mixiユーザー(id:16007959)

2017年06月28日19:33

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『超・少年探偵団NEO』田中啓文

時代は、2117年。
東京のほとんどが未来都市となってしまった中、千代田区麴町だけに昭和の東京が残されていた。

その中でも、ひときわボロいマンション「あかん荘」の二階に明智探偵事務所があり、七代目・明智小五郎がいて、やはり七代目・怪人二十面相と対立していた。
しかも、高校生になってしまっているとはいえ、相変わらず小林少年も存在し、彼も七代目なのだった。

さて、感想ですが、久々に田中啓文さんの駄洒落炸裂と言いますか、アホ大爆発と言いますか(褒めてます)大きな脱力感と共に、(アホだけじゃありませんが)楽しませていただきました。

今更ながら、ほぼ巻頭に書いてある理由で、少年探偵団シリーズのパロディといいますか、変奏曲といいますか、そういうものが一気に出たのですね。
情報にうとくて、申し訳ありませんでした。
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