当時とは変化した現在の価値観で当時を云々すること自体が馬鹿丸出し。
それを言ったら、我々はまず間違いなく全員原始時代に他者を殺した殺人者の子孫だ。
まずてめえを糾弾してろ(笑)
優生保護法はむしろ当時の国民側からの要請が強い。
当時の障害者にとって、最も危険な存在は親族だった。
片輪が生まれたら座敷牢で飼い殺す、なんてことが割と「普通」だった社会だ。
それが良い悪いなどという話ではない、当時はそういう社会だった、というだけのことだ。
そういう社会において、親族によって無許可(違法)堕胎等が障害者に強制され、本人の生命すら危険に晒されていた。
それを救済するために出来た法律であるという側面は忘れてはならない。
強制不妊 執刀医師が背景指摘
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4998699
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