唯「音楽戦隊ケイオンジャー!」
1曲目「変身!」
唯「おはよー!みんなぁー!」
律「おおー唯!遅いぞぉ!」
澪「ったくしょうがないなぁ唯は」
紬「おはよう唯ちゃん♪」
私軽音部部員の平沢唯です!可愛いものとおいしいものが大好きです!いつも通り皆と楽しく演奏したりお茶したりしてる・・・はずでした!あの日までは!!
きゃああああああ!!
律「どうしたんだ?」
唯「何か起きたのかなぁ?」
???「ついに動き出しましたね」
???「うむ!彼女達に託す日がついにきおったわ!」
???「ガッハハハ今日からチキュウは我等機械帝国ナカーノの物だぁ!!!」
???「ひれ伏せ人間どもぉ!!」
律「な、なんだ!?ロボット!?」
紬「何かの収録かしら?」
澪「ロボットなんてアニメじゃないんだからいるわけ・・・」
唯「あっ憂!!」
憂「たっ助けてお姉ちゃん!」
唯「どうしよう!怖いけど憂を助けなきゃ!」
律「皆で憂ちゃん助けようぜ!」
澪「こここ、怖いけど皆でいけば!」
紬「いきましょう!」
唯律澪紬「うおおおおおお!!」
エピオン「なんだぁ!?この小娘共は!!?」
???「とりゃああああ!!!」バキッ
エピオン「な、何ぃ!?」
唯律澪紬憂「こっ校長先生!?」
校長「さわ子くん!!」
さわ子「はい!みんなこっちよ!」
唯律澪紬憂「さわちゃん!?<さわ子先生!?>」
校長室!
律「いったいどうなってんだよ!?」
澪「これは夢だこれは夢だこれは夢だ」
紬「憂ちゃん怪我はない?」
憂「私は大丈夫です」
唯「よかったよぉ憂ぃ〜」ダキッ
憂「お、お姉ちゃん///」
校長「諸君!ついに機械帝国ナカーノの尖兵が地球に降りたってしまった!このままでは地球は奴らの奴隷化となってしまうだろう!」
律「こっ校長何の話しをしてるんだよ!?」
校長「そこで我々は前からナカーノと闘う戦士を探していた!それが君達軽音部だということが判明した!!」
唯律澪紬憂「!!!?」
校長「この『メダルチェンジャー』で変身してナカーノと闘ってほしい!!」
律「はぁ!?そんなアニメみたいなことあるかよ!!なんで私達!?」
澪「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
紬「私も少し怖いかなぁって」
唯「」
憂「お姉ちゃん?」
唯「私変身するよ!!」
律澪紬憂「!?」
憂「お姉ちゃん危ないよ!」
律「そうだぞ!私達普通の女子高生なんだぞ!」
澪「無理だよぉあんなのと闘わなきゃいけないんだよ!?」
唯「だってさ、もしあいつらがこの町を襲ったら、みんなで楽しく演奏することもお茶したりして笑えなくなるんだよ!?私達だけじゃない、皆が笑っていてほしいよ・・・その為に私は闘うよ!!」フンス!
紬「唯ちゃん・・」
憂「お姉ちゃん・・・」
澪「唯・・・」
律「ったく!わかったよ!唯にそこまで言われたら立たない訳にもいかないな!」
唯「りっちゃん!」
紬「私も闘うわ!」
唯「ムギちゃん!」
憂「私も闘います!」
唯「憂ぃ〜!」
澪「私は参謀としてみんなの護衛を」
律「何いってんだ、澪もやるの!」
澪「そんなぁ〜」
校長「どうやら儂らの目に狂いはなかったな」
さわ子「そうですね!」
唯「みんな・・・行くよ!!」フンス!
律「おう!」
紬「はーい!」
憂「うん!」
澪「ぉぉ」
???「どうですか?順調にいっているみたいですね」
エピオン「これはこれは、機械帝国ナカーノ皇帝アズーサ様!!」
アズーサ「一日も早くチキュウを侵略するのです!」
エピオン「ヤッテヤルデス!」
???「そこまでだよ!」
アズーサ「誰ですか!?」
エピオン「ん!?先程の小娘共ではないか!?」
唯「みんなの住むこの町をこれ以上好きにはさせないからね!行くよみんな!」
唯律澪紬憂「ビートチェンジ!!」
エピオン「き、貴様らは!?」
唯「ギターの情熱!」
唯「ケイオンレッド!!」
律「ドラムの怒豪!」
律「ケイオンイエロー!!」
澪「ベースの孤高!!」
澪「ケイオンブルー!!」
紬「シンセの百色」
紬「ケイオンホワイト!!」
憂「キッチンの旋律」
憂「ケイオングリーン!!」
唯「音楽は人の未来!音楽戦隊!!」
唯律澪紬憂「ケイオンジャー!!」
アズーサ「音楽戦隊ケイオンジャーですって!?返り討ちにしてやるです!!」
ザンゲツ「ヤッテヤルデス!!」
憂「えい!えい!えい!」
紬「フンス!」
ナカーノ兵「うわあああ!!!」
澪「怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!」
律「おりゃあああ!!」
ナカーノ兵「ぬおおおおおお!!」
唯「スピナーキャノン!!」
唯律澪紬憂「オールスキャニングチャージ!!」
エピオン「オノレェ!!ナカーノ帝国の参謀長官であるこのエピオンがぁ!!このエピオンがぁ!!!」
アズーサ「おのれケイオンジャー!!次は必ずヤッテヤルデス!!」ピュー!!
唯「やったよぉ憂ぃ〜♪」
憂「お姉ちゃん///」
律「澪もなかなか似合うぞぉ〜」
澪「バカりつぅ!!」バキッ
律「ぶへらっ!」
紬「キマシ!」
とりあえず町の平和を守ったケイオンジャー!だがアズーサはまた卑怯な手段で襲ってくるぞ!頑張れケイオンジャー!!
続く!
そんなわけで田井中律さん誕生日おめでとうございますん!!
梓「ねぇ私キレていいかな?」ビキビキ
ログインしてコメントを確認・投稿する