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2017年10月13日03:41

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民営化の招いた悲劇

昔は学校毎に給食室があり、給食のおばさんと呼ばれた栄養士や調理師たちが働いていた。

その後、地域毎の給食センターから運ばれるようになったが、そうした施設も民営化の名の元にどんどん潰されてきた。
今やこうした業者の陳腐な安物弁当を給食の名で提供する学校が増えている。

見れば分かるが、はっきり言って不味そうで、とても食欲の湧く代物ではない。その上、虫や髪の毛等の異物混入が後を絶たないのだから、何をか言わんやである。

何でもかんでも民営化する無責任な政治家たちの、その愚かしさの付けが招いた結果である。


■神奈川・大磯の中学給食休止 食べ残しや異物混入相次ぎ
(朝日新聞デジタル - 10月12日 20:53)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4809969

 
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