今回2台導入しました。NASとバックアップ用HDDの両方に使用。良好な結果を得ました。
前作のiPurifier DCよりさらに音が良くなっています。やはり電源アダプターに取り付けるタイプのものより、電源丸ごと設計製造したもののほうが音のまとまりや透明感などが向上しますね。セオリー通りだと思います。
お値段は前作の3分の1、これだけコストダウンした上で前作を上回る音が出るというのは凄いですね。
ノイズ問題の原因が特定されました。
以下、輸入総代理店のトップウイングさんからの情報です。
iPowerには電源極性があります。iPowerの極性はラベルが読めるように持っていただいた際に 向かって左がCold(Neutral)、右がHot(Live)となっています。
ノイズ発生の原因
●iPowerの電源極性を合わせていない。
●iPower以外の機器の電源極性を合わせていない。
●システムにアースループなどの不具合がある場合。
解決方法
●iPowerの電源極性を合わせる。
●iPower以外の機器の電源極性を合わせる。
●アースに関連した不具合、アースループなどを取り除く。
以上のことをするとノイズは発生しません。
よく考えたら電源を改良するのにアースの知識や電源極性を合わせるなどの基礎的な知識はちゃんと持つべきだと思いませんか?。ノイズが出て対策できない人はちゃんと勉強していないということの証拠だと思ったほうがいいと思います。
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