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mixiユーザー(id:15635001)

2016年03月10日02:03

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定期演奏会の話

どうも、花粉症による鼻詰まりが終息してきたと思ったらぶり返し…の繰り返しにウンザリしてきている私です。
2週間以上経ってしまいましたが、先月行った所属楽団の定期演奏会の話です。

演奏曲目は以下の通り。

FLASHING WINDS /J.ヴァン・デル・ロースト
FOREVER SHINING(永遠の輝き) /J.スウェアリンジェン
『GR』シンフォニック・セレクション /天野正道

ディズニー・クラシック・レビュー
WE'RE ALL ALONE
『サウンド・オブ・ミュージック』メドレー
Bridland
『ポルコ・ロッソ』(映画「紅の豚」より)

『ヘンゼルとグレーテル』序曲 /E.フンパーディンク
バレエ音楽『三角帽子』より 第2組曲 /M.D.ファリャ
 .近所の人たちの踊り[セギディッリャ]
 .粉屋の踊り[ファルッカ]
 .終幕の踊り[ホタ]

<EN>
ワッキー・ダスト
行進曲「国民の象徴」 /E.バグリー


昨年末にこの演奏会の告知をした時に「変拍子の曲が多い」ということをしましたが、メドレー曲を含むと半数以上が変拍子(というより可変拍子)の曲というラインナップでした。
1曲目がいきなりそれで、3/4拍子に途中6/8や5/8拍子が絡んでくる主部と、軽快なテンポのまま5/4拍子の中間部に入って主部に戻ってコーダへ…という流れが楽しくて、メロディーラインも好みですし、個人的に今回の演奏曲の中では1番お気に入り。
重い雰囲気で始まる割に全体的にはテンポが速く、最終的に明るい雰囲気で終わる「FOREVER SHINING」も割と好き。

意外と苦労したのが「サウンド・オブ・ミュージック」。
曲中のBbクラからバスクラへと続くカデンツァの部分を苦手にしていただけなのですが。
本番前最後の練習では指が滑って盛大に失敗して場を凍りつかせてしまってたものの、本番は無事(?)乗り切れたので良かった。
アンケも意外と(?)上位に入ったそうな。


最も厄介だったのは「三角帽子」。でもどちらかというと“譜面的に”。
というのも「V.S.」(早く譜面めくれ、という指示)について、ページの半分くらいで「V.S.」が入っていて次のページが丸々白紙に「V.S.」とあるだけだったり、逆にどうやっても譜捲りが間に合わないところに入っていたり(むしろそこだけ3ページ見開きにしていないと無理だった)。
ここは各自譜面への細工に躍起になってました…。

他にも途中、奏法とテンポの指示が段を跨いで入っているためにテンポの変わり目が分かりづらくなっている箇所があったり(別の箇所ではそうでないのもあって余計ややこしい)…。
テンポ指示についてはそもそも配られた譜面が手書編曲だった故のようですが、上記要因や各団員の体感テンポのズレによって本来の指揮ができなくなった指揮者が最終的にさながらメトロノームと化しての演奏になってしまったこともあって*、個人的にこの曲はすっかり嫌いに(苦笑)
その割には「オーケストラっぽくて凄かった」とかでアンケでは一番人気だったそうな。
吹奏楽演奏のはずなのに(聴く分には)オーケストラのような雰囲気を感じた、ということなのでしょうかね。

*3/8拍子を本来1つ振りで、6/8拍子をで本来2つ振りでやる予定だった部分でテンポを見失ってブーたれる団員がちらほらいて、指揮者が断念して拍通りに振ることになった…という流れ。
何回やっても同じような有様だったので指揮者が折れた形ですが、根本的原因は団員の体感テンポのズレにあると思うので、どちらかというとテンポ感の意識が薄い(もしくは無い)団員が悪いのでは…というのが個人的見解。
1番人気だったことについては、見栄え的面には気にしない観客が多かったってことなんですかね…。


体感テンポのズレという点では「Bridland」や「ポルコ・ロッソ」も練習時は苦戦してた曲。
「Birdland」はどんどん演奏テンポが遅くなって「Driving!」(ドライブ感を出す)の指示もあるのにむしろブレーキがかかってる形になり、これじゃウェザー・リポート(原曲)やマンハッタン・トランスファー(カバー)、M.ファーガソン(Tp.で演奏)等のファンに怒られるぞ…と危惧していた曲でした。

「ポルコ・ロッソ」はテンポがガラっと変化するタイミングで、各自の体感テンポのズレがそのまま演奏崩壊につながるというのを、本番前まで延々繰り返してました。
小節の途中でいきなりテンポが切り替わるのも遠因かとは思いますが。
指揮者もこの箇所には先述の「三角帽子」共々難儀していた様子。

2曲とも本番はなんとか崩壊することなく切り抜けることができたので安心。
「ポルコ・ロッソ」は、問題個所とは違うところですが「遠き時代を求めて」でのエキストラで来た方のS.Saxのソロは圧巻だった。

他にはアンコール2曲(「ワッキー・ダスト」は恐らく「Birdland」も歌ってるマンハッタン・トランスファー繋がりの選曲)も、曲の最後の部分で本来休符の箇所で吹く人が毎回誰かしら居て終わりが締まらないというのも練習中多々ありました…。
もちろん、本番でそれは無かったので(苦笑)


今回、奏者の約4割をエキストラの人で固めながらの演奏会ではありましたが、来場客数が現会場に変わってから過去最高の人数だったということだそうで。
とは言っても300台ではあるのですが…。
ずっと200台後半で推移していたので、大台突破できただけでも良かったと。
昨夏コンサートでの合唱団とのコラボや他のイベント参加も功を奏したのでしょうかね。

次回は夏コンサート、いつもは8月上旬なのですが今回は初の7月開催の予定です。
300台に突入したし、次は目指せ来場客数400人超え!…ですかねぇ。


※あくまでこの感想は一個人のものです。念のため。
長文失礼しました。
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