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2018年09月18日10:38
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神岡GSAと黒部6
今年でトロリーバスが廃止、来年からはバッテリーバスになる黒部関電トンネルトロリーバス線の扇沢駅での撮影。約2ヶ月遅れ日記。
☆＝写真拡大可
・7月15日 その2 関電トンネルトロリーバス扇沢
黒部ダムの観光見学？を終えてトロリーバス線黒部ダム駅から乗車。
☆ 2台目の先頭座席に着席。2台目というのがミソで、ここだと前のバスのトロリー走行が見れる訳でして
一番前に付いてるプレート。現在のVVVFインバータ制御トロリーバスになったのも、そんな昔じゃない感覚でしたが、登場から既に23年も経つんですねぇ。確かに車両更新時期と言えます。
☆ 黒部ダム駅を出発。
☆ 関電トンネル内の走行。
☆ トンネル内交換所風景。扇沢行きが徐行ノンストップ。
☆ 交換所のトロリー線分岐部・・・判り難い
黒部関電トンネル工事で最難関と言われる破砕帯部はブルーライトで表示。以前は音声案内だけでした。
☆ 間もなくトンネル出口。
☆ トンネルを出て駅までの下り勾配区間。来年には架線や架線柱も無くなりスッキリしてるんでしょうねぇ。
☆ 扇沢駅到着。
暫く扇沢駅出発ホームでの撮影です。
☆ バスは乗客を下ろすと、すぐに降車ホームから乗り場ホームへ移動。
☆ トロリーバスと言えば、やはり後部の、このスタイル。
☆ 運用の関係か3台が降車ホームの残ったまま。
☆ 人も居なくなり静か。
☆ トロリーポール。集電部は滑車ではなく、かっての京阪大津線ポール時代最終時期と同じようなシューによるもの。
降車ホームの目の前が車庫整備場。
☆ 1台だけ点検蓋を開けた状態で留置。数年前に来た時も同じ場所、同じように置かれてたなぁ。
☆ 並ぶトロリーポール。
☆ ホーム反対側には架線点検車（高所作業車）が。まだ凍てついてる春先からの作業対応からか全輪駆動車です。これも来年から不必要かと思ったけどトンネル内壁面等の点検があるので多分残るでしょう。
☆ ホーム端から出発便を撮って・・
☆ やはりトロリーバスと言えば後部のトロリーポール！
☆ ・・・と、出発に気をとられてたら坑者ホームに停車中の3台がコソッと？移動中。
☆ 暫く待つと、今度は到着便が下って来ます。
☆ 走行中のドア側の撮影って、ここしか無いんですネ、実は。
次の出発便を待ってたら、運行ダイヤの間を縫って通常エンジンバスがトンネルから出てきて側道へ。まぁ事業運行ですね。
☆ 出発便。
☆ 暫くして到着便。
☆ 次々と到着。トンネル内と外気温差で窓は曇ってます。それに誰も窓を開けてない・・・
☆ そして5台並び。この便の到着直前、いかにもバスマニアて人がカメラを構えてましたが、この並びを撮りたかったようで。
☆ そして乗り場へ移動。
撮影を終えて駅舎内売店を保続と柔らかトロバスが。ヌイグルミの毛は生えてませんねぇ
最初期のトロバス模型も展示されてました。
☆ 黒部ダムスタンプラリーをやってるようで、スタンプ見つけたら適当に手持ちの紙（こりゃレイアウト用紙ダ）に押して・・・バス柄もあります。後になって黒部ダムカードをもらうのを忘れてた・・・
扇沢駅で少し遅めの昼食としましたが、駅レストランも冷房が無い・・・やはり蒸し暑く、窓際も殆どが嵌め殺し窓でしたが上手い具合に開く窓際席に座れたので、ここだけは涼しい風が入ってきて快適でした。
駅前の駐車場を下っていく途中に扇沢総合案内センターという広報施設があったので、急ぐ用事もないので立ち寄ってみました。
映画「黒部の太陽」ロケ写真がパネル展示されてましたが、ロケで使われた工事トロッコの動力車がUDL（坑内用ディーゼル機関車）であった事が判る写真。右端にチラっと写ってるボンネットが、それ。中央の人物が裕次郎ですね。
☆ 館内には、やはり「黒部の太陽」で使われたと思われるセットがありました。
☆ 黒部ダムのモノより小型とは言え1/4〜5/1位の大きなセットです。左の人形のモデルは裕次郎？
☆ ダムの大型模型と違い、こちらの連結器はそれらしい形状ですがトロッコの車輪が、ちょっと残念なものに 車体に対して小さ過ぎで・・・まぁ映画画面に映り込むところでは無かったのかも。
トンネルを上から見るとガムテープの補修など、いかにも映画セットですが、実際に撮影に使われたもの（と、思う）らしく、そういった意味ではリアルです。
そのすぐ横に置かれてた何故かシマウマ？
入り口にあったデフォルメ雷鳥。
☆ すんごい山ん中に見えますが・・・扇沢駅の駐車場なんだからねッ！ 臨時駐車場ですが。
続く
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http://
5
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2018年一般公開リスト
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☆＝写真拡大可
・7月15日 その2 関電トンネルトロリーバス扇沢
黒部ダムの観光見学？を終えてトロリーバス線黒部ダム駅から乗車。
☆ 2台目の先頭座席に着席。2台目というのがミソで、ここだと前のバスのトロリー走行が見れる訳でして
一番前に付いてるプレート。現在のVVVFインバータ制御トロリーバスになったのも、そんな昔じゃない感覚でしたが、登場から既に23年も経つんですねぇ。確かに車両更新時期と言えます。
☆ 黒部ダム駅を出発。
☆ 関電トンネル内の走行。
☆ トンネル内交換所風景。扇沢行きが徐行ノンストップ。
☆ 交換所のトロリー線分岐部・・・判り難い
黒部関電トンネル工事で最難関と言われる破砕帯部はブルーライトで表示。以前は音声案内だけでした。
☆ 間もなくトンネル出口。
☆ トンネルを出て駅までの下り勾配区間。来年には架線や架線柱も無くなりスッキリしてるんでしょうねぇ。
☆ 扇沢駅到着。
暫く扇沢駅出発ホームでの撮影です。
☆ バスは乗客を下ろすと、すぐに降車ホームから乗り場ホームへ移動。
☆ トロリーバスと言えば、やはり後部の、このスタイル。
☆ 運用の関係か3台が降車ホームの残ったまま。
☆ 人も居なくなり静か。
☆ トロリーポール。集電部は滑車ではなく、かっての京阪大津線ポール時代最終時期と同じようなシューによるもの。
降車ホームの目の前が車庫整備場。
☆ 1台だけ点検蓋を開けた状態で留置。数年前に来た時も同じ場所、同じように置かれてたなぁ。
☆ 並ぶトロリーポール。
☆ ホーム反対側には架線点検車（高所作業車）が。まだ凍てついてる春先からの作業対応からか全輪駆動車です。これも来年から不必要かと思ったけどトンネル内壁面等の点検があるので多分残るでしょう。
☆ ホーム端から出発便を撮って・・
☆ やはりトロリーバスと言えば後部のトロリーポール！
☆ ・・・と、出発に気をとられてたら坑者ホームに停車中の3台がコソッと？移動中。
☆ 暫く待つと、今度は到着便が下って来ます。
☆ 走行中のドア側の撮影って、ここしか無いんですネ、実は。
次の出発便を待ってたら、運行ダイヤの間を縫って通常エンジンバスがトンネルから出てきて側道へ。まぁ事業運行ですね。
☆ 出発便。
☆ 暫くして到着便。
☆ 次々と到着。トンネル内と外気温差で窓は曇ってます。それに誰も窓を開けてない・・・
☆ そして5台並び。この便の到着直前、いかにもバスマニアて人がカメラを構えてましたが、この並びを撮りたかったようで。
☆ そして乗り場へ移動。
撮影を終えて駅舎内売店を保続と柔らかトロバスが。ヌイグルミの毛は生えてませんねぇ
最初期のトロバス模型も展示されてました。
☆ 黒部ダムスタンプラリーをやってるようで、スタンプ見つけたら適当に手持ちの紙（こりゃレイアウト用紙ダ）に押して・・・バス柄もあります。後になって黒部ダムカードをもらうのを忘れてた・・・
扇沢駅で少し遅めの昼食としましたが、駅レストランも冷房が無い・・・やはり蒸し暑く、窓際も殆どが嵌め殺し窓でしたが上手い具合に開く窓際席に座れたので、ここだけは涼しい風が入ってきて快適でした。
駅前の駐車場を下っていく途中に扇沢総合案内センターという広報施設があったので、急ぐ用事もないので立ち寄ってみました。
映画「黒部の太陽」ロケ写真がパネル展示されてましたが、ロケで使われた工事トロッコの動力車がUDL（坑内用ディーゼル機関車）であった事が判る写真。右端にチラっと写ってるボンネットが、それ。中央の人物が裕次郎ですね。
☆ 館内には、やはり「黒部の太陽」で使われたと思われるセットがありました。
☆ 黒部ダムのモノより小型とは言え1/4〜5/1位の大きなセットです。左の人形のモデルは裕次郎？
☆ ダムの大型模型と違い、こちらの連結器はそれらしい形状ですがトロッコの車輪が、ちょっと残念なものに
車体に対して小さ過ぎで・・・まぁ映画画面に映り込むところでは無かったのかも。
トンネルを上から見るとガムテープの補修など、いかにも映画セットですが、実際に撮影に使われたもの（と、思う）らしく、そういった意味ではリアルです。
そのすぐ横に置かれてた何故かシマウマ？
入り口にあったデフォルメ雷鳥。
☆ すんごい山ん中に見えますが・・・扇沢駅の駐車場なんだからねッ！ 臨時駐車場ですが。
続く
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