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2018年07月12日18:26

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出梅ラジオ

すっかり夏の気配になりましたねえ。今年、ぼくんちのまわりで初めてセミの声が聞こえたのが8日の日曜の朝でした。お、セミが鳴きだしたぞ、これは梅雨明けが近いかも、なんて思っていたら、翌日9日に東海地方が梅雨明けしたと見られるとの発表。セミくんたち、さすがですね。

今年の東海地方、梅雨入りが6月6日ごろで平年より2日早く、梅雨明けが7月9日ごろで平年より12日早いということになりました。この「梅雨入り」「梅雨明け」とは、もちろん気象庁の発表によるものですが、考えてみればずっと昔から気象庁があったわけではありません。じゃあ昔はどうしていたのかというと、ひとつには地方地方に伝えられてきた天気に関することわざを目安にすること。そしてもうひとつが、暦の上に記された情報を目安にすることでした。

このオープニングトークで「二十四節気」や「七十二候」のお話を時々しますが、暦の上にはこれ以外にも、生活に密着した季節の変化の目安となる日があって「雑節」と呼ばれます。雑節は大陸から伝来した暦に追加した日本独自のもので、いまごろの季節にかかわる雑節ではたとえば「八十八夜」「土用」「二百十日」などがありますが、じつは「入梅」という雑節もあるんです。暦の上の入梅は毎年6月11日ごろ。東海地方の平年の梅雨入り(あ、気象庁発表のほうですよ)は6月8日ですから、ふむ、まずまず近いですよね。

さて、梅雨入りを示す「入梅」があるならば、これと対になる梅雨明けを示す言葉はないのか。はい、あります。「入梅」の反対ですから「出梅」です。古来、和漢のさまざまな文献で、入梅・出梅、両方の定義が提唱されてきているんです。そして日本では江戸時代、5代将軍綱吉の時代に作られた暦から入梅が書き込まれることになりました。出梅のほうは、概念としては存在し定義もあったのですが暦には載らなかった、この理由はわかりませんが、田植えの時期に関連する入梅が重要視されたからなのかもしれません。

このころの入梅と出梅は、二十四節気と「十干」の組み合わせで決められていました。「十干」とは甲・乙・丙から始まる10種類で、これと「十二支」を組み合わせたものが「干支」です。日付にも干支がある、これはちょうど近づいてきた「土用の丑の日」がいい例ですよね。来週の金曜日、20日が今年の土用の丑ですが、この日の干支は正しくは「癸丑(みずのと・うし)」です。「みずのと」が十干で「うし」が十二支です。上記のように土用は雑節ですから、こちらは雑節と十二支の組み合わせというわけです。

十干にしても十二支にしても、干支を用いてある日を特定しようとすると、どうしても変動が生じます。土用の丑の日も毎年けっこう変わりますものね。そこで、12代将軍家慶の時代、天保年間に作られた暦では、より厳密な天文学的な定義が使われるようになります。ものすごくざっくりいうと、春分をゼロとして、地球と太陽との位置関係が「角度にして何度動いたか」を、これまで幅があった入梅の日を平均してキリのいい数値を採用したんです(江戸時代ですよ、すごいですね)。

この結果、入梅は今の暦で6月11日ごろになりました。それでも多少ズレがあって、ここ数年では2012年と2016年が6月10日でしたが、まあほぼ固定されたと言って差し支えないでしょう。この定義は現代でも使われています。

では出梅のほうを見てみましょう。この天保の暦にも出梅は載りませんでしたから、いま言ったような天文学的定義はされませんでしたが、入梅と同じように動いた角度の平均値を求めることは可能です。ありがたいことにネットにはそういう面倒な計算をしてくれているかたがいましてね。その結果を「現代の出梅の定義」だと考えて日付を算出してみると、じつは、今日、7月12日になるんです。

暦に書き込まれたわけではないものの、古くから使われていた「出梅」。気象庁の発表に加えて、こちらの定義でも梅雨明けということになりました。
さあ、いよいよ夏本番。熱中症や紫外線にはじゅうぶん気を配りつつ、夏を味わっていきましょう。

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そんな話題からスタートした、2018年7月12日のSmile on Radio。
登場いただいたのは…

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さかきやママのおしゃべりsong

夏!暑い!といえばビール!のママさん。ビールのお供には夏を乗り切るスタミナ確保のためにも鰻なんていいですよね。今年は土用の丑が二回(一の丑=7/20、二の丑=8/1)ありますから、ママさん的には「鰻祭り」と命名したいくらい嬉しい時期ですね!

夏いえば花火。ママさんのお店は今年「南三陸 メッセージ夢花火2018」(https://www.m-kankou.jp/archives/190894)に協賛。個人でも協賛でき、花火でメッセージも伝えられる素敵な企画です。お客様のご協力をいただいて「さかきやmamaとゆかいな仲間達」の名義で「笑顔の花を咲かそうよ」とのメッセージを南三陸の夜空に咲かせます。

先月のライブのゲスト夢街道さんとCHIKAさんは、ちょうど上記の花火の前後に南三陸の復興祭参加や東松原市の介護施設慰問を予定しています。お店では先月から復興支援募金を募ってきましたが、今週末14日(土)のイベントをもってひと区切りとし、この日出演されるCHIKAさんに直接お渡しして届けていだだきます。

14日のイベントにはスペシャルゲストとして、先月横浜の「デュオカーニバル」で準優勝された「すすむ&きよみ」のお二人をお迎えします。また、結成したばかりのママさんのデュオ「ザ・南京豆」の新レパートリー発表もありますよ(ザ・南京豆がザ・ピーナッツを歌う!?)。軽食、2時間呑み放題付き、カラオケタイムがついて3,000円。まだお席に余裕があるそうです、お一人での参加も歓迎ですよ〜。

そして、ママさんのお店では、西日本の豪雨災害復興を援助する力になろうと歌好きの皆さまに呼びかけています。ただいま「タオル2枚」と「カラオケチケット1枚」を交換中。衛生面の確保のためにも大量のタオルが必要になることが予想されるとのこと。使用済みであっても雑巾などの用途がありますから新品でなくともOKです。お店でまとめて被災地へ送ります。歌好きのかた、ぜひご協力を。

さて、先月15日にバージョンアップした店内、舞台は鏡張り。照明もグレードアップして、スターになった気分で歌えますよ。これを記念して、この冬「デュエットカラオケ大会」の開催が決定!課題曲はまえみつこ&金子史朗さん「逢いたくて逢えなくて」。優勝者には賞金あり!これからパートナーを探して練習してもじゅうぶん間に合いますよ。興味のある方、詳細は店内で!

さかきやママさんではカラオケ教室の生徒さんを募集中です。初心者からカラオケ大会出場者まで、ママさんの個人レッスンを受けられます。音響抜群の環境でカラオケの練習をしてみませんか?まずはお気軽にお問い合わせください。

「からおけ喫茶さかきやmama」は磐田市城之崎セブンイレブン斜め前。ご自身の歌も録音できます。お問い合わせは【0538-33-0167】までどうぞ。朝10時からカラオケが楽しめます。なお、本日12(木)が夜7時から、7/20(金)が夜7時から、そして7/29(日)と8/5(日)がお休みです、ご了承ください。では次回、8月9日の放送をどうぞお楽しみに!

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Happiness Style
静岡県栄養士会所属栄養士の山崎靖晃先生に『お水は1日にどのくらい飲むべき?』をテーマにお話をうかがいました。

本格的な汗のシーズンです。汗をかくと水分がなくなって熱中症になりやすくなってしまう、これはもちろんみなさんよくご存知と思います。が、「じっさいどのくらい飲むべきなのか」。一言で言うならば「出て行く水分の分だけ、しっかりと水分を補給すること」が答えです。

個人差はありますが人のカラダは55〜65%が水分でできています。この体内水分のうち、1日で約2,500mlが入れ替わります。したがって2,500mlの水分を補給すべきなのですが、ここで勘違いしないようにしたいのが、まず「水分は食べ物からでも摂れる」ということ。さらには、「代謝水」と言って、食べ物を分解する途上で体内で生成される水分もあります。これらを考え合わせると「飲む」水分としては、1,400ml程度でOKなんだそうです。

また、水は飲めば飲むほどいいと言うものではありません。あまりに過剰な水分が血中に入ると血圧は上がってしまうし、血液中の糖や塩分濃度などの電解質濃度が薄まって各組織にうまく栄養素が送れなくなってしまったり、血液ろ過を行う腎臓への負担が増えてしまう恐れも。とは言うものの、これは1日に4L以上もの水を摂取した場合の話。ちょっとくらい多くても問題ありませんからご安心を。むしろ少ないことの方が危険です。

運動をする場合の適切な水分量は目安として消費エネルギー1kcalごとに1ml必要と言われているそうです。運動する15分から30分前に一定量(400ml程度)を摂るのがおすすめ。もちろん運動中や運動後も発汗で失われた水分を補給しましょう。また、スポーツドリンクは自分で作るタイプの場合、濃くしすぎないようにご注意を。逆効果になってしまいますよ。

喉の渇きを感じている時点で、すでに体内の脱水状態がある程度進んでいます。「喉の渇きを感じる前に」こまめに水分を摂るのが理想です。体温調節のためにも水分管理は重要なポイント。日頃からしっかり気をつけていきましょう!

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はじまりはいつも、ヒトツの感動から。〜浜松市文化振興財団イベント情報〜
クリエート浜松 館長の村木啓純さんと、ヴァイオリニストの椙山久美さんをスタジオに。今週末開催の「クリエート浜松 30周年記念 シンセティック・オペラ 何故・だから 〜ほどける糸のゆくえ〜」(https://www.hcf.or.jp/facilities/create/event/detail.php?id=21158)をご案内いただきました。

浜松市民の憩いの場、そして文化芸術発信の場として重要な役割を果たしてきたクリエート浜松。30周年を迎えて複数の記念事業が開催されます。今日ご紹介いただいたのはその一つ。

気になるのは「シンセティック・オペラ」という部分。これは、新しい舞台芸術を発信していこうとの意図から、村木さんが作曲家鳥山妙子先生に依頼。「新感覚の舞台を作りましょう」ということで誕生した、音楽・物語・言葉・美術それぞれが独立しつつ融合していくという独自のコンセプトです。浜松を代表する音楽家のみなさんが集まった、総合的な舞台音楽芸術です。

リハーサルを重ねてきた椙山さん。本作品は、目に見えないものの力を信じて心の耳を傾けることで、忘れていた「愛に包まれた自分」や「いのちの意味」を見出していくという内容の「新作オペラ」です。既存のオペラとは違い、出演者一人一人が想像力や洞察力を最大限に駆使して言葉や楽譜を深く理解する必要がありますが、みなさん熱意と誠意を持ってアプローチされているとのこと。回を重ねるごとに充実し、作品が成長してきているそうですよ。

じつは最近、歌手が一人急遽交代するという危機的状況があったそうです。しかしながら、新たに引き受けてくださった方が大変な努力をされて素晴らしい仕上がりに。それに全員が感激して、より一層のエネルギーが集結し、みなさん本番をとても楽しみにされているそうです。

村木さんがこれまでイベントに関わってきた経験からしても、リハーサルを見て感じる今回の舞台のクオリティや出演者の皆さんの一体感などから、「いいイベントになる!」という匂いがプンプンしているそう。これは楽しみですね!

開催は平成30年7月14日(土)。2回公演のうち昼の部はSOLD OUTで、夜の部は開場17:30開演18:00。会場はクリエート浜松2階ホール、入場料は 一般¥3,500/前売り¥3,000、大学生以下¥2,000/前売り¥1,500(全席自由)。なお、7歳未満のお子様はご入場いただけませんのでご了承ください。

前売り券のお求めはクリエート浜松(http://www.hcf.or.jp/facilities/create)の1階事務所でどうぞ。夜9時まで開いていますよ。お電話でのお問い合わせはクリエート浜松【TEL:053-453-5311】まで。

「心が豊かになる栄養がたっぷりの舞台です、ぜひ生でご覧になることをお勧めします!」と村木さん。「非日常の空間を味わいながら、じつはいちばん身近な、親子や友人、愛や自然に囲まれている幸せが実感できる感覚を楽しみにおいでください!」と椙山さん。ぜひ足をお運びください。

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『My Choice Time〜天の光はすべて星』
夜空に浮かぶ天秤ばかり「てんびん座」についてのお話でした。

星占いで使われる星座ですから、名前はほとんどの方がご存知でしょう。ですが、夜空を見あげて「てんびん座はあそこにある」と指差せる方、となると、ちょっと少なくなるかもしれません。

てんびん座は、さほど明るい星の集まりではありませんし、また、あまり大きな星座でもありません。でも、とてもシンプルで分かりやすい形をしていて、一度見つけさえすればかなり覚えやすい星座です。

この星座を初めて探すには、複数の手がかりを使って段階的に見ていく必要がありますが、今年はちょっと特別で、とってもわかりやすい目印があるんです。

何度かお話ししているように、この夏は惑星が複数同時に見えます。いま、夜の8時ごろであれば、西の空で金星、南の空で木星、さらに南東の空で土星が光っています。9時から10時ごろになると、金星が西の地平に沈んで、かわりに東の地平から火星が昇ってきます。今年の火星は15年ぶりの大接近ですよ。

この先、火星が昇ってくる時刻が次第に早くなっていきますから、8月ごろには、日が暮れてからしばしの間、西から順に、金星、木星、土星、火星が同時に見えるようになります。加えて、夏の星座には明るい星がたくさんありますから、この夏は夜空がとっても賑やかです。この眺めは「この夏限定」ですから、晴れた夜にはぜひチェックです。

で、てんびん座はというと、今年は木星がすぐ隣にあるんです。木星はいま夜の8時ごろであれば、南の空、なかほどに見えます。そのくらいの時間帯に南の空を見てすぐに目につく一番明るい星、これが木星です。ほんとうに明るくて、ひときわ目立っていますから、すぐわかりますよ。

その木星のすぐ左に、ひらがなの「く」の字を裏返したような形にならんでいる部分があるんです。これがてんびん座です。市街地では無理でも、住宅地レベルでよく晴れた夜空であれば、この「くの字」がた、判別できるはずです。

ただ、この部分だけでは、天秤のようにはちょっと見えません。このあたりをじゅうぶんに空が暗い場所で見ると、「くの字」にもうひとつふたつ星を加えて「コの字がた」に星を結ぶことができるんです。
この「コの字がた」が判別できれば、理科の実験で使ったような下から支えるタイプの「上皿天秤」ではなくて、棒の両端にお皿を二つぶら下げたタイプの天秤の形がイメージできますよ。

この夏、周りが暗い、星がきれいに見える場所におでかけの機会があったらぜひご覧になってみてください。

ではいつものように探しかた図解です。
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であであ、
お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました!
また来週〜〜(^-^)ノシ
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