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2018年06月20日00:02

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もう見たくない、吉田豪のでかい顔

昨日のラストアイドルはほんまに頭に来てもた。
少女たちの夢と希望をおもちゃにすんなってね。
ラストアイドル第二期は一期と比べるとかなりレベルが落ちる。
もともと、最初はAKBの研究生でドラフト洩れの真島さんがセンターやったくらいで、そんなにハイレベルってことはなく、そこから見ても二期はなかなりレベルダウンしてる。
だから挑戦者もそれなりで、どうかすると素人以下の子が出てきたりもする。
このレベルでもアイドルになろうと思う、そしてなれてしまうのかと言いたくなることもしばしばで、それなのに前回までの戦績は10戦3敗と、すでに3人もメンバーが入れ変わってる。

今回の挑戦者佐佐木一心は、ラストアイドルをたまたまテレビで見て、自分も出たいと思ってやってきた14歳。
指名した暫定メンバーは5番の裏センター木崎千聖。
二期メンバーの中でも指折りの実力者を指名するってことは、あえて勝ちにいってないのかもと思った。
負けた人を集めたグループがいっぱいできてて、最後まで残った人たちとイーブンの立場でまた戦える仕組みを一期で見せてたからね。

しかし、この子のパフォーマンスはひどかった。
ここへ来るまでに二次の予選があるっちゅうけど、このレベルでよう通ったなと思えるお粗末さ。
最初の一声で音痴とわかってしまう、中居くん級の歌の下手さと、小学生が休み時間に真似て遊んでいるかのようなメリハリのない振り。
スタイルはええけど、ほかに取り立てて特徴はなく、印象にも残らないルックスとあいまって、暫定メンバーの誰とやっても結果は同じやろなと思うしかない出来に、見守るほかのメンバーたちも余裕の安心顔。
一方、地元名古屋で2年半のローカルアイドル活動を経験している木崎千聖は歌もダンスも見せ方もすでに仕上がっており、グループの中核としての実力を存分に見せ付けた。

ところが、ジャッジの名前がコールされた瞬間に、一同の顔が凍りついた。
よりにもよって吉田豪ってどうよ。
微妙な判定のときならともかく、ここまで力の差を見せ付けられたときの吉田豪はとんでもないことをしてしまうのを一期で見ているから。
吉田豪が暫定メンバーの中でもっともアイドルらしかった長月翠を落として、なんかようわからん蒲原令奈を上げたとき、大炎上したことは誰も忘れていない。

案の定、吉田豪が選んだのは佐佐木一心で、長月翠のときと同じく、ほかの審査員は全員が暫定メンバーを推していた。
佐佐木さんに不思議なアイドル力を感じ、未知数のなにかにひかれた。
いや、そういうのがええんやったら、番組でやるんやなく、自分でそんなグループを作ったらええやん。
4人のジャッジが2対2でわかれるレベルならともかく、ほかは満場一致の結果を自分ひとりでひっくり返してなにが楽しいんよ。
もしかして、叩かれる快感と、それで知名度があがることを求めてるんちゃうか。
実際、前回の炎上劇が起こるまで、吉田豪なんてどこの誰かも知れへんかったし。

秋元さんのこっちゃから、その炎上まで見越してこの人をあえて配置しているのかも。
そやけど、これはいくらなんでも悪趣味やし、なにより見てる人を不快にさせるのはどうしたもんやろ。
吉田豪自身、この番組でずいぶんたくさんアンチを作ってしもたはずやしね。


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