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2015年06月16日22:37

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安倍自公政権が目論む精神科医を通じた人民支配体制

1.精神科のヤク漬け療法はなぜ出来たのか。
 1970年代頃から、米国の製薬会社・精神科医・FDAが三位一体となり、回転ドア方式の人事交流を通じて、精神病のヤク漬け療法体制を構築した。
抗鬱剤にしろ、催眠導入剤にしろ100害あって一利なしである。
ヤク漬け療法の利点は、製薬会社や精神科医にカネが落ちる。
監督官庁も権力を肥大化できる。
そしてもう一点留意しなくてはならないのは人民を支配し隷属させたいと考える政治的な意志も絡んでくる。


2.晋精会という名の安倍首相の後援組織があるそうだ。
2015年6月11日
『東京・丸の内のパレスホテル東京着。宴会場「橘」で精神科医らでつくる首相の後援会「晋精会」会合に出席し、懇談。萩生田光一自民党総裁特別補佐同席。』
http://www.sankei.com/politics/news/150612/plt1506120008-n1.html

精神科医らでつくる首相の後援会「晋精会」というのがある
患者を薬漬けにして廃人同様に追い込み、ボロ儲けする医者たちと安倍氏の密約三昧の裏関係である。


3.ストレスチェック義務化
2015年12月1日に「労働安全衛生法の一部を改正する法律」が施行される。
「ストレスチェック義務化法」と呼ばれている。
この法案は安倍政権が成立させた。
メンタルヘルス対策の充実・強化等を目的として、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける。
従業員50人未満の事業場については当分の間、努力義務とする。
つまり、従業員のストレスチェックが義務化になる。
義務という点がミソである。
これにより、精神病患者の数を飛躍的に増やし、通院させて薬漬けにする。


4.認知症になると精神科病院に連れて行かれる?
(参考)http://diamond.jp/articles/-/66183
「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」というものが検討されている。
「石井みどり」という自民党衆議院議員が熱心に推進している。
認知症の患者を精神病院に送り込むという内容のようだ。
新オレンジプランとやらも、精神病利権の一つとなる。
 介護施設では拘束は認められていないが、精神科病院では、法律(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律)によって入院患者への行動制限が認められている。ベッド上で手足をベルトやひもで固定したり、車椅子に乗っている時に腰をベルトで抑えてしまう。抑制と呼ばれるが、実態は拘束である。
 この拘束による死者がかなりの数でている。投薬による苦しみから逃れるため自殺も後を絶たない。
 放射能は程度の差はあれども100%脳に打撃を与える。今後認知症は激増する。


5.恐怖政治と精神医学
 精神病とされて強制措置入院させられれば、保護室が出るため人は意志に対して従順になる。そうやって閉鎖病棟、退院へと結びつけるように努力する。
人を支配する上で精神病院は好都合なのである。

恐怖政治と精神医学
http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10730248477.html
転載開始--
 精神医学的思考を最も活用した代表者と言えばヒトラーだ。
ヒトラーの「親衛隊SS」には多数の精神科医がいた。
ユダヤ人の大虐殺を画策したのも「精神科医」たちだ。

ヴェルナー・ハイデ
ナチスの安楽死計画の首謀者。好ましくない人物を抹殺するナチスの精神医学による秘密計画「T4」の医療監督者。

ヘルマン・プファン・ミューラー
精神病院の院長。彼はその病院で子供達を餓死によって殺害をした。1943年、彼は計画を拡張させより年齢の高い人々を対象に2つの「餓死の家(フンガーハウザー)」を建設した。

ハンス・ハインツ
「T4」計画の精神科医で、最初の「児童専門(殺人)局」の本部であったブランデンブルク・ゴルデン州立精神病院の院長。ハインツは毒入りの食物、モルヒネ、シアン化合物や化学兵器用の劇毒物の注射という方法で、青少年を殺害した。


同時期のスターリン支配下のソ連においても、共産主義の教化というお題目のもと、反体制派の一掃(シベリアへの収容)を目的に、数々の精神医学的措置がとられました。
モスクワのセルブスキー研究所というところは、精神医学による懲罰的な政治統制の拠点でした。この研究所は、ロシア法と憲法の網を潜り抜けて強制労働と精神医学の収容所ネットワークを設立するためにKGBや内務省と共謀しました。
精神科医たちは、国家公安機関が政治犯に自白させ「証言」を得るために自白剤などと呼ばれる「薬物」を用いるという冷酷な手法を会は治しました。ソ連時代に強制労働収容所に収容され、「強制的な治癒」を施された市民は4000万人以上に上ります。
これらの市民の多くが、「不活発性統合失調症」という診断を下されています。共産主義に傾倒しない人の特有の病気だそうです。。。

中国でも似たような事案があります。
アンカンと呼ばれる精神医療施設があります。かつて法輪功のメンバーが数百人規模で収容されました。収容された人々にも「病名」がついていました。「社会改善妄想症」「政治的狂信症」だそうです。そして、この病気に用いられた治療は、「口から舌が飛び出すくらいの静脈注射」「足の裏に電流が押し当てられる激痛の針治療」だったそうです。

自由の国アメリカでもCIAと結託した精神科医が「シベリアUSA」という施策を講じました。これはアラスカの原野に広大な精神病院を建設し、政治的不満分子、スパイの容疑がかかった者から一般の市民に至るまで、本人及び家族の承諾なしに強制収容することが出来るとした法案でした。下院はすんなりと通過しましたが、この危険性に気がついた一部の市民達の怒りに触れ、上院で廃案となりました。


政治による支配を「恐怖」という道具を用いて行おうとすると、必ずそこには「精神医学」の影があります。

転載終わり--


6.単にカネのためではなく精神病を人民支配の道具とする
 映画「チェンジリング」では疾走した子供の行方を探そうとする母親が「事件を解決した事にしたい」警察により精神病院へ入院させられる。
 ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」では冒頭100ページに渡りCIAがカナダで洗脳実験をやっていた事実が書かれている。わざわざ冒頭にもってきた所に意味がある。
 統治機構に都合の悪い人間を黙らせたり、洗脳するには精神病院の存在は好都合なのである。
 ダマスコミで散々人民を騙してきたのだが、それでも一部の人民は安倍政権を批判している。
そういった逆らう人々をどうやって黙らせるのか、安倍政権は策を弄している。
「ナチスに学ぶ」と閣僚が公言するのだから、推して知るべしだ。

重篤な副作用や死者がでている「子宮頸がんワクチン」の摂取導入では舛添要一氏や公明党の議員が狂奔したことが分かっている。
製薬会社によるカネという問題と、まさに「政治思想的」な観点が結びついている可能性も考慮すべきである。


7.(余談)薬物に対する基本的な考え方
 人工的に組成された薬物は必ず副作用がある。
精神に作用する麻薬はおおよそ、アッパー系、ダウナー系、幻覚系がある。
覚醒剤の類はアッパー系に分類されるのだろうが、中毒になるし、果てには幻覚を見たりする。
抗鬱剤は覚醒剤に類似する組成であり、実質的には同じとみなす人もいる。
抗鬱剤も4つに分類されるようだが、どれも中毒性がある。

人がコーヒーを飲んだり、タバコを吸ったりするのは覚醒作用を期待している。
コーヒーの場合はカフェインと他の化学物質による相乗作用と言われている。
私自身は自宅ではコーヒーは飲まないし、出先でたまに飲む程度であり、タバコも吸わない。
紅茶もカフェインが入っていないルイボスティーに換えた。

ダウナー系として夜には黒糖焼酎を薄めて飲む程度だ。
自然由来の薬物は副作用が少ない。
また、混ぜ物をせずにきちんと作られたものも副作用や体に対する悪影響が少ない。
であるから、薬物は自然由来できちんと製造されたものを摂取すべきだ。
私は日本のビールは飲まないようにしている。
原材料や添加物の問題がある。

アッパー系とか幻覚系は本当に必要だろうか?
ストレスを抜くのに、軽い運動をしたり、音楽でも聞いたり、熱めの風呂に入り、ダウナー系を少量嗜む程度で良いのではないか?
「過ぎたるは及ばざるが如し」ともいうし。

大麻を禁止したのは原材料の麻と石油製品がバッティングするというのもあるのだろう
が、大麻を認めるとダウナー系の麻薬が自家栽培できてしまい、酒やタバコや人工薬物が売れなくなるというのが主要因だろう。


(参考)
晋精会の正体
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/55422409.html
日本精神科病院協会の暴走 まとめ
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/55233608.html



「違憲」表明に続き教授会見
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3468262
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