『GANTZ:O』
2016年日本
監督:さとうけいいち
実写映画化もされた、漫画「GANTZ」の3CGアニメ劇場版。
長い原作の中の、「大阪編」と呼ばれるパートのみを映像化。
原作もそれほど好きではないし、実写映画も観たことはないんだけど、
まあ、どんなもんかとレンタル。
結果、意外に、というか、かなり面白かった。
フル3DCGは、「STAND BY ME ドラえもん」や「アップルシードアルファ」以来。
正直、この分野は成功例が少ないので観る前から死亡フラグが立っていた。
でも映像も演出も思っていたより全然良かった。
ちゃんと、大きなものは大きく、重たいものは重たく見えた。
フル3DCGという意味での失敗はほとんどない。
ほとんど戦闘シーンだけで構成されているけど、それなりのオチもある。
全然期待してなかったから良かったのかも。
☆☆☆★★
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
2017年日本
監督:廣木隆一
開始3分で観るのをやめました。
『春眠り世田谷』
2005年
監督:不明
開始10秒で観るのをやめました。
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