー(id:16665654)

2017年08月24日17:01

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俺はチマチマばっかりじゃない!

なんか、小ぶりな哨戒艦みたいのや、
補給艦や揚陸艦など、あるいは近代化改造みたいな
そんな、チマチマしたのばかり作っていると思ったら、大間違いじゃぞぉぉ
たまには、巨砲を追い求めるのじゃ
決して、何かのコンプレックスがあるわけではない!
決して、そんなこと、、ないですからね。良いですね??

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2008年(再)就役の「コンカラー」BB-9ですが、
それから7年ぶりに戦艦製作を行い、2015年に完成したのが、以下の2隻です。
チャムさんのご厚意で、模型展には何度か出させて頂いていますが、
こちらでは、ついぞ発表する機会がありませんでしたので

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「ウェスト・ヴァージニア」からの改造です。
「ラメージ」BB-12
予備役保管状態にあったものを、戦力増強のために再就役との設定で。
先の「コンカラー」BB-9が、「ペンシルベニア」からの改造で、
艦首部の改造など面倒だったのですが、こちらの艦首はストレートに。
美しい艦首ですよねぇ〜〜
私、近代化改装された「ウェスト・ヴァージニア」「テネシー」「カリフォルニア」
が大好きなので、早くインジェクションで出ないかなぁと思っておりました。
「どんな風に、近代化改造してやろうかぁぁぁ」と思っていて、

見事に失敗しましたね。デザイン的に
能力的には、満足してますよ。機関は、より高出力のディーゼルかなんかに換装して。
最高速力は28kt+位。余裕のある航続力を生かして、他艦への給油能力も確保
艦尾も、「コンカラー」BB-9とは違い改造してヘリ甲板を広大に確保。
だと、当然ながら、水線下の艦尾も改造とゆーことになっているのでしょうね

次は、「ブルー・リッジ」BB-35です。同じく2015年就役
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ペットの「サクラメント」を作ったとき、
「これ、戦艦としてもいけんじゃね」と思って。。
ただ、「サウスダコタ」の上構を利用すると、「コンカラー」BB-9と大差ないし、
前後がだだっ広くなるし、かといって「アイオワ」の上構を利用すると、
近代化「アイオワ」じゃん!ってなるしで、、、素材購入後、数年間放置
でまぁ、煙突形状や艦橋に手を加えて、少しでも「アイオワ」臭を消そうとしたのですが。
設定としては、「アイオワ」級の凌波性向上のためにより乾舷の高い船体を再設計。
また、「アイオワ」級では欠点とされた第1主砲塔付近の舷側の余裕のなさの解消。
全長が短くなった分、第3主砲の爆風から搭載機を守るために、艦尾の水上機用甲板を
一段下げた船体となった。。と
でまぁ、第2次大戦の終結時には、未成状態だったので、我が国南部の乾燥した沿岸地域
で保管状態となっていた・・・・・と。
近代化改装に際しては、艦尾飛行甲板を一層上げてヘリ甲板とし、大型のヘリ格納庫を
設置。旧第3主砲塔の後には、VLSを設置
機関も、スチーム・タービンから高出力ディーゼルへ。あとは、諸々

さぁ、次はいつ戦艦を作りたくなるのか。
海軍歴史記念財団向けとの口実で、「デアフリンガー」とか良いなぁとか、
近代化改装後の「ウォースパイト」とか良いなぁとか、
でも「モンタナ」級は、ちょっとなぁ。。スーパー過ぎるだろとか、
「定遠」は、いつ再開する気になるのだろう・・とか
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