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2018年09月21日15:53

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北海道地震の「人工地震陰謀説」がネットで浮上! 悪魔の数字「18」と不気味すぎるUFO目撃情報も

https://tocana.jp/2018/09/post_18153_entry.html

起こるはずのない場所で起きた地震

 9月6日3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度7の巨大地震が発生し、44人が命を落とす未曾有の大災害となってしまった。地震直後は北海道全域が停電したり、交通機関がストップするなどの大混乱に陥った。現在でも一部地域で断水が続いたり、避難所に身を寄せている人たちがいるなど、完全復旧のめどは立っていない状態だ。

 いつもながらのことであるが、巨大地震が起きるとネット上では自然地震ではなく「人工地震ではないか?」という陰謀論が飛び交う。

 今回、その大きな根拠とされたのが、地震があまり起きないとされていた北海道で起きた点である。確かに、過去に北海道内陸部を震源とする巨大地震は少なく、今回は1834年の石狩地震以来、実に184年ぶりの出来事である。しかも、プレート上ではない場所で発生したケースは、おそらく史上初めてだろう。

 気象庁によると、国内で震度7が観測された事態は熊本地震(平成28年)以来、観測史上6回目。北海道で震度7が観測されたのは史上初めてということもあり、このような特異性が「人工地震ではないか?」という論争に拍車をかけたものと思われる。


■巨大地震に潜む悪魔の数字

HKDjs_2.jpgイメージ画像:「Thinkstock」より

 陰謀論者たちによると、人工地震は闇の支配者「イルミナティ」によって引き起こされるという。イルミナティとは、聖書にも登場する堕天使ルシファーを崇める悪魔崇拝者たちであり、一般的には秘密結社フリーメーソンの上位組織とされる。世界統一を目指すイルミナティたちは世界の支配層に紛れ込んでおり、強大な権力をもって人類を操作・支配しているというのだ。だが、その正体は闇に包まれており、なかなか釈然としない。それでも、この世には貧富の差や階級の差が確かに存在し、権力や金を持っている者が自らに有利なように世の中を動かせるという事実がある。だからこそ、そのような者たちが集う秘密結社があってもおかしくはないと考えることができる。

 さて、地震が自然的に発生したのではなく、人工的に起こされた根拠のひとつとしてよく挙げられるのが悪魔の数字「18」だ。その由来は、新約聖書の『ヨハネ黙示録』において“獣の数字”とされる6の3並び、すなわち666を合算した数であるため。過去にもお伝えしたが、不思議なことに大地震や大災害が起こった日時から、必ずといってよいほどこの悪魔の数字が導き出されることがわかっている。そこで、悪魔崇拝者であるイルミナティが「18」に関連する日時に災害や事件を起こす、あるいは暗に自らの力を誇示していると囁かれるわけだ。

 確かに、過去日本で起きた巨大地震について、年月日を組み合わせて合算すると「18」が導き出される。

・ 阪神・淡路大震災  1995年1月17日  1+17=18(月日を足す)
・ 東日本大震災  2011年3月11日  2+0+1+1+3+11=18(年月日を足す)
・ 熊本地震  2016年4月14日  4+14(月日を足す)
・ 大阪府北部大地震  2018年6月18日  18(日付そのものがズバリ)

 そして、今回の北海道地震である。一見したところ発生日時から18は導き出されないように感じられる。しかし、組み合わせを変えたり、西暦を元号にすると、悪魔の数字が姿を見せるのだ。

・ 発生時刻、午前3時ごろ。  9+6+3=18
・ 発生年の元号、平成30年。  3+0+9+6=18

 これが本当にイルミナティによる陰謀と関連しているか定かではないが、18という数字の持つ不思議な力に、ただならぬものを感じている人々は確かに存在するようなのだ。


■UFOも警告していた?

 今年8月、北海道森町で“住民が見飽きるほど”多数のUFOが目撃されていると報じられ、大きな話題になった。水平だけでなくジグザクに飛んだり、急停止や急発進したりするなど、およそこの地球上の乗り物とは思えない飛び方をしていたという。なかには茶釜のような形のUFOまで映像で残されており、未だに正体は不明だ。


 実は、災害とUFOにただならぬ関係があるのではないかという声も上がっている。熊本地震の前にも、UFO目撃情報があったのだ。地震が発生する2時間前、熊本県上益城郡益城町の上空で2つ並ぶ謎の発光体が観測されていたのである。

 また、あの東日本大震災の時にも津波で流された瓦礫の上を飛行するUFOの姿が目撃されたり、津波によって事故を起こした福島原発上空を飛び回るUFOの大群が目撃されているというのだ。

 ある情報筋によると、日本におけるUFOは、広島・長崎に原爆が投下された第二次世界大戦後から頻繁に出没するようになった。というのも人類が核兵器を使用し、いよいよ滅亡が近いのではないかと心配で、偵察に来ている可能性があるという。陰謀論者の間では、第34代アメリカ大統領のアイゼンハワー(任期:1953〜1961年)は、1954年に宇宙人と密約を結んでおり、その中には「核を廃止すること」という文言が含まれていたと考えられている


■人工的に地震を起こすことはできる

 また、陰謀論者の間では、かねてより“地震を起こす兵器”の存在が囁かれ続けてきた。地震兵器のメカニズムは、プレート境界面などの地震が起きそうな場所に穴を掘り、そこで核爆発を起こすことによって巨大地震を誘発するのだという。これを単なる陰謀と片付けるのは簡単だが、1970年代には米ソの間で、「お互いを地震兵器で攻撃しない」という国際条約が結ばれていることは紛れもない事実。1950年代には、日本の読売新聞も“人工地震”の存在を何度も報じている。そのような技術が、かなり昔から使われてきた可能性はありそうだ。


 地震にはまだまだ謎が多いが、これだけは言える。熊本地震も大阪地震も今回の北海道地震も、科学的には予測されていなかったことなのだ。我々はこの事実を肝に命じ、今こそ“見えない力”からのメッセージを受け取るため、日頃から感性を高めることが重要なのだ。UFOが地震に対して警告をしているとすれば、日頃から注意深く空を見上げる習慣をつけるのも良いだろう。昨年12月、政府の地震調査委員会は、北海道東部沖の千島海溝沿いで、東日本大震災のようなマグニチュード9クラスの超巨大地震が「いつ起きても不思議はない」と発表している。今回の地震が超巨大地震の布石とならないか心配である。引き続き警戒を怠るべきではない。



★白神じゅりこ



断層って過去に動いた場所で
断層がないから地震が起きない・・と
いうことはないんだよな・・


地下なら
どこでも起きる!!
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