mixiユーザー(id:13552763)

2018年07月22日19:24

108 view

主将

 本日は主将であり4番捕手の吉田賢吾が光っていた。対する上溝南主将は今大会開会式で選手宣誓をした事は記憶に新しい。上溝南とはこれまで1回しか対戦が無かったので、よくわからなかった。1回裏にいきなり斎藤巧の適時打と吉田賢の2ランHRで3点を先制する。2回裏も2点を入れこれからこのまま点が入るだろうと思った。だが、得点圏に走者が進んでもあと1打が出ない状態が続いた。おまけに、3回から5回まで両軍無得点となった。そして6回表に1点を許してしまう。7回も両軍無得点でこの試合が読めなくなるのではと思った。そして、8回裏にまた吉田賢が適時二塁打で3点を奪い、そのまま8回コールドで何とか勝利した。投げては堤が6回の1失点は惜しかったものの、それでも4安打しか許さない3回戦より少し良い投球内容だった。
 とにかく、本日は吉田賢の攻守にわたる大活躍が本当に良かった。3回から7回まで得点できない虫食い打線状態が続いたことはいただけないが、主将吉田賢には拍手を送りたい。次の準々決勝は2年前春の地区予選で大苦戦を強いられている白山と対戦する。最近の白山の強さは侮れない。準々決勝も、今までの反省を生かして挑んで欲しい。
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する