この事業は大きく分けてA型とB型があるのですが、
ここでは、その違いについて説明することは割愛します。
この事業に参入する企業は、
「補助金」といううまみと「障害者雇用」という社会貢献もあるだろうけれども、
健常者と比較して（一般的に）劣る障害者を雇用することは並大抵の努力では出来ないと思う。
私も現在B型の作業所に従事しているけれども、
障害程度の重い人は、従事させることもままならない。
例えば、お菓子の製造から販売まで事業として行おうとする場合、
障害程度の軽い人はお菓子の製造や販売といった作業に従事することができるけれども、
障害程度の重い人は（お菓子を入れる）袋のシール貼りにさえ難渋する。
そういうことを踏まえた上での事業計画を立てられない、
ただ補助金目当てでの参入を考えている事業者は、ご辞退願いたいのが本音です。
障害者全員解雇 利用者ら憤り
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4866153
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