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2016年06月30日10:12

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ドックファイトで、、、。

■中国軍機と追尾合戦か=空自機が一時、東シナ海で
(時事通信社 - 06月29日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4068444

  今回のスクランブルで発進した戦闘機は多分2機だろう。
中国軍機は何機だかわからないが
通常は領空侵犯ラインに沿って飛び続け
一定距離を飛んだところで自国に帰って行く。

空自の飛行機は領空侵犯の可能性がある機が
戦闘行動を起こさなくても
そこから退避するまで追尾する必要があるため
担当空域が終わると
別の基地からスクランブルした空自戦闘機に引き継ぐ事ととなる。

通常は領空侵犯させない様に翼を振って
空域から追い出す行動が普通だが

ドックファイトを仕掛けられたという話だ。

まさに
後ろを獲られたら負けの
戦闘を展開したことになる。

そして、
赤外線フレア弾を空自が撃ったという事は
中国軍機に軍配が上がったという事だろう。

サイドワインダーでロックオンされたという事だ。


中国軍機の戦闘能力は
ロシア製ミグの改良型?

日本の戦闘機はアメリカ製のF15?

小回りの利くミグに
パワーと操縦性両者のバランスを取ったF15

パイロットの腕が試される一戦である。

突っ込んできた中国機は
多分、中国軍切っての凄腕であろう。
仕掛ける方に好条件が揃うのは必然。

戦闘機の能力でF15が勝ると思っていたが
結果中国機の勝利のようだ。


空自のパイロットの皆さんは
飛んだらいつ戦闘になるかわからない。

1年で900回を超える他国のスクランブルに対応している
そんな状況で日本を守っているにもかかわらず

人を殺す費用といった共産党の
現実逃避発言には頭にくる。

国防に携わる自衛官の家族の気持ちを
考えた事があるか?

人を殺す予算というのなら
中国に行って話合い?
まずは、
スクランブルを止めてからにしろ。


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