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2018年06月13日00:38

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所詮は男と女、同じ種族で有るけれど…

■「授かり婚」の二児の父、人生やり直しを計画 「価値観合わない」を理由に離婚できるか
(弁護士ドットコム - 06月08日 10:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5146466

所詮は男と女、同じ種族で有るけれど“違う生き物”なのです。
好きなモノも違えば嫌いなモノも違います。

そんな違う生き物が共同生活を送り家庭ってモノを営み種族を繁栄させて行くなんて無理な挑戦をするのです。
上手く運営するには“折り合い”と言う名の互いの妥協が必要なのです。

しかし“授かり婚”ってのは、男女の折り合いが着かないまま子孫繁栄の責務を背負う事に為るのですから“不満が続発する”のは当然の事なのです。

それでも、極稀に上手く行っている夫婦を目にしたり聞いたりする訳ですが今のご時世で“授かり婚”が珍しく無くなったにも関わらず“上手く行っている夫婦”と思っている本人達は殆どいないと私は考えて下ります。

それは、男性側の母性が強く無ければ“家事(子育てを含む)”は仕事の終った後の残業の様なモノと捉えている事にあるのです。
会社で仕事をこなし、疲れて帰る家庭では自堕落に寝転がってバカなTV を見ながら笑う事も許されず“家事”を仰せつかる訳です。
家事をこなして夕飯食って時計を見れば23:30を回った辺り、明日も会社でバカな上司に顎で使われ横柄なお客に頭を下げるのかと思うと録ってあったドラマの録画も観る気もなくなり床に着くって訳です。

女性は女性で、可愛くて仕方ない我が子では有るけれど“聞き分けがあるではなし”何かと言うと直ぐに泣きイライラする声が聞こえて来ます。
主婦業は休む間合いが短いと知るのだけれど、彼女にはもう一人手加減のない乳飲み子がいる。
ベビーカーを押しながら買い物先で子供に泣かれ滅入った気分になって夕方にはヘトヘトになっている訳です。
それでも、生活費を稼いでくれている旦那には夕食ぐらいつくらなきゃと我が身にムチを入れる気持ちで夕食を作り旦那の帰宅を待つ、帰って来たら子供を風呂にくらいは入れて貰おうと思いながら…

そんなのが、2年も続けばお互いに思う事は“何故、解ってくれないのだろう?”との思いは心の中に巣食うのです。

旦那は「会社の飲み会で遅くなる」と言う日が増え
奥方は「ママ友に誘われてとホテルのランチ」へ出掛ける日が増える。

スレ違い増えれば意見も刺々しくなるって訳です。
こうなれば、破局までもう一歩ですな。

何処かで、少し相手を思いやっていれば…
なんて事なのです。

緩く始めれば良かったのに、一番キツい所から大人になれない違う生き物同士が生活を始めるんだから“上手く行く筈が無い”のですよ。

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