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2018年01月17日10:13

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どれだけ時間がたっても

今でも、覚えてる、あの時は何も知らない小学生だったけど、学校に行く前の準備をしてる時にテレビから流れてくる、あの映像!

倒れた高速道路、ヘリが映してる火災や倒れた建物の映像

全てが衝撃だった!!

あの日だけは、学校へ行っても1日中いやその後も教室の空気感だけ違っていた、しの後に被災者の数や被害の数などがテレビで取り上げられるが取り上げられるほどにショックを受けるしかなかったのを覚えている

その時に担任の先生から言われた、「今は自分のできることをしろ!)この言葉今でも心に刻まれている

あの頃の自分は、できることと言うのは、いつも通り変わらない毎日を過ごすことしかできなかったからね

そして自分自身が東日本を経験して、被害が大きかった地域をすぐに自分の目で見て同じように衝撃だったからね!

見慣れた景色が、全くなくなってたから!

あの時は、何もできない子供じゃなく、できることが多かったから、今の自分にできる事はかなり多かったからね!

それがどれだけ役に立ったかは、自分ではわからないけどねどれだけ時間がたっても、いつも通りの生活を送れるようになっても、復興に終わりがあるのかな?

金をつぎ込むことだけが全てじゃないと思う、確かに金がかかるのも事実なんだけどね

一生消えない傷、トラウマを抱えた人もいる、すべてに寄り添い続けろとは言わないけど、少しでも傷が言えるように、少しでも不安がなくなるようにすることくらいはできるんじゃないのかな?

そして必ずこの日が来ると、みんなが思い出し、被災者も辛い記憶を思い出す、

被災者の心の復興は一生終わらないんじゃないのかな?

だからこそ、復興に終わりは無いと俺は思う!

阪神大震災の犠牲者に黙祷は ■雨の中ろうそくの「1.17」に祈り 阪神淡路大震災から23年
(THE PAGE - 01月17日 06:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4946137
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