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2016年09月26日23:31

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受給資格があっても支給開始年齢の引き上げで受給前に死ぬ!年金受給資格期間が10年に

現行制度で受給資格がない者は、生活保護で全額財政負担になります。

それだったら、受給資格を与えて、納付した分だけでも、年金を支給した方が、その分財政の負担をしないで済むということなのでしょう。

2016年9月15日付けの日本経済新聞の4面に、『年金「支給年齢引き上げを」 社保改革 自民小委が議論再開』という記事で、『自民党の若手議員らでつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会』」では、「年金の支給開始年齢の引き上げを求める声が相次いだ。」というのです。

つまり、これまで受給資格がなかった人が受給できるようになる一方、受給できるようになる前に死ぬ人が増えるわけです。

さらに、同面に、『自民政調会長 働き方改革派 5本柱で 残業上限、罰則も検討 外国人受け入れ拡大』というのですから、日本国民が高齢になっても年金が支給されなくなるから働こうとしても、若い外国人労働者に、職を奪われるのです。

こうして、高齢者は食いつめていくのですから、まさに「アウシュビッツ」
です。

さらに、超小型モビリティというのはなんですか?

あれというのは、過疎で病院と公共交通機関が廃止される地域で高齢者に免許証を返納させる代わりに、19km/h以下でしかスピードを出させないためのものです。

なぜなら、軽自動車は、リミッターが効く120km/hまで出ちゃいますから、行政としては、高齢者には運転させたくないのでしょう。

しかも、超小型モビリティの車体は、極端な小型化軽量化で強度がなく、事故れば、即安楽死カーですよ。

小型車並に衝突安全性のある軽自動車みたいに、中途半端に寝たきりになって、医療費がかさむということもありません。

究極の年金打ち切り装置です。


■年金受給資格期間、10年に短縮=関連法案閣議決定
(時事通信社 - 09月26日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4210983
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