合唱コンクールもう一つおまけ

コメントでも少し書いたが、今回初日は８時に打ち合わせ開始で着いたのが７時半、終わって出たのが６時半だった。１１時間のうちお昼を食べたのが１５分ほどで、あとは招待者受付で座っていた（受付の他の人は立ってチケットのもぎりをしていた）。

で、支給されたのは５００円ほどの弁当一つ、日当・交通費なしのボランティアである。

金沢メンネルコールで団長orマネージャーをしていた時に中部大会・全国大会でボランティアの要請があって、せめて交通費というか駐車料金が出ないか、と聞いて出してもらった。その時は団員で遠方から来るメンバーがいたのとバスの便が悪かったのだ。

以前、ここにも書いたが、コンクールを無償ボランティアでまかなうっておかしいと思う。合唱フェスティバルなどのようなお祭りなら、お互いさま、というか力を合わせて、という感じもあっていいと思うが、ピリピリとした雰囲気のコンクールで「おもてなしを」と言われても、まともな大人ならできないな。

今回はひょっとして各合唱団にお金が支給されているかもしれないから、もしそれがあったらこの文章は削除するが、それなら合唱団で「都合のつく人？」と聞かれたら言われているはず。

高校生の誘導係、駐車場の担当、受付、会場、ステージ横、たくさんのボランティアスタッフが出ている、その日当だけでも大変かな、とは思わなくもないが、さすがに一日いて弁当一つというのはないやろ。

もう二度と来ないように祈るか、あっても都合が悪いにするかかな。