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2017年09月19日21:59

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かつて、パワハラを受けた者として…

■「もう疲れました、許してください」パワハラ、長時間労働に奪われる若者の命
(週刊女性PRIME - 09月19日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4773209

私も、かつて、アルバイト先や介護補助の仕事をしていた時、パワハラにあいました。特に、介護補助の時のパワハラは、酷く、それを知った、私の母が、涙をながしたほどでした。

私を主に、パワハラしていたのは、私よりも、少し年上の保育士の資格を持つ女性で、とにかく、私を「おめぇ」と呼び、私に人前で、罵声を浴びせる等は、日常茶飯事で、私が、法学部卒である事、「貴女のしている事は、パワハラに過ぎない。おめぇ、じゃなく、せめて、名前で呼ばなければ、こちらで訴えることもできる」と、毅然とした態度をとれば、「おめぇが、空気を読めるようになったら、そうしてやる!」と言うだけでなく、オーナーを含めた職員に、私の悪口を言いふらし、私を完全に「孤立」へと追い込みました。

特に、このパワハラ相手のママ友である経理担当者はひどかった。「職場で、貴女だけ、浮いているのわかる?あの人に逆らうのやめて!」と言ってきたほど…そのくせ、当のパワハラ主犯格自身は、自ら、平気で、仕事を故意的に手をぬく(いわゆる、サボり)を繰り返す…そんな日々に耐えながらも、なにかあった時の為に、パワハラ相手に言われたこと、された事をノートに書き留めていました。

本気で、裁判になってもいい、と何度もそう思いました。そんな折り、パワハラ主犯格が、再婚を機に、保育士に戻ることになり、その「支持者」であった、経理担当者ともう1人の職員は3人揃って辞めました。

しかし、このままでは、私の「痛み」そして、母の「涙」が「なかった事」になってしまうのが、耐えきれず、裁判の為に書いてきたノートを、オーナーに見せ、「あのパワハラ主犯格を連れて来て、私と母の前で、土下座して謝らせてください。そうしなければ、本気で訴えます」と言いました。すると、詳しいパワハラ内容を知ったオーナーは、私と話してくれ、「理解」を示してくれ、パワハラ相手が抱えていた「事情」や、他の周囲の人々が、どんな「目」で、パワハラ相手を見ているのかを、語ってくれました。「土下座」はありませんでしたが、オーナーの態度に「心」感じ、もう、これ以上、パワハラ相手やその周囲に関わるのは、バカバカしい、と思いました。

今、この文を読んでいる人の中で、パワハラにあっている人がいるのなら、負けないで欲しい。毅然とした態度をとって欲しい。自ら、命を絶ったりは決してしないで欲しい。あなたを、理解し、応援してくれる人は必ずいるのだから…
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