昔は「カラオケ」といえば、仲間内で歌いに行くのが定番だったんだけど、今はみんな時間も
合わないし、得点機能やらコラボ機能やらが充実してて、一人で行く機会の多くなった人は
多いはず。 こんなご時世に「一人来店」を嫌う店舗が多発してて私も何度かクレームを入れている
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前の２人組が受付している後ろで待っている。聞き耳を立てるわけではないけど、会話は聞こえてくる。
店員「ライブダムとジョイサウンド どちらにしましょうか？」
客「・・・・」よく聞こえなかった。
てな会話の後私の番が来たので受付の前に立ったら
店員「あいにく今満室でして」
私「嘘をつけ、前の客はリクエストを聞いて通したじゃないか」
店員「今のお客様で満員になりまして・・・」
私「だからおかしなことを言うな。さっきの客にカラオケの機種希望を聞いてたよな？ それは最低でもその時点で２部屋以上空いていたということじゃないのか？」
店員「一人用の部屋が満員になりまして」
私「じゃぁ、２人組が来たら案内するのか？」
店員「そうなります」
私「あほかお前、先に来た客を待たせて後から来た客を通すってのはどういうことだい？ 埒が明かない。店長か責任者を呼べ」
責任者に延々その「おかしさ」を15分訴えて、なんとか案内してもらえた。
「おたくのチェーンでは、こういう場合、まず空いてる部屋に案内してもらって、一人用の部屋が空いたり『大人数の客が来店したら部屋を代わってもらう』条件を受け入れる前提で通してもらってるのだが、どうしてそのマニュアルが徹底されてないのだ？」
という話
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今回の札幌でも１泊目の宿としてカラオケのオールナイトを考えた。
で飛行機の予約がフィックスした85日前に札幌の店舗に予約を入れた。
「フラットな部屋、禁煙、ライブダムを希望します。ただフラットな部屋は譲れないので、それが取れれば禁煙・機種はどうでもいいです」というリクエストを添えて。
一応仮眠も摂るわけだから、ゴロンと横になりたいし、なにより２か月以上前から予約しておけば、まず上記の条件を満たす部屋がない限り予約は「絶対」取れるだろうと踏んでたところもありまして。
で、予約OKのメールを頂いたので、店舗へ行ったところ。
店員「すみません、予約していたローソファのルームですが、別の方が入ってまして」
私「2か月以上前から予約してたよな。すぐにそいつら追い出して私を入れてくれ」
店員「それは無理です」
私「無理なはずはないだろう。『予約OK』のメールを貰ったからコッチも安心して他の店舗に問合せもせずに、ここへやってきたんだから、当日「だめ」と言われるのは理不尽だ」
店員はなんとか話をすればこちらが了解すると踏んでるのかもしれないが、こっちは朝からクルマを500km運転しなきゃならないんだから、絶対に譲るわけにはいかない
またまた店長を呼び出して
取り敢えず前の客が24:00で退出するので、それからという案を出してきたので渋々了承。
(店舗到着時刻は23:00)
「本部にクレーム入れるから、お前の名前を教えろ」
と言っておいた。
いやこの各論的な対応がどうこうではなく「予約システム」の概念を根本から覆すようなずさんな対応に対して、再発防止の見地からクレームにする必要があると感じたわけで。
ただこの店長が「クレームだけはどうにかやめてくれ。私の方から本部に提案して、必ず再発防止を約束する」とまで懇願したから、クレームにはしないことにしたが、本部にクレームが入ったら店長としては大きなマイナスになるのかな？
いや私の言い分が理不尽なんだったら、予約なんてやめればいいし、おひとり様予約お断りとかルールを作ればいいわけよ。
ま、そういう形になっていくのなら、カラオケボックス自体に行かなくなるけどね。
同じような対応を受けたのは、私だけではないはずで・・・
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■９月末までに３割閉店＝カラオケ事業立て直し―シダックス
(時事通信社 - 08月31日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4169936
カラオケ大手のシダックスは３１日、赤字に陥っているカラオケ事業の立て直しのため、全体の約３割に当たる最大８０店舗を９月末までに閉店すると発表した。不採算店を切り離し収益改善を図ることで、カラオケ事業の早期の黒字転換を目指す。
シダックスは４月以降、不採算店の閉鎖を進めており、ホームページ上などに閉店する店舗名を掲載。８月末時点で５２店舗を閉店し、９月末までに最大２８店舗を追加する。同業他社への売却か転貸を予定している。
残る約１８０店舗については改装や修繕を実施し、売り上げの強化を図る。
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