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2017年08月22日03:30

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労働をしなくとも、生活出来る社会を作るべき

■残業規制で所得8.5兆円減=生産性向上が不可欠―大和総研試算
(時事通信社 - 08月21日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4726817

先ず最初に、この日記では「労働」=「お金を得る為の行動」と定義する


「労働」をあまりしなくとも、必要な物、欲しい物を入手し易い社会にするのは、急務だと思う


AI、ロボットの開発・普及が進めば人間がやった方が効率の良い仕事は減るだろう。

そうなれば、労働をしたくても出来ない人が増えるだろう
そうなる前に、少ない労働でも必要なモノ・欲しいモノを入手し易い社会に近づけなければならない。と思う

その為には、労働時間を減らし、尚且つ賃金は上げる事が先決だと思う

勿論、企業は利益がなければ従業員に賃金は払えない
なので、賃金を上げても利益を確保できる・赤字にはなりづらい制度が必要だろうと思う

賃金を上げれば税金が安くなる法案は、最近出来た(まだだっけ?)が、それをもっと拡大した方が良いと思う

企業が利益を増やしても、経営者・等、はたいして得にならないようにした方が良いように思う。


ベーシックインカムの導入も必要だろうと思う

所得税の累進性を高める事も必要だと思う

先ずは、所得が少なくても生活出来るような政策から始めるべきだと思う
その為には、所得が多い人の負担は増やさざるを得ないと思う

どうせロボットが普及すれば、所得を増やそうと努力しても増やせない時代になると思う



日銀・政府は、物価上昇を狙ってるようだが、本当にそれは得策なんだろうか?
物価が下がれば、少ない賃金でもモノは入手し易くなるだろう
しかし、日本の製品だけが物価安になっても輸入品は安くならない。逆に値上りするかも知れない

他の国々とも協調しながら、物価安を進めた方が良い。と思う
それを目的とした関税交渉をして欲しいと思う



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