mixiユーザー(id:13520035)

2017年01月19日07:14

298 view

大統領就任式

米CIA長官、トランプ氏に苦言 対ロ融和姿勢めぐり
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4386693

トランプ次期大統領はいろんな意味で気依頼のアメリカの方針を変えようとしている。

ビジネスの問題では自動車製造業者に注文を付けているが、これはおそらく取引条件の交渉になっているので概ね「軋轢」にはならないような気がする。

むしろオバマケアの修正をイギリスや日本やカナダのような国民皆保険制度に近い形にもっていこうとするなら、ものすごい利益を上げている医療保険業界とは軋轢どころか「敵対」になるだろう。選挙中「撤廃」といっていたオバマケアを修正と言い換えたのだから、このへんは医療保険業界と話がついたのかもしれない。だとしたらアメリカ国民に対しては不幸な話だ。

対外戦略ではもっとエライことで。

対メキシコは壁がどーとか揉めてるし
対ロシアは制裁解除する・・・ということはヨーロッパとは敵対構造になるし
対中東はイスラエル大使館を国際社会が首都と認めていないエルサレムに移転とか言ったらしくてイスラエル優遇はユダヤ教との関係もあって変わらないとしても周辺各国は穏やかでは無いだろう。
対中国は台湾を認めるような発言をしているのでこれも揉める可能性がある。

早々にテロの予告を出したイスラム国だが
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1911424.html
冷静に考えてアメリカが保護主義に走るということはイスラム国には利がありそうな話かもしれない。もっとも彼らがそんな判断出来る外交政策を持っていないから、やる可能性は高いが。

うーむ。少なくとも暗殺の可能性は非常に高い。

そこでアメリカの対外情報を管理するCIAが、こんな報道の通りトランプと対峙すると危険度はさらに増すんじゃなかろうか。

大統領就任式のリハーサルなんて今まで報道であんまり見たことなかったのに、ここ最近映像でよく見るのも気になるな。
CNN「テロリスト各位。やるならココデス」とか。
シークレットサービスもどこまでやる気があるのやら。

むしろイスラムや中国やメキシコの麻薬カルテルあたりのテロ計画側とロシアの内務省あたりが対テロ戦をアメリカ国土でやらかす話になれば、これはジャックバウアーの出番だろう。ロンドンの次はロシアの内務省に転職か。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する