■ハミルトン呆然、ロズベルグに3連覇転がり込む。マクラーレン・ホンダ初入賞！／F1モナコGP
(AUTOSPORT web - 05月25日 00:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=186&from=diary&id=3432348
ハミルトンからしたらほぼほぼ楽勝でいけるはずだったレースだったのに…
SCが出て全体のペース落ちてるし、タイム上は問題ないし、ライフの良いタイヤに変えて首位を盤石のものに…という思惑だったんだろうか。
でもチームはちょっと余裕みすぎていたかなぁ。
表彰式でのハミルトンの落胆ぶりは無理もない。
むしろ無線で「Impossible...」と嘆くほどだったし、よく集中切れないで最後まで走りきったと思いたいくらい。
「来年がんばるよ」と最後に前向きなコメントをしていたのが救いかなぁ。
チャンピオンシップ的にはロズベルグとの差が10Pts.まで縮まったので、まだ楽しめる面が残ったかなぁと。
ロズベルグ的には超ラッキーな結果。
予選では1コーナーでタイヤロックアップ何度もしていたし、決勝でもどっかしらで同じミスしてベッテルにも負けるとさえ思ってました。
バトンの入賞は、中盤まで後ろのザウバー勢が後続を抑えていたこともあってかなり余裕の展開でいけたんじゃないかと。
それだけにアロンソのリタイアはもったいない…。
レッドブル・トロロッソは色々と湧かしてくれた。
クビアトは(危なかったけど)良いスタート決めて終始安定していたと思うし、
サインツはピットスタートから入賞圏内までよく持っていったと思う。
リカルドはミラボーでライコネンを引っ掛けてお咎めなしなのは正直「？」(1周目のヒュルケンベルグに接触したアロンソにはペナルティ出てるのに。ライコネンがウイング落としていたら変わっていたのかな)。
フェルスタッペンもSSタイヤに変えてからとんでもない走り見せるも、(結果的に劇的展開の引き金になる)グロージャンとの接触。
ホント、“色々と”湧かしてくれたと思う(笑)
フェルスタッペンは大事に至らなくて良かったです。
駄文失礼しました。
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