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2018年09月19日11:57

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たまえちゃんのロケットペンダント

オカメインコのたまえちゃんが、天国に飛んでいって

今日でやっと、16日目になります

まだ、とてもブログを書く気にもなれず

毎日、涙が出ない日はありませんが・・・

白髪がドッと増えて、まるで10歳も年をとったような

ボロボロな容貌になってしまい・・・あかん!

このままじゃ、たまえちゃんが雲のすき間から

「あのひとが、ボクのママだよー」 って

天国でお友だちになった鳥さんに、紹介したとき

「え〜、あの、ポッコリお腹の、おばあさんみたいなひと?」

って、言われちゃうんじゃ・・・ ダメ! それは絶対ダメ!!

たまえちゃんのママは、いつもキレイでプリティーじゃないとっ

そこで、いろいろ考えた末、ロケットペンダントを購入して

たまえちゃんの抜け毛と写真をロケットにいれて

毎日、首から下げていることにしました

もう、お留守番の必要はないからね

どこにいくにも、ママといっしょだよ

これからは、いろんな景色を見て、楽しもう

寝るときとお風呂のとき以外は

ずーっと、いっしょだから・・・


このペンダントは、1950年代のミッドセンチュリーのもの

購入するまで、まったく知らない分野でしたが

こうしたアンティークジュエリーには、「モーニングジュエリー」という

ジャンルがあり、大切な故人の髪の毛を編んだり、お花の形にしたものを

ブローチやロケットにしたものが、ヴィクトリア朝に流行したそうです

別名、「センチメンタルジュエリー」という呼ばれ方もあるそうで

忘れな草をモチーフとして使ったりと、メッセージ性があるロマンチックな

ジュエリーが多いことが、ヴィクトリア朝の魅力だと、教えて頂きました

この小さな(約17mm×15mm) やさしい金色の首飾りは

1900年代半ばにつくられたのにもかかわらず

いまだ、ほのかにやさしい金色の光を放ってます

そう

たまえちゃんとの絆も、何十年たっても色あせません

目に見えない、愛情 というクサリで

永遠に、つながっているから +.(´・ω・人・ω・`)゚+.


たまえちゃん

22年間も、癒してくれて、本当にありがとう

130gの小さな黄色いカラダで

ずっと、そばにいてくれたね

ママ、死ぬまで忘れないワ

天国で、待っててね

いまは、泣いてばかりいるけど

もうすこしだけ、こっちでガンバってみる

会える日を、楽しみにしてるよ

*☆○o。..:*・(*´-ω)(ω-`*)・*:..。o○☆*゚





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