■性能でトヨタ超え? 次世代型の燃料電池車 韓国・現代
(朝日新聞デジタル - 08月18日 21:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4723527
このようなnewsがでるたびに,理工系の日本人講師ですら,自動車メーカで電動車や電池で散々苦労した私の前で皆勝手なことを言う
「これからの車はエンジンがなくなる」
と。あまりにも神経にさわるので,私が反論
「いずれはそうなるでしょうが,少なくとも,21世紀の前半,2050年ごろまではHEVも含めれば,エンジンはなくならない」
と。そうすると,TVや新聞なのどのマスゴミの希望的観測しか情報源のない人たちは,特に,化学系(ただし,電池は素人)
「蓄電池や燃料電池の進歩は著しい。トヨタの”みらい”を知らないのか」
という始末。あまりにも腹が立ったので
「そんなに電気自動車が早急に普及するなら,私が,ここにいるわけがない。電気自動車が早急に普及見込みがないから,li-ion電池や燃料電池のR&Dを行う部門がお家お取潰しになって,私が失職し,マレーに出稼ぎに来ている。他にも,日産もli-ion電池の生産から撤退,NECラミリオンは,中国企業に身売り。また,技術者が日本から流れる」
と言い返してやった。
事実を見ようとしない人たちには,ほとほと,疲れる。
ログインしてコメントを確認・投稿する